2021/07/08
あまりにも早くこの世を去ってしまった人々へ
幼少期の大半をマイアミで過ごし、現在は韓国・ソウルを拠点にするアーティストで、Lil Cherryの兄でもあるGOLDBUUDAがダブルシングル「Dead People」をリリース。
GOLDBUUDAは、90年代と2000年代のクランクミュージックとマイアミベースの知識を、トラップにシームレスに織り交ぜた音楽スタイルを生み出し、それを「BUUDA KRUNK」と表現している。生々しいパーソナルな一面を披露している今作「Dead People」は、彼の心の中にいる、あまりにも早くこの世を去ってしまったすべての人々に捧げられている。
GOLDBUUDA – Dead People
Label : ARTRA
Release date : 7 July 2021
Stream : https://orcd.co/deadpeople
Tracklist
1. Dead People (feat. Owen)
2. Livin Great
category:NEWS
tags:GOLDBUUDA
2023/10/19
愛を追い求める対照的な2人のキャラクター 韓国・ソウルを拠点に活動するBÉBE YANAがダブルシングル「Vision Getting Blurred」をリリースし、ビデオを公開。今作は2つのバージョンと愛を追い求める対照的なキャラクターをフィーチャーしている。 h4rdyプロデュースのSIDE AはソフトポップなDnBバージョン。Kwakseungeun (mo’I)プロデュースのSIDE Bはレゲトンとブレイクビーツにインスパイアされたバージョン。ShygirlやEartheaterといったアーティストとの仕事で知られるニューヨークのDJ/プロデューサーのSammyも参加している。このバージョンでは、自己主張が強く、支配欲の強い、より自信に満ちたBÉBE YANAが描かれている。 BÉBE YANA – Vision Getting Blurred Release date : October 11 2023 Stream : https://orcd.co/bebeyana_vgb
2023/01/25
誕生日旅行中に名古屋で撮影したMV公開 Aya Gloomyの2023年最初のリリースとなる今作『SHIRO KURO』は、2022年にリリースされたシングル『IRO IRO』への対話と決意を込めたセルフプロデュースの楽曲になっており、Mahne Frameのレーベル、〈21N FUN〉の7枚目の作品としてリリースされた。 曲名は90年代初頭の日本の漫画シリーズに登場する二人の主人公からインスパイアされたものだが、歌詞の中ではAya自身の心情が描かれており、二人のキャラクターとAya自身の心情が融合された作品となっている。SHIROのように自分の心や幻想の世界に浮遊しているAyaと、ストリートで現実を知り、その闇と向き合っているKUROのような友人に惹かれるAya。「KURO」のミュージックビデオは、Ayaの誕生日旅行中に名古屋で撮影された。Ayaの好きな昭和バブルの名残を感じる場所を巡りながら、観光をしているAyaを記録したVlogとなっている。 Aya Gloomy – SHIRO KURO Release date : Jan 25 2023 Stream : https://www.21n.fun/link/shirokuro Tracklist 1. KURO 2. SHIRO
2021/06/30
ハイパーKスタイル/ラブソング 幼少期の大半をマイアミで過ごし、現在は韓国・ソウルを拠点にするアーティストで、ソウルのコレクティブ〈Sauce Cartel〉にも所属するLil Cherryが、ダブルシングル「Lil Cherry The Heart Thief」をMVと共にリリース。 クランクとK-POPを織り交ぜたレシピ、テレビの中のK-POPアイドルになるという幼い頃の夢を再解釈した前回のシングル「G!」に続く今作には、メロディアスなハイパーKスタイル「EVERGREEN」とラブソング「HEART DODUMI」を収録。2曲を一本に収めたミュージックビデオにはBalming TigerのメンバーOmega Sapienも出演している。 Lil Cherry – Lil Cherry The Heart Thief Label : ARTRA Release date : 29 June 2021 Stream : https://orcd.co/theheartthief Tracklist 1. EVERGREEN 2. HEART DODUMI
第1弾収録アーティスト発表 more
レーベル第一弾作品は後日発表
more
受け手の自由に寄り添う作品
more