2020/11/02
本日リリース
FrikimoやDohyotaと共に韓国・ソウルを拠点にするコレクティブ〈Free Collision〉のメンバーでもあり、FrikimoとのユニットCentinno Feliとしても活動するDJ/プロデューサーLeevisaがデジタルシングル「Gi」をリリース。
今回リリースされた「Gi」は、ゆったりとしたアンビエントのサウンドスケープの中、鍵盤が物語をリードしていく。ショートドキュメンタリーのサウンドトラックのような作品。
Leevisa – “Gi”
Release date : 2 November 2020
Bandcamp : https://leevisa.bandcamp.com/track/gi
Produced by Leevisa
Mixed by Leevisa
Mastering by Mike Hillier
Text & M/V by 조정민 Jungmin Cho
Artwork by 유지연 YOOJIYEON
Artwork Photo by 김소윤 Soyoon Kim
Profile Photo by 이재윤 Jaeyoon Lee
Profile Make-Up by 한주영 (Black Lip / Holy Hair)
category:NEWS
tags:LEEVISA
2019/09/16
Free Collisionの2人による新プロジェクト 韓国・ソウルを拠点にするコレクティブ〈Free Collision〉のメンバーでもあるFrikimoとLeevisaによる新たなプロジェクトCentinno Feliがデビュー作『No Need to Sacrifice』を本日リリース。 先日はTrippyで開催されたVISLA Magazine主催「NIGHTHAWKS」にも出演した2人はそれぞれDJ / プロデューサーとして活動する。今年リリースされたLeevisaのEP『Candle Remixes』には日本のYoshitaka Hikawaや、Julien Andreasなどが参加、またCVNのミックスシリーズGrey Matter Archivesにミックスを提供している。 『No Need to Sacrifice』の購入はこちら。 Centinno Feli – “No Need to Sacrifice” 01. Passport 02. We See Mixed by LOBOTOME Mastered by Jeremy Cox Artwork by Gijeong Goo Published by Poclanos All tracks written by Frikimo & Leevisa
2022/01/06
人生は短いのだから、幸せになろう、やりたいことをやろう 韓国・ソウルのDJ/プロデューサーLeevisaが、死と信仰に関するアイデアをもとにしたコンセプチュアル・レーベル〈Perpetual Care〉より新作EP『Koreography』を発表。 Leevisaの作品は、クラブカルチャーの枠にとらわれない多様なものであり、アフターアワーレイヴの中に飛び込む『ロスト・イン・トランスレーション』の瞬間と表現されている。ファッションブランドのランウェイの楽曲も制作し、モデルとしても活躍しながら、Unsound、CTM、Elsewhere、HKCR、NTSなどの世界中のフェスやプラットフォームで愛されている。 以下は、作品の物語です。(彼女は生きています) Leevisaは慶南に生まれた一人っ子で、30歳の若さでこの世を去った。彼女は人生の半分を軍浦市で、残りの半分をソウルで過ごした。多くの苦難を経験した後、彼女は鍾路区に安らぎを見出した。 両親に愛されながら、彼女は小さな町で育った。都市の再開発の真っ只中にある町。美しい山と田畑が広がり、道路を挟んでアパートや藁葺き屋根の家が並ぶ風景が広がっていた。そこで4歳からバレエを始め、鋭い眼光で世界を夢見て練習に励んだ。踊ることで自信と想いを表現することができた。13歳になると、母親が全財産を売り払う必要を無くすために、彼女は練習を辞めた。物事は彼女が思ったように上手くいかない。良いことは短命で、逆に痛みや傷は永久に残ることを学んだ。 ダンスへの情熱を捨て、本、映画、音楽、ファッション、アートを愛するようになり、デザインを学ぶために美大に入学。しかし、残念なことに、彼女は多くの時間を一人で過ごし、仲間からの指導や助言が得られなかった。 Leevisaは純粋な気持ちで人を愛したが、自分の感情をどう表現したらいいのかわからなかった。期待に応えられない場面も多かった。それでも、彼女は精一杯生きてきた。旅が好きで、いつも道行く人と触れ合っていた。「人生は短いのだから、幸せになろう、やりたいことをやろう」その言葉を胸に、彼女は生きてきた。Leevisaは友人や家族の記憶に残り続ける。 追悼は2022年2月4日(金)午前10時より、Perpetual Care Cemeteryで行われる。 Leevisa – Koreography Label : Perpetual Care Release date : 4 February 2022 Bandcamp : https://perpetualcare.bandcamp.com/album/koreography Tracklist 1. Avant Garde Challenge 2. Indoor Labor 3. Three Shifts 4. Sori Wa Spirit
2019/03/14
日本からYoshitaka Hikawaも参加。 韓国はソウルも拠点にするコレクティブFREE COLLISIONを主宰する1人、LEEVISAは昨年にFRIKIMOと共に初来日公演も行っている。LEEVISAの昨年リリースされたEP『Candle』のリミキシーズが本日リリース。 日本のプロデューサーYoshitaka Hikawaに加え、同じ韓国拠点のChawood、Bumjin、Liu Lee、さらにDJ Speedsick主宰のレーベルSnake Eyes & Sevensから『Trust In Filth』をリリースしているJulien Andreasがリミキサーとして参加している。 購入はこちらから。
12のパーティへインタビュー
more
12/27 Forestlimit more
「正当なヒップホップ」のアルバム
more