Red Bullが『RASEN』に続きロック版マイクリレー『MATENRO』を始動|ロゴをGUCCIMAZEが制作

キュレーターはCrystal LakeのYD

 

 

Red Bullが日本のヒップホップシーンにフォーカスした新企画『RASEN』は、毎回異なるコンセプトでラッパーとビートメイカーを選出、その場限りのサイファーを収録する。第一弾ではLEX、SANTAWORLDVIEW、荘子it、Taeyoung Boy、ビートはKM。第二弾ではDaichi Yamamoto、釈迦坊主、dodo、Tohji、ビートはVaVa。第三弾ではweek dudus、BBY NABE、vividboooy、Fuji Taito、Kvi Baba、ビートはLil’Yukichiが担当した。

 

今回、Red Bullが『RASEN』のロック版とも言える『MATENRO』を公開。Crystal LakeのYDをキュレーターに迎えて、向達郎(kamomekamome)、Kadeem(Loathe)、Sota(Graupel)、Ryoma(Fill The Void)の4名が参加。天井から吊るされたマイクをボーカリストが交互に手に取るが、『RASEN』よりも楽曲的な展開を意識されている。演奏陣には、ギターにDaisuke(Paledusk)、ベースはBitoku(Sailing Before The Wind)、そしてドラムをEiji(Ken Yokoyama)。ロゴをGUCCIMAZEが手がけている。

 

ボーカリスト4名のインタビューも公開された。

https://www.redbull.com/jp-ja/projects/matenro-interviews

 

 

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