2020/09/15
10月8日リリース
インドの当時7歳のスケートボーダーKamaliと、シングルマザーの母親Suganthiの姿を追ったショートドキュメンタリー映画『Kamali』のスコアが〈SA Recordings〉からリリースされることが発表。
南インド、タミルナードゥ州の小さな漁村でスケートボードを通して娘のエンパワーメントのために闘う母親Suganthiと、その娘Kamaliの姿を描いた感動的な今作は昨年公開され、アトランタ映画祭で最優秀ショートドキュメンタリー賞、ムンバイ・ショート国際映画祭で最優秀監督賞受賞を獲得し、2020年度の英国アカデミー賞(BAFTA)の短編映画賞にもノミネートされている。監督を務めたのはSasha Rainbow。
今作『Kamali』のスコアを手がけたのはイギリス、ガーナ、ロシア、ドイツをルーツに持ち、ポリリズミカル・エレクトロな楽曲を手がけるDJ/プロデューサーAFRODEUTSCHEとして広く知られるHenrietta Smith-Rollaである。
6つのミニマルなピアノスケッチは、穏やかで優しいメランコリックなリフレインを用いている。その繊細なメロディーは静寂と内省的な旅の連続へと昇華させていく。現在、限定300枚で10インチのレコードもプレオーダー中。
Henrietta Smith-Rolla – “Kamali”
Label : SA Recordings
Release date : October 8 2020
Bandcamp : https://henriettasmithrolla.com/album/kamali
Tracklist
1. A Song For Him
2. Sugathi
3. Kamali
4. Revelation
5. Darkness
6. Time Always Tells
Written, performed, produced and mixed by Henrietta Smith-Rolla
Mastered by Guy Davie at Electric Mastering
Management by Greg Eden for The Full Spectrum
Limited Edition 10″ Vinyl
300 copies pressed
A3 Colouring Poster Insert
Bespoke artwork: Tiffanie Delune
Vinyl Design: Aspa Founti
category:NEWS
tags:Henrietta Smith-Rolla / Kamali
2021/12/16
新しい世界での創造、接続、生活 Charli XCXの2020年の隔離アルバム『how i’m feeling now』を制作する過程を記録したドキュメンタリー映画『Alone Together』の予告映像が公開。 本作は今年3月のバーチャルSXSWで初公開されている。Charli XCXは本作について「このドキュメンタリーは、私のアルバム制作を取り巻く5週間のプロセス、今感じていることだけでなく、隔離された、新しい世界での創造、接続、生活が、世界中の人々に呼び起こす全ての感情の物語。」と語っている。『Alone Together』は、2022年1月28日にアメリカで公開。配信も行われるとのこと。 また、2022年3月18日にはニューアルバム『CRASH』のリリースも控えている。
2021/02/11
監督はBradley&Pablo 以前から発表されていたCharli XCX主演の、”隔離”ドキュメンタリー長編映画のプレミア上映が今年のバーチャルSXSWで行われることが発表された。 映画『Alone Together』はイギリスのロックダウン中、ファンも参加し、5週間で制作されたアルバム『how i’m feeling now』のメイキングや、世界的なパンデミックの時に起こる感情を記録した映画であるとのこと。監督は同アーティストの楽曲「2099」のMVも手掛けたBradley & Pabloが務めている。一般公開は未定だが、バーチャルSXSWでは3月18日に公開。 「このプロジェクトは暗い時代に光を放ち、コミュニティをまとめ、多くの人に希望を与えてくれました。このプロセスを遠くから記録しましたが、そこから生まれたものは、私たちが予想していた以上に美しく、人間的で、人生を肯定するものでした。」と監督を務めたBradley & Pabloは語っている。 詳細:https://www.sxsw.com/festivals/film/lineup/
2020/03/24
ディレクションはHana Watanabeが担当 〈Orange Milk〉や〈Where To Now?〉などから作品のリリースを重ね、昨年は12箇所に及ぶ北米ツアーを敢行したプロデューサー”CVN”と、エレクトロニック・ミュージックからトラップのシーンまでボーダレスにコネクト/共振し、そのオリジナルな音楽性はUK名門レーベル〈XL Recordings〉からも注目される”玉名ラーメン”が2月に敢行した韓国・ソウルツアーの様子を収めたドキュメンタリー映像が公開。 2月28日の初日は、レーベル〈Helicopter Records〉のファウンダー、レコードやカセットテープやその他諸々ごちゃまぜの雑貨屋「宇宙萬物 / Cosmos Wholesale」の共同運営者、DJでもある韓国と日本のアンダーグラウンドの架け橋Park Dahamが主催し、Channel 1969で開催されたイベント「Quick-Die」に出演。Park Daham及び「Quick-Die」は、過去にBRF(Tasho Ishi)、Aspara、セーラーかんな子、speedy lee genesis、Yuya Takechi、whatman(odd eyes)、Golin、Machine Girlなどを招聘してきた。そして2日目は韓国・ソウルのカルチャーを支える「VISLA Magazine」や「VICE Korea」のエディターであるSuk主催のパーティーにてシークレット出演を行なった。ツアー中には「WELCOME TO ACID HOUSE」のロゴでお馴染み、Peggy GouやYaejiからも愛されるソウル発の人気ストリートブランド「The Internatiiional」の建設中の新しいショールームや、「宇宙萬物 / Cosmos Wholesale」にも赴いており、その様子も収録されている。 今回の映像作品は玉名ラーメンをはじめ、東京発のロックバンド・Waater、Usなど新世代アーティストのミュージック・ビデオを多く手がけるビデオグラファーHana Watanabeがツアーに同行し、ディレクションと撮影を担当した。また、映像で使用されている楽曲はCVNが本作の為に新たに制作したトラックとなっている。 また、先日玉名ラーメンは新曲「hahen」のMVを公開している。同楽曲はCVNがプロデュースを担当、近日発表予定の新作EPからの先行曲となっている。MVはHana Watanabeがディレクションを担当、ロゴはAVYSSをはじめ、アジアのエレクトロニック・レーベルやイベントのフライヤーデザインも多く手がけるDaiki Miyamaが担当している。 ■CVN Instagram : https://www.instagram.com/nobuyukisakuma/ Twitter : https://twitter.com/NobuyukiSakuma ■玉名ラーメン tamanaramen Instagram : https://www.instagram.com/tamanaramen/ Twitter : https://twitter.com/tamanaramen ■Hana Watanabe Instagram : https://www.instagram.com/hanargram/
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