2020/01/27
Tobira Records再始動
日本を代表するアンビエント作家Takahiro Yorifujiによるプロジェクトhakobuneが自主レーベル〈Tobira Records〉から2曲のロングトラックを収録した『Ruminating on What Was Unsaid』をリリース。
2011年に停止していた〈Tobira Records〉を復活させ、リリースされた本作は悲しげなピアノのループ、そして波のように漂うサウンドスケープは日本の暑い夏を想起させる内容だ。さらに、2020年6月には、地元の兵庫県加西市にレーベルと同名のレコード店をオープンするとのこと。続報が楽しみである。
購入はこちら。『Ruminating on What Was Unsaid』はヴァイナルオンリー作品となる。
category:NEWS
tags:Hakobune
2019/11/21
アートワークはsean conrad アメリカはオークランドのレーベル〈Constellation Tatsu〉こと通称シー辰より、日本を代表するアンビエント作家 Hakobuneの通算65作目となるフルアルバム『rain studies』リリース。 近年、カセットレーベルが次々と活動をスローペース、またはレーベル終了させて行く中、コンスタントにリリースを重ねる〈Constellation Tatsu〉。Hakobuneとしては本レーベルから6作目の作品となる今作は「雨」を題材にした楽曲6曲を収録。 購入はこちら。 Hakobune – “rain studies” 1. suiu 2. ekiu 3. tenkyuu 4. kouu 5. hisame 6. seiu
2019/11/04
11月リリース 食品まつり a.k.a FoodmanのEP『Hot Rice』をはじめ、Jerry Paper、M. Sage、Angelo Harmsworth、Mukqsなどをリリースしてきたシカゴのレーベル〈Patient Sounds〉から、日本を代表するアンビエント作家Hakobuneの新作『A Fan, Strings, and Two Guitars』が発表。 Hakobuneにとって〈Patient Sounds〉からのリリースは2014年に発売されたレコード『Seamless and Here』以来約5年ぶり。そして今作はレーベル最後の作品となる。本作にはエフェクターを用いず、アコースティックギターと扇風機、紐のみのシンプルな即興演奏を収録。B面には本作の録音を担当したChihei Hatakeyamaによるリミックスを収録。今月発送開始予定。 Pre-Orderはこちら。 Hakobune – “A Fan, Strings, and Two Guitars” 1. A Fan, Strings, and Two Guitars 2. A Fan, Strings, and Two Guitars (Chihei Hatakayama Remix)
2019/04/22
1日限定でデジタル販売。売上は寄付へ。 帯付き国産レーベル〈City-2 St. Giga〉は、これまでにAnthony Naples、Buttechno、Caveman LSD(DJ Paradise、Special Guest DJ、uon)、など5作品をリリース。現場で繋がるネットワークは国内外のDJ/プロデューサー達の信頼を得ている。〈City-2 St. Giga〉のリリース作品は全てヴァイナルオンリーでのリリースだったが、本日4月22日の18時から明日4月23日の18時までの、1日限定で全ての作品のデジタルリリースを行う。そして、その売上は地球温暖化の為のチャリティーへ還元される。 以下はレーベルからのメッセージ。 「Earth Day」 地球温暖化がやばい、社会問題を超えたものだ。人類が一気に行動しないと崩壊にしか至らないところだ。本日小ちゃな行動でもあるが、レコードオンリーだったものを一日限定wavで手に入れられる形にし、投下してくださる料金をこちらのチャリティーに付与する。ミッションステートメントは世の中流通する様に英語で書いているが、下記のリンクに記載しておる。 http://city2stgiga.jp/
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