2022/07/06
タイムテーブル&会場マップ公開
電子音楽のオープンエアパーティ「rural」が、2022年7月16日(土)・17日(日)・18日(月・祝)の3日間にこれまでになかったユニークヴェニュー「ニューアカオ館」でスピンオフイベント「rural presents New Acao」を開催。
来週末に迫った本イベントのタイムテーブル&会場マップが公開。
「ニューアカオ館」は1973年の開業以来、熱海で長年親しまれ、昨年11月に宿泊営業を終了した老舗リゾートホテル。威風堂々としたシャンデリア、そびえたつ大理石の柱、赤いベルベット絨毯の館内は、これぞ昭和クラシック美と言える豪華絢爛な造りで、ここに先鋭的な電子音楽のアーティストが国内外から集い、3日間のパーティがノンストップで繰り広げられる。
今回はBatu、DJ Marcelle、Jane Fitz、Oscar Mulero、Steve Bicknellといった海外アーティストに加え、Wata Igarashi、ENA、悪魔の沼など国内勢が出演する「Crimson Stage」と、Altz、AOKI takamasa+Kohei+Yoshiki、Chee Shimizu、Rilla、DJ mewなど国内屈指のアーティストが集う「Abyss Stage」の2フロア構成。
「ニューアカオ館」のメインダイニングで450席の巨大なすり鉢状のシアターレストランとなっている「Crimson Stage」には最新サウンドシステムVOID acousticsをインストール。そして熱海の街や海を見渡せる「Abyss Stage」は唯一無二のオリジナル音響チーム「OtOdashi Soundsystem」がサウンドデザインを手掛ける。
会場装飾は植物を使った空間演出の「密林東京」、光と反射の空間作品を創りだすアート集団「MIRRORBOWLER」、東京発のアート・クリエイティブ集団「三角FRASCO研究所」が担当。
飲食出店には発酵食品をふんだんに取り入れたヘルシーなカフェ「小春日和 TOKYO」、発酵・健康食・パワーフードレストラン「Tiger☆」、高円寺拠点のパッタイ屋台「ADWEE LALAWEE 2」のほか、本と出会えるチルアウトスペースを提供する移動図書館「PARADISE BOOKS」などが出店。
名 称:
rural presents New Acao
日 時:
2022年7月16日(土)、17日(日)、18日(月・祝)
開場 7月16日(土)12:00 / 開演 14:00
終演 7月18日(月)10:00 / 閉場 11:00
会 場:
ACAO SPA & RESORT「ニューアカオ館」
料 金:
前売(Day1 & Day2) 18,000円
1日券(Day1: 7/16 12:00 – 7/17 12:00)12,000円
1日券(Day2: 7/17 10:00 – 7/18 11:00)12,000円
U25 9,500円
静岡割 15,000円
当日券 22,000円
駐車券 5,000円
※本イベントは屋内公演です。前売り券が規定枚数に達しましたら当日券の販売はございません。
出 演:
[Crimson Stage]
Akiram En
Batu
Black Merlin [Live]
DJ Marcelle
DJ Plead
ENA
GiGi FM
Jane Fitz
Oscar Mulero
Phew [Live]
Steve Bicknell
Wata Igarashi
悪魔の沼
[Abyss Stage]
Akey
Altz
AOKI takamasa+Kohei+Yoshiki
ΛSYL
Chee Shimizu
Chida
Daichi
DJ mew
Endurance [Live]
Shinsuke Goto
Mitayo
pAradice+Nao
Rilla
Ryuji Suganuma
Taihei
気持ちーず
0120 (EMARLE×AI.U)
オフィシャルサイト:https://ruraljp.com/
category:NEWS
tags:rural
2024/07/22
liQuidの初期衝動 liQuidが新宿SPACEにて平日デイイベントを隔月で開催する新プロジェクト『たのしいひ』が始動。 本プロジェクトではliQuidの初期衝動に立ち帰り、自分なりの音楽を追求しているフレッシュなアーティストにスポットを当てることを目的としている。また、「平日だからこそ、非日常の音楽体験」をテーマにしており、空間演出を各回ごとに取り入れ、様々な楽しみ方のあるイベントになる。初回となる「楽しい日 vol.1」は7月30日(火)に開催。vol.1ではアーティストごとの「ノリ」にスポットを当て、それぞれの「ノリ」の違いや繋がりを楽しめるイベントになっている。LIVEアクトには関谷拳四郎とsomeone’s toy boxが参加、DJにはDjuBamba、144p、春麗、拳が参加、空間演出にyohが参加しており、優しいノリから激しいノリまでシームレスに楽しめるおもちゃ箱のようなラインナップになっている。 liQuidが仕掛ける新プロジェクト『たのしいひ』音楽が好きな多くの人に楽しんでほしい、とのこと liQuid たのしいひ vol.1 2024.07.30 (TUE) at SPACE OPEN 19:00 / CLOSE 23:00 Door: 2,500+1d / U25: 1,500+1d LIVE: someone’s toy box 関谷拳四郎 DJ: DjuBumba 144p 春麗 拳 Staging: yoh
2021/05/14
MVはCrack Magazineにてプレミア公開 Thirteen13という名義を捨てたNina Utashiroが、デビュー曲「ARIA」をMVと共にリリース。MVはCrack Magazineにてプレミア公開された。 Nina Utashiroは、ドイツ・日本・アメリカのルーツを持ち、「i-D JAPAN」や「commons&sense」「Libertin DUNE」などでエディターとして勤務、2017年独立し、スタイリスト/ライター/エディターとして活動。2018年3月クリエイティヴ集団PETRICORを立ち上げ、インディペンデントマガジン「PETRICHOR」を創刊。同年末、ラッパーThirteen13としてデビュー。EP『OMNIPRESENT』発表し、アートディレクション、ミュージックビデオのクリエイティブ・ディレクションを自ら行い作品を残してきた。 今作はクラシック・ミュージックの新しい視点での解釈を出発点にしている。共に楽曲をプロデュースしたのは、ロンドン在住で、ヨーロッパのファッションフィールドでの音楽制作のスペシャリストとして知られ、Drakeのアルバム「More Life」へのミュージシャンとして参加しているAkira Woodgrain。ミックスにはShygirlを手掛けるJames Rand、マスタリングにはThom Yorke、Aphex Twin、James Blakeの作品を手掛けてきたMatt Coltonが担当。 Nina Utashiro – ARIA Release date : 14 May 2021 Stream : https://orcd.co/ninautashiro_aria
2022/01/08
テーマ曲は大事MANブラザーズバンドの「それが大事」 中国のスタジオNEKCOM Gamesが新作アクションRPG『昭和米国物語(Showa American Story)』を発表し、トレイラーを公開。テーマ曲に、大事MANブラザーズバンドの「それが大事」が採用されている。 舞台は、強大な経済力を手にした日本の文化植民地となった昭和66年のアメリカ。アクション映画のスタントを生業とする主人公の千草蝶子が、ゾンビ、ヤクザ、怪獣などを倒しながら行方不明となった妹を探すポスト・アポカリプス・ロードムービー的復讐劇。かつてハリウッドと呼ばれていたネオ横浜、着物をきた自由の女神、例のプール、大量発生するゾンビ、一体この世界に何が起こったのか。 現在開発中の『昭和米国物語(Showa American Story)』はゲーム内音声はすべて日本語となり、対応プラットフォームはPS4/PS5/PC。発売日と価格は未定となっている。 http://www.showaamericanstory.com/jp/
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