2019/11/15
11月23日開催
東京を拠点に海外でも積極的な活動を続け、今まさにアメリカ~メキシコツアー中のCHANGSIEと、大阪を拠点に地道な活動を続けるASPARAによるタイマンパーティー「HARDER」が、10月に虎子食堂で開催された東京編に続き、11月23日に大阪Club STOMPにて開催される。
どちらかの体力が尽きるまで続くパーティーの終演時間は未定。しっかりと体を休めてから臨むことをオススメする、とのこと。
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HARDER
2019.11.23 SAT
at club STOMP(大阪市東心斎橋1-13-32宝ビルB1F)
OPEN/START 23:00-
DOOR \1,000+1D
DJ
CHANGSIE
ASPARA
公演詳細はこちら。
また、翌日には神戸のKATAKAMNAにて開催される「YUBIWA」にBUCCO、HISA、DISTESTとともにB2Bセットで出演。
アスパラ曰く、「いつも終わりがけにふわっと始まるんすけど、それとは違う雰囲気になるかもっす」とのこと。フライヤーは様々なミュージシャンやメディア媒体へのアートーワーク提供、自身が運営するオンラインショップ”hitoki”でオリジナルグッズや作品の販売も行う沖真秀によるもの。会場はspeedy lee genesis、Mermaid来神時の舞台にもなったKATAKMNAにて行われる。
YUBIWA指輪
2019.11.24 SUN
at KATAKMNA(兵庫県神戸市灘区王子町1丁目4-17)
OPEN / START 18:00-24:00
DOOR \2,000(w/1D)
DJ
ASPARA B2B CHANGSIE
BUCCO
HISA
DISTEST
category:NEWS
2019/07/16
7月15日から7月31日の期間開催。 2019年3月1日よりフランス E&S 社製品の国内総輸入代理店業務を㈱カエルワークスが