2022/02/25
4月21日 – WWW X
2021年12月の第1回トークイベントに続く2枚組LP『The Oz Tapes』世界発売記念パーティー。『The Oz Tapes』のアルバム2枚分、約90分を爆音再生。
昨年12月に”晴れたら空に豆まいて”で開催された第1回と同じように、このイベントのために特別編集された音源を、過去に裸のラリーズにメンバーとして在籍していたエンジニア / プロデューサー久保田麻琴がライブ用ミックス。オープニング・アクトは、旅するワンマン・バンド、Yoshitake EXPE。照明はOver Heads Classic を中心に宇治晶の映像作品、 Aquilha Mochidukiや井出情児、 最後のオフィシャルカメラマンである中藤毅彦の写真をスライド映写する特別な”裸のラリーズ”の夜へようこそ。
また、正式発売に先駆けて、本イベントで2枚組LP 『The Oz Tapes』が先行発売される。さらにイベント限定LP『Les Rallizes Dénudés』も発売決定。
公演詳細:
タイトル:Oz Days /裸のラリーズ 発売記念リスニング・パーティー
Fall and Rise of Les Rallizes Dénudés Vol.2
日程:2022年4月21日(木)
会場:渋谷WWW X (東京都渋谷区宇田川町13-17 ライズビル2F)
Live Mix : 久保田麻琴 Makoto Kubota
Film : 宇治晶 Akira Uji
Photos: 中藤毅彦 Takehiko Nakafuji, 望月 彰 Aquilha Mochiduki, 井出情児 Jyoji Ide
Light : Overheads Classic+OverLightShow~大箱屋~
Opening Act:Yoshitake EXPE
時間:OPEN 18:00 / START 19:00
前売り券:着席(自由席) ¥3,300 / 立ち見 ¥2,800 (税込 / ドリンク代別)
当日券:着席(自由席) ¥3,800 / 立ち見 ¥3,300 (税込 / ドリンク代別)
チケット発売日:2/26 (土) 10:00~ e+ (https://eplus.jp/ozdays-wwwx/) で販売。
公演詳細:https://www-shibuya.jp/schedule/014359.php
制作:Fall and Rise of LRD 制作委員会
協力:Oz Press、The Last One Musique、DOMMUNE、晴れたら空に豆まいて、Temporal Drift 、Tuff Vinyl、ドロンコ
問い合せ:WWW X 03-5458-7688
※本公演は演出上、一部フラッシュ効果のある場面や会場内でお香を焚く場合がございます。予めご了承ください。
※本公演は「ライブハウス・ライブホールにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に基づいた対策を講じ、お客様、出演者、スタッフの安全に最大限配慮した上で実施いたします。チケットのご購入、ご来場の際は必ず「新型コロナウィルス感染拡大予防に関する注意事項」(https://www-shibuya.jp/news/013186.php)にてご注意事項の確認をお願いいたします。
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レコードタイトル:『The Oz Tapes』
レーベル : Temporal Drift :DRFT03:2x LP
Disc 1
A1 Oz Days (1:33)
A2 A Shadow on Our Joy / 僕らの喜びに影がさした (7:08)
A3 Wilderness of False Flowers / 造花の原野 (7:42)
A4 White Awakening / 白い目覚め (3:47)
B1 The Last One_1970 (25:45)
Disc 2
C1 Memory is Far Away / 記憶は遠い (ver.2) (6:36)
C2 Vertigo Otherwise My Conviction / 眩暈 (11:32)
D1 The Last One_1970 (ver.2) (26:04)
レコードタイトル:『Les Rallizes Dénudés』
レーベル : Temporal Drift :DRFT04:1x LP
Side A
A Shadow on Our Joy / 僕らの喜びに影がさした (ver.2) (6:44)
Side B
Wilderness of False Flowers / 造花の原野 (ver.2) (18:30)
category:NEWS
tags:裸のラリーズ
2024/04/05
4/19〜4/23 麻布台ヒルズ ギャラリー 2024年の5月にリリースするニューアルバム「Dos Atomos」より第二期活動をスタートするアーティスト・Dos Monosが前代未聞のリスニングパーティー「ATOM ALONE」を開催。 4/19〜4/23の5日間限定で、東京・麻布台ヒルズ ギャラリーにて開催される本企画は、Dos Monosの最新アルバム「Dos Atomos」のリリースから1ヶ月も先駆けて、最速で聴くことが出来るという内容。ただし参加できる人数は各回でたった”1人”のみ。下記の専用フォームから応募者を募り、メンバーが選考を行う。 「ATOM ALONE」が開催される麻布台ヒルズ ギャラリーの広大な会場には、革新的なスピーカー技術を駆使して透明感のあるサウンドを実現する音響メーカー・ADAM Audioの最高級スピーカーとウーハーを用意。新アルバム「Dos Atomos」のサウンドを爆音で独り占めできるように。 さらに、スコッチウイスキーブランドのJOHNNIE WALKERが企画サポートをしており、会場内では最高級スピーカーで新アルバムの視聴をしながら、JOHNNIE WALKERの最高級ラインである 「JOHNNIE WALKER BLUE LABEL」を飲めるという贅沢な体験が楽しめる。また、PERIMETRONのメンバーとしても活動するMargtがアートディレクターをつとめ、高畠新が会場デザインを担当した。 本企画「ATOM ALONE」は、新アルバムのタイトルの基ともなった「Atom=原子」が世の中の最小単位を表す概念であることから、着想を得ている。 – ▼ATOM ALONE 日時:4/19(金) 〜 4/23(火) 会場:麻布台ヒルズ ギャラリー https://www.azabudai-hills.com/azabudaihillsgallery/about.html 主催:Dos Monos 協賛:JOHNNIE WALKER BLUE LABEL / QUALITY FOODS CO., LTD. 協力:ADAM Audio / 株式会社静科/ Focusrite 特別協力:TOKYO culture research Creative Director: TaiTan Art Director :Margt Space Designer:Arata Takabatake(Margt/PERIMETRON) ▼ATOM ALONE応募フォーム: https://x.gd/W92m7 (〆切4/11 23:59) ※本イベントに関する会場へのお問い合わせはお控えください。 ※本イベントは未成年の方はご参加いただけません。
