2019/11/21
アートワークはsean conrad
アメリカはオークランドのレーベル〈Constellation Tatsu〉こと通称シー辰より、日本を代表するアンビエント作家 Hakobuneの通算65作目となるフルアルバム『rain studies』リリース。
近年、カセットレーベルが次々と活動をスローペース、またはレーベル終了させて行く中、コンスタントにリリースを重ねる〈Constellation Tatsu〉。Hakobuneとしては本レーベルから6作目の作品となる今作は「雨」を題材にした楽曲6曲を収録。
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Hakobune – “rain studies”
1. suiu
2. ekiu
3. tenkyuu
4. kouu
5. hisame
6. seiu
category:NEWS
tags:Hakobune
2019/11/04
11月リリース 食品まつり a.k.a FoodmanのEP『Hot Rice』をはじめ、Jerry Paper、M. Sage、Angelo Harmsworth、Mukqsなどをリリースしてきたシカゴのレーベル〈Patient Sounds〉から、日本を代表するアンビエント作家Hakobuneの新作『A Fan, Strings, and Two Guitars』が発表。 Hakobuneにとって〈Patient Sounds〉からのリリースは2014年に発売されたレコード『Seamless and Here』以来約5年ぶり。そして今作はレーベル最後の作品となる。本作にはエフェクターを用いず、アコースティックギターと扇風機、紐のみのシンプルな即興演奏を収録。B面には本作の録音を担当したChihei Hatakeyamaによるリミックスを収録。今月発送開始予定。 Pre-Orderはこちら。 Hakobune – “A Fan, Strings, and Two Guitars” 1. A Fan, Strings, and Two Guitars 2. A Fan, Strings, and Two Guitars (Chihei Hatakayama Remix)
2020/01/27
Tobira Records再始動 日本を代表するアンビエント作家Takahiro Yorifujiによるプロジェクトhakobuneが自主レーベル〈Tobira Records〉から2曲のロングトラックを収録した『Ruminating on What Was Unsaid』をリリース。 2011年に停止していた〈Tobira Records〉を復活させ、リリースされた本作は悲しげなピアノのループ、そして波のように漂うサウンドスケープは日本の暑い夏を想起させる内容だ。さらに、2020年6月には、地元の兵庫県加西市にレーベルと同名のレコード店をオープンするとのこと。続報が楽しみである。 購入はこちら。『Ruminating on What Was Unsaid』はヴァイナルオンリー作品となる。
2023/10/16
i9bonsai、Bimi、skoolio、AyeItsNate参加 Lilniinaが4作目のEP『onyx』をリリース。ライブイベントにて先行公開された「angel+」「vampire」を含む全4曲を収録。 今作の客演では、カリフォルニア出身のi9bonsaiや、廣野凌大によるプロジェクトBimiが参加。楽曲プロデュースはskoolio、AyeItsNateが担当。ミックス、マスタリングはskoolio、Lilniinaが担当。アートワークはプライベートでも交友のあるomamori jewelryがスタイリング、撮影を手掛けた。 Lilniina – onyx Release date : October 13 2023 Stream : https://linkco.re/eCu5vy4a Tracklist 1. angel+ (feat. i9bonsai) 2. vampire 3. kikilala (feat. Bimi) 4. pain4u
第1弾収録アーティスト発表 more
レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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