2020/09/03
9月4日リリース
今年3月に13曲入りのハイブリッドクラブトラック作品『BXTCH SLÄP』をリリースした、ブロンクス生まれのDJ/プロデューサーThe Queen of HellことJasmine Infinitiが主宰するレーベル/コレクティブ〈New World Dysorder〉が初のコンピレーションを発表。
今作はNY、シカゴ、ベルリン、オークランドから結集したQTPOC(有色人種のクィア、Queer Trans People of Color)のアーティストを中心としたコンピレーション。Jasmine Infinitiをはじめとして、Bored Lord、BAE BAE、Wilhelmina、BADSISTAなどの楽曲が収録され、明日のBandcamp Fridaysに合わせてリリースされる。
VA – World Wide #1
Label : New World Dysorder
Release date : September 4 2020
Tracklist
01. Moths Protect Me – PUSSY UNDER CONSTRUCTION
02. Erica Mar – Rogue
03. Bored Lord – Open Doors
04. Jasmine Infiniti, BadSista, Malka – Tropical Tundra
05. Skyshaker – All The Dark (Novox)
06. Adjazent – Chelsea Manning
07. BAE BAE – EXPENSIVE feat. Miss Pvssy
08. Lilla Tequila – COMPRAME ESO
09. Mistress – Tronco
10. GagReflex x Perfect Health – MACHINE
11. Jadaraid feat. Dj Bunnylip – Better Than Yours
12. COTTON – THIS HAS GOT TO COME TO AN END
13. Ren G – I Eat Boys
14. KC Ortiz x Rayna Russom – HEAVENS HIGHWAYS
15. Sister Zo – No Hesitation [MØØ2]
16. Neve – DIC-K
17. Hijo Prodijo – Full Disclosure (VIP)
18. Zedgar Infiniti x Maya Songbird – Blame Game (Queen of Hell // Ghost remix)
19. Bedroom Witch – My Only
20. Entrapment – The First Mirror Primordial Mix
21. Wilhelmina x Jasmine Infiniti – I’m Baby
22. Boy Pussy – A Track For Luna
23. Yarinka Collucci – Dysorden
24. DJ Femboy x Jasmine Infiniti – EEP-TCP
25. Tyler Holmes & Wizard Apprentice – Keep It To Yourself
category:NEWS
tags:Jasmine Infiniti
2019/04/12
quest?onmarc、Eartheaterなど出演 「Weed Rave」を主催するMichelle Lhooqは、LAをベースにする音楽ライター/ジャーナリストである。2014年から2017年までVICEのエレクトロニックミュージックサイトTHUMPの編集を担当し、現在はLos Angeles Times、GQ Magazine、The FADER、Pitchforkなどの編集に関わっている。アメリカの新聞The Village Voiceからは「Best Music Editor」と称され、2016年にはBrooklyn Magazineにて「ブルックリンで最も影響力のある人物の一人」にも選ばれている。 そんなMichelle Lhooqが主催するイベント「Weed Rave」が4/20にNYで開催される。quest?onmarc、Eartheater、Jasmine Infiniti、Joey LaBeijaなど出演。イベントはDJパーティーとしてだけではなく、CBDヨガ体験、ディスカッション、大麻入りポップコーンも配布。そして、来場者にはMichelle Lhooqが執筆した本『WEED: You Want To Know But Are Always Too Stoned To Ask』の無料コピーが配布されるとのこと。 200枚限定のチケットは、鍵アカになっているWeed RaveのInstagramをフォローして、パスワードを貰うとこから始まる。イベントの発表に合わせてquest?onmarcのMixも公開。 時に危険性も高くなるパーティードラッグとしてのアルコールの代わりに、ウィードを提案する「Weed Rave」。「リアルなレイバーはそれほどアルコールを飲まない」とMichelle Lhooqと語る。
2019/07/09
7月11日リリース。 コロンビアのメデリンを拠点にするフェニストコレクティブ〈NÓTT〉が初のコンピレーション『AUSTRAL』を発表した。 北欧神話の女神の名前から名付けられた〈NÓTT〉はMarea、Julianna、Andrea Ariasが創設。今回のコンピ『AUSTRAL』では3人の楽曲はもちろん、ラテンアメリカの女性プロデューサーのトラックを集め、14曲が収録されている。 Pre-Orderはこちら。7月11日リリース。 VA – AUSTRAL 01. Valicha – Traido por el viento 02. Valesuchi – Los Mundos 03. Bel_medula – Amag 04. Oo – Land 05. Ne/Re/a – Burn the illusion 06. Marea – Isis 07. Aleja Sanchez – Macula Solaris 08. Sol Ortega – 1843 09. Julianna – Viaje al meridiano 10. Ana Maria Romano – El suelo desde el viento 11. Magdalena – So this
2020/10/06
収益の50%をOkra Projectsへ寄付 〈Discwoman〉にも所属するDJ/プロデューサーBergsonistと、The Lot Radioでレギュラープログラムを持つDJ/キュレーターのDJ Sanna、NYを拠点にする2人が主宰するコレクティブ〈3AFAK〉から初リリースとなるコンピレーション『3afak: Love to NYC』が10月2日にリリースされた。 今作は、〈3AFAK〉をサポートしてくれたコミュニティに恩返しをするためのものであり、参加アーティストは皆この1年半の間に〈3AFAK〉と関わってきているという。クラブミュージックから実験音楽まで含む今作には、Bookworms、Sadaf、Muqata’a、King Vision Ultra、Kush Jones、James Bangura、Maral、DJ Plead、Loris、DJ Lycox、Devoye、Morenxxx、Color Plus、Boston Cheryらが参加しており、それはニューヨークのアンダーグラウンド・ミュージック・コミュニティの縮図のようでもあるとレーベルは説明している。彼女たちはNYで音楽を通して友人と出会い、様々な音楽コミュニティと繋がり、活動を共にしてきた。イベントが開催できないパンデミックの中、その出会いをまた繋げて、祝福を共有するための作品が今作の意義なのかもしれない。 尚、収益の50%は黒人トランスをサポートする団体「The Okra Project」に寄付される。2018年にIanne Fields Stewartによって立ち上げられた「The Okra Project」は、ホームレスになっている黒人トランスの人々をシェフとして雇用し、訓練を行い、黒人トランスの人々の家庭で無料で栄養価の高い家庭料理を提供している。 VA – “3afak: Love to NYC” Label : 3AFAK Release date : October 2 2020 Tracklist 1. Sadaf – Give My Love To New York 2. Maral – Avaz-E-Del 3. Muqata’a – Mawazin Al-Quwa 4. Bookworms – CPT Symmetric Universe 5. Kush
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『Lemuria』リリースパーティー開催
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第1弾としてANORAK!とillequalによる「Re:Re:」がリリース
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