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アンダーグラウンドを支え、シーンの拡張に貢献し続けたアメリカのメディアTiny Mix Tapesが休止を発表

20年近い歴史に一旦幕

 

 

Tiny Mix Tapesは2001年に編集長のMr. PことMarvin Linらによってスタートした。主にインディペンデントで活動するアーティストやシーンに注目し、ニュース、コラム、レビューなどのコンテンツを多くのコントリビューターと共に毎日更新。20年近いその歴史の中で、アンダーグラウンドのシーンを支え、シーンの拡張に貢献し続けてきたが、本日公式Twitter / Facebook / Instagramで休止を発表。

 

日本にはTiny Mix Tapesのような血が通った真の音楽メディア / プラットフォームは存在するだろうか。20年近くも彼らは独自のカラーと共に大きな資本に頼らない音楽を中心に紹介し続け、新しく生まれる音楽とシーンの熱などを世界中に伝え、文化と価値観の更新に多大な貢献を果たしてきた。日本のメディアがなかなかピックアップしない日本人アーティストもしっかりとその音楽に注目し、ピックアップしてきている。例えば、食品まつり a.k.a foodmanは、7年前の2013年にはすでにTMTに登場している。同年に〈Digitalis〉からリリースされた『IROIRO』のレビューがそれだ。他にも〈Orange Milk〉勢だと、Kenji、toiret status、CVN、Koeosaemeなど。さらにemamouse、Nozomu Matsumoto、H. Takahashi、Constellation Botsu、Hakobune、Yoshitaka Hikawa、woopheadclrms、Le Makeup、Doveなど挙げればキリがないほどに日本人アーティストはTMTに掲載されている。また、Twitterの休止発表のリプライ欄を見るとアーティストやレーベルやリスナーからの信頼も厚いことがわかるだろう。

 

今回、閉鎖ではなく”休止”と発表されている。いつになるかわからないが再開されることを願おう。一旦、お疲れ様でした。

 

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