2022/09/08
アートワークはgatoのHiroki Ogawaが担当
9月8日、ZERRYがEP『cross』をリリース。前作EP『BONE』にて半数以上のビートを担当したKUROMAKUが、全曲プロデュース、ミックス、マスタリングを手掛けた。アートワークはgatoのHiroki Ogawaによるものとなっている。
ヒップホップとロック、そしてエレクトロの交差、ZERRYのキャリアを形成したルーツとも言えるミクスチャーロックとラウドロックとの交差、多くのアーティストとの共作を経て体得したシーンの交差。EP『cross』は、そのタイトルの通りZERRYを取り巻く「交差」を体現した作品となっている。
また、本作のプロデューサーKUROMAKUのルーツであるベースミュージックまでもが交差する。EP『cross』は、二人の関係性をも表出させている。
Text by kozukario
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ZERRY – cross
Release date:8 September 2022
Stream:https://linkco.re/UFGU46eB
Tracklist
1. LOVE MASCHINE
2. DOMINO
3. ONSET
4. ALRIGHT
category:NEWS
2022/01/11
最低な瞬間と最高な瞬間が交差する人生 ラッパーでロッカーのZERRYが、最低な人生、そしてそこから生まれる最高な人生をテーマとしたコンセプチュアルな EP『BONE』をリリース。アルバムジャケットはフォトグラファーの24young、グラフィックデザイナーのhofmanが手掛けた。 ロックやハードコアをヒップホップに取り入れたミクスチャースタイルで広く知られるZERRY。プロデューサーにKUROMAKU、magu6、KTHICKを迎えた本作『BONE』では、ブーンバップやローファイ、エモトラップなど、多彩なスタイルとリリックを披露。最低から最高。本作『BONE』は、最低な瞬間と最高な瞬間が交差する人生のように鮮やかで複雑、心揺さぶる作品となっている。 Text by kozukario — ZERRY – BONE Release date : 11 January 2022 Stream:https://linkco.re/B5DGC33e Tracklist 1. To The Top 2. まだ上 3. 本気 4. BONE 5. MIC check (feat.FULLMATC XX) 6. Still In A Dream (Two Flavor Ver) 7. カタチ 8. rain
2020/08/03
8月2日リリース Jin Dogg、TYOSiNなど”今”を象徴するラッパーのプロデュースからハードコアパンクバンドKLONNSのリミックスワークなど、オルタナティブかつルーツも感じるその音楽性で支持を得るプロデューサー”ATSUKI”と、未だ謎多きグループSINISTERXIIIのBADBOY、”ZERRY”がタッグを組んだニューシングル「late night」がリリース。 前半のゴシックで不穏な雰囲気から、後半一気に加速するノイジーでインダストリアルなビート、一匹狼ZERRYの悲痛な叫びが耳に残る。 ZERRY – late night Release date : August 2 2020 Stream : https://linkco.re/YGe1sEES
2022/05/28
出演イベントにインスパイアされた Fuji Trill主催のクルー〈SINISTER XIII〉に所属するビートメイカーKUROMAKUがニューシングル「MAD NOBLE」をリリース。 毎週水曜日clubasiaにて開催のNevalOne主催イベント「EXODUS」をはじめ、KUROMAKUがDJとして出演しているイベントにインスパイアされたフレッシュでバンガーなインストシングル。タイトル「MAD NOBLE」は「狂った貴族」を意味しており、上流階級の貴族までもを狂わせてしまうほど暴力的で、かつ繊細な本作のサウンドに由来する。 Text by kozukario KUROMAKU – MAD NOBLE Release date:28 May 2022 Stream:https://linkco.re/zEERaXNE
第1弾収録アーティスト発表 more
レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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