Zachary Cole Smith率いるDIIVが大阪・東京で初の単独公演を開催

4月13日、4月14日開催

 

 

2008年以降、アメリカのインディロックの歴史を塗りかえるほどに勢いよくインディレーベルが乱立した。〈Captured Tracks〉はその中でも最も多くの才能を輩出したスターレーベルの一つ。2011年にはBeach Fossils、Mac DeMarco、Wild Nothing、The Soft Moon、Soft Metals、Blouseなどが同時期に在籍し、Shitfather(Beach FossilsのDustin、Wild NothingのJack Tatum、Mac Demarco、DIIVのZachary Cole Smith)というCTのアニバーサリーに登場したオールスターバンドもいたりした。私のJesse Ruinsが在籍していたのもこの頃。

 

Beach Fossils在籍時からすでにZachary Cole Smithは一部でカリスマ化しており、DIVE(後にDIIVに変名)はスタート当初からものすごい人気だったことを覚えている。2012年、話題になったデビューアルバム『Oshin』、2016年に2ndアルバム『Is The Is Are』、そして昨年にはシューゲイズ寄りにメランコリックになった傑作『Deceiver』をリリース。あれだけ入れ替わりの激しい〈Captured Tracks〉の中でもDIIVはまだまだレーベルとしても特別な存在なのだろう。今回の来日は、2013年のフジロック以来なんと7年ぶりとなり、初の単独公演で大阪・東京で開催される。

 

 

 

 

「DIIV “Deceiver” Tour JAPAN 2020」

 

2020.4.13(Mon)

大阪 UMEDA CLUB QUATTRO

OPEN 18:00 / START 19:00

ADV 7,500円 / DOOR 8,000円(別途D代)

e+:https://eplus.jp/sf/detail/3219130001-P0030001

※2月8日(土)10:00よりチケット発売開始

※The ticket sales from 8th Feb 10:00 am

 

2020.4.14(Tue)

東京 EBISU LIQUIDROOM

OPEN 18:00 / START 19:00

ADV 7,500円 / DOOR 8,000円(別途D代)

e+:https://eplus.jp/sf/detail/3219170001-P0030001

※2月8日(土)10:00よりチケット発売開始

※The ticket sales from 8th Feb 10:00 am

 

公演詳細:https://arrowjapanagency.blogspot.com/2020/01/diiv-deceiver-tour-japan-2020.html

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