2019/11/22
Injazero Recordsより
ロンドンを拠点にするプログラマー / アーティストHinako OmoriがデビューEP『Auraelia』を本日リリース。
〈Injazero Records〉からリリースされた本作は重厚で温かみのあるシンセのレイヤーがまず印象的で、そのシンセと声、歌、ボーカルの要素が折り重なることで楽曲にバランスをもたらしている。浮遊感のある小さなメロディだが、そこにはしっかりとした主張があるように感じる。
bandcampでの購入はこちら。
category:NEWS
tags:Hinako Omori / Injazero Records
2020/10/28
11月6日リリース 横浜で生まれ、3才でロンドンに移住、現在もロンドンで活動するエレクトロニックミュージック・プロデューサーHinako Omoriが、昨年リリースしたデビューEP『Aurelia』の収録曲「Bank Of Inner Criticisms」にフォーカスしたリミックスEP『Bank of Inner Criticisms Remixes』のリリースを発表。 オリジナルに引き続き、ロンドン/イスタンブールを拠点に活動する音楽プロデューサー兼ジャーナリストのSiné Buyuka主宰レーベル〈Injazero Records〉からリリースされる今作には、Bo NingenのTaigen Kawabeによるトラップの影響を受けたソロプロジェクト、Ill Japoniaによる高揚感と多幸感のあるリミックスから始まる。他にもDylan Hennerのリミックスや、Matt Emeryによるチェロバージョンも収録。 Hinako Omori – “Bank of Inner Criticisms Remixes” Label : Injazero Records Release date : 6 November 2020 Bandcamp : https://hinakoomori.bandcamp.com/album/bank-of-inner-criticisms-remixes Tracklist 1. Bank of Inner Criticisms (Ill Japonia Remix) 2. Bank of Inner Criticisms (Dylan Henner Remix) 3. Bank of Inner Criticisms (Matt Emery Remix)
2020/04/13
HMLTDのツアーにも参加 HMLTDのツアーにも参加するなど、ロンドンで注目の新鋭・Silkarmourがデビューシングル「Nervous Energy」をMVと共にリリースした。 ヒリヒリとしたノイジーなエレクトロニクス、ラフな衝動と緻密な実験性が混在した音の配置とレイヤー、それらを踏まえた上でオリジナリティ溢れるポップな側面が幅広い層にもアプローチできるポテンシャルを備えている。ロンドンのグライムやジャングルにも影響を受けたとされるそのサウンドはコンセプチュアルでありながら、何よりもメロディーとハーモニーに重点が置かれているとのこと。MVのディレクションはEnzo Samuelが担当。
2019/08/16
10月25日リリース。 シンガポール出身で現在はロンドンを拠点にするNat Ćmielによるプロジェクト yeule がデビューアルバム『Serotonin II』のリリースを発表。 今作はNYのインディロックバンドBeach FossilsのフロントマンDustin Payseurとそのパートナーであり〈Captured Tracks〉の元マネージャーKatie Garciaが運営するレーベル〈Bayonet Records〉からのリリースとなる。先行で公開された「Pixel Affection」のMVは、Childish Gambino、TOKiMONSTA、Knife Partyのビデオを手がけるMitchell deQuilettesが監督。 Pre-Orderはこちら。LP、CD、デジタルで10月25日リリース。
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