命を投影するアンビエント|松永拓⾺が1stアルバム『ちがうなにか』をリリース

騒乱の時代に抗うことなく⽣きる⼈間の命

 

 

神奈川県相模原市を拠点に活動する松永拓⾺が1stアルバム『ちがうなにか』をリリース。アルバムアートワークはフォトグラファーのReina Kubotaが手掛けた。

 

常に社会との関係性や⾃⼰⽭盾を探求し続け、“⼈間がこの時代に⽣きること”そのものを等⾝⼤で写し取った本作品は、「現⽣する命の投影」がテーマとなっている。

 

全楽曲の作詞・作曲は松永拓⾺⾃⾝で⼿掛けており、アンビエント・ミュージックを基盤としつつも枠にとらわれない曲構成や、⾃⾝の記憶に結びつきが強い環境⾳/ノイズを多様する独⾃のサウンドメイクからは、現世の社会環境に溶け込むリアルな⼈間のグルーヴ感を感じ取ることができる。また、ラップを基調としながら⽣々しく放つ歌詞世界からも、この騒乱の時代に抗うことなく⽣きる⼈間のありのままのを感じることができる作品に仕上がっている。

 

また、5月7日に〈みんなのきもち〉がホストを務めるリリースパーティーが開催される。

 

 

 

松永拓⾺ – ちがうなにか

Release date : 22 March 2022

Stream : https://linkco.re/meeCFneP

 

Tracklist

1. プロジェクト01

2. Vou Pegar

3. プロジェクト03, 04

4. プロジェクト05

5. プロジェクト06

6. プロジェクト07(interlude)

7. ⻑い旅

8. ⻘い⼭

9. I Donʼt Mind pt.2

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