2021/03/31
SUSHIBOYS、おかもとえみ、Mizu98、GOODMOODGOKU参加
北海道札幌市出身のトラックメイカー・プロデューサーPARKGOLFが、4年ぶりとなる3rdアルバム『Totem』のリリースを発表。
近年はJvcki Wai、FARMHOUSE(SUSHIBOYS)、YUNGYUとの共作リリースや、ゲスの極み乙女。、唾奇、chelmico、あっこゴリラなどのアーティストへのリミックス、楽曲提供を行ってきた。3rdアルバム『Totem』では、インディーポップ、シンセポップ、ニューウェーブ、ニューエイジなどを軸に新たなPARKGOLFを示したバラエティ豊かな作品に仕上がった。
客演として、SUSHIBOYS、おかもとえみ、台湾からMizu98、前回アルバムでも共演したラッパーGOODMOODGOKUが参加。アートワークはメインモチーフであるトーテムの制作を江頭誠が担当、グラフィックをnico itoが手がけている。SUSHIBOYSが参加した「ルーモス牧島」が先行配信。
PARKGOLF – ルーモス牧島
Release date : 31 March 2021
Stream : https://linkco.re/7vDzNCt1
PARKGOLF – Totem
Release date : 14 April 2021
Tracklist
01. day1
02. Sunlight
03. 少女Forever
04. IDU
05. 犬derland
06. 火
07. Daylight
08. ルーモス牧島
09. わからない
10. Totem
category:NEWS
tags:PARKGOLF
2020/11/27
12月4日リリース 2013年頃より東京で活動し、海外メディアから「究極のベッドルームポップ」とも評され、〈Virgin Babylon Records〉や〈Orange Milk〉などから作品を発表するメトロノリが3年ぶりとなるフルアルバム『Evenings』のリリースを発表。 約2年間かけて製作されたという今作は自主リリースとなり、現在ホームページとBandcampにてデジタルとカセットテープの予約が開始されている。また、発表に合わせてトレイラーも公開。 鍵盤、ストリングス、ASMRような特徴的なボーカル、映画のような景色の断片などが連なり、実験的でありながらポップなバランスも保たれた不思議な作品。収録曲には松田春樹が映像を手掛けたシングル「flesh alone」も収録されている。 “Evenings” by メトロノリ Metoronori Release date : 2020.12/4 Label : Not On Label Format : カセットテープ、デジタル Price : ¥1,200(税込) Bandcamp : http://metoronori.bandcamp.com/album/evenings Official website : http://metoronori.com/ Tracklist: 01 Evenings 02 ランプのように 03 屋根の上より 04 m 05 窓辺の顔 06 Timer cut 07 Wendy 08 ball of fire 09 灰、chasse 10 flesh alone 11 蔦:星 12 車の軋りに(To the squeaking of cars) 13 夜の人々
2019/04/26
全国24ヶ所を回るツアーも発表。 DYGL、約2年ぶりの2ndアルバム『Songs of Innocence & Experience』のリリースが決定。24ヶ所を廻るジャパンツアーも決定した。 1stアルバム『Say Goodbye to Memory Den』の発表以降、アジアを股に掛ける初の大規模ツアーを経て、欧米諸国を含むフェスをはじめ様々な舞台を経験し、大きく成長したDYGL。THE STROKESのAlbert Hammond Jr.をプロデューサーに招いた、王道ガレージ・ロックを往く作品であったと言える前作に対し、今作はPalma VioletsやYuckの作品を手掛けてきたRory Attwellをプロデュ―サーに迎え、60年代後半から70年代にかけての実験精神を携えたThe Beatlesやサイケデリックなプログレッシヴ・ロック、あるいはEcho and the Bunnymenを彷彿とさせる耽美なポスト・パンクといった、バンドのフェイバリットでもあるアーカイヴを自身の作品に解放した内容となっている。 初期からのレパートリーである「Nashville」を除けばこの2年間に蓄積された楽曲からなる『Songs of Innocence & Experience』。そのヒントになったというウィリアム・ブレイク著『無垢と経験の歌』にはそれぞれの観点から物事を見つめるという点において、少なからず、彼らがいまという時代のエートスを強く自覚するものに他ならない。割り切れない感傷を連れて、ピュアに生き抜くには現実は厳しくタフだが、同時に尊いことであると今作は示してくれる。とのこと。 DYGL『Songs of Innocence & Experience』 2019.07.03 ON SALE HEC-006/¥2,315(税別) 1. Hard To Love 2. A Paper Dream 3. Spit It Out 4. An Ordinary Love 5. Only You (An Empty Room) 6. Bad Kicks 7. Don’t You Wanna Dance In This Heaven? 8. As
2020/04/24
本日リリース ロシア・モスクワを拠点とし、カルト的な支持を得るNick KostylevとNastya KreslinaによるアートエレクトロニックデュオIC3PEAKが、前作『Сказка』から約2年ぶりとなるニューアルバム『До Свидания』を本日リリース。 ホラーコア、ゴス、ウィッチハウスなど取り込み、セルフプロデュースされた映像やヴィジュアルは独自のダークな世界観を構築し、日本でも根強い支持を得ているIC3PEAK。英語で『Good bye』と名付けられた本作には先行シングル「Марш」、ZillaKamiを客演に迎えて先日リリースされた「TRRST」、さらにGhostemaneを客演に迎えた楽曲を含む全12曲。また、夏の終わり以降にツアーも計画しているようだ。 link : https://orcd.co/ic3peakgoodbye
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