2023/05/17
SHE TALKS SILENCE、Nanako出演 幡ヶ谷Forestlimitにて毎週木曜に開催されているディープリスニングパーティー「ideala」(K/A/T/O MASSACREと同じぐらい開催数を重ねている)が、6月1日にメインゲストとしてPOiSON GiRL FRiEND、さらにSHE TALKS SILENCE、Nanakoを迎えて開催。以下、タクミさんより。 – POiSON GiRL FRiEND Oneohtrix Point Never & OklouのBottegaのNTS RADIOのDJ MIX、Tek LintoweのC minusからのDJ MIX、YaejiのAppleのプレイリスト等々にPGFの楽曲がそれぞれ選出されるなど近年は世界からの再評価が際立ってます。あらゆる点で90s 金字塔な作品『Melting Moment』が(1曲目のHARDLY EVER SMILEはSpotifyで260万以上再生されてます)6/21に初Vinyl化。(ビルゲイツ、ウズタマ、テレマビ君をリリースのsad discoから) https://diskunion.net/portal/ct/detail/1008654748 先日NTS RADIOではnOrikOさん自身が過ごした原風景を追体験できる(本人の楽曲も織り交ぜての)リアル90s mixが放送されていました。 https://www.nts.live/shows/guests/episodes/poison-girlfriend-9th-may-2023 – SHE TALKS SILENCE (佐久間さんは彼女の事を昔から知っていると思うので、説明不要かもしれませんが…)近年は奥沢のカルトなショップ兼アートギャラリー VIVA Strange Boutiqueのファウンダー。 https://www.vivastrangeboutique.com/#/ ↓のメンバーでSHE TALKS SILENCEとして活動再開しています。 Gt. Vo. / Minami Yamaguchi Ba. / Taro Umebayashi (青葉市子等のComposer) EMS / Material (QUEER NATIONS) Dr. / Yasunobu Arakawa (THE STARS etc.) – Nanako pigbabyやS.G.I.P.(P.I.G.S.)などをゲストに招き大盛況になったイベントの主催者。Border松田さんのTerritory Galleryでフリマイベントをしたり。 2023.6.1
2021/07/09
『Mirror II』本日発売 ブリスベンのインディー・トリオ、The Goon Saxが本日発売となった〈Matador〉デビュー作『Mirror II』より、灰野敬二、裸のラリーズ、カイリー・ミノーグに影響を受けたという収録曲「Desire」を公開。 「灰野敬二と裸のラリーズにインスパイアされたこの曲をジムとルイスに持っていったら、色んなアレンジが誕生したの。最終的には眩いカイリー・ミノーグと壊れたエルヴィス・プレスリーの中間に存在するような、観客が誰もいないスタジアム・ロックになったの」 – ライリー・ジョーンズ また、原宿BIG LOVE RECORDSでのアルバム特典が決定。メンバーのライリーが描いたオリジナル・イラストをあしらった特性缶バッヂが購入者に先着でプレゼントされる。 The Goon Saxはネオアコ〜ギター・ポップの伝説的バンド、The Go-BetweensのRobert Forsterを父にもつギターのLouis Forster、ベースのJames Harrison、そしてポスト・パンク・バンド、Sootでも活躍するドラムのRiley Jonesによる3人組。楽曲によって担当楽器やヴォーカルを交換し、多彩な音楽バックグラウンドにトリオならではのミニマルなバンド・アンサンブル、思春期の生々しい歌詞を載せてシュプレヒゲザング(喋るように歌うこと)でなぞられる蒼いメロディーでリスナーの鼓動と脳を揺らしてきた。 3年ぶりとなる最新作『Mirror II』は、PJ Harveyや、最近ではDry Cleaningのデビュー作も記憶に新しいJohn Parishをプロデューサーに迎え、Portisheadの活動で知られるGeoff Barrowが所有するブリストルのInvada Studiosでレコーディングを敢行。Riley Jonesによる灰野敬二や裸のラリーズから影響を受けたノイズにKylie Minogueようなディスコ・ポップ、Louis ForsterはYoung Marble GiantsやStereolab、そしてJustin Bieberなどからのインスパイア、James HarrisonはThe Walker BrothersやSyd Barrettから受け継いだサイケデリアとリリシズムを持ち寄って制作された全10曲を収録。インディ、ギター・ポップの構造を拡張し、新たなフェーズの幕開けを印象付ける最高傑作となった。 The Goon Sax – Mirror II Label : Matador Release date : 9 July 2021 国内盤CD 国内盤特典: ボーナス・トラック追加収録/ 解説書・歌詞対訳封入 OLE1623CDJP \ ¥2,200 +tax 予約:https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=11861 Tracklist 01 In the Stone 02 Psychic 03 Tag 04 Temples 05
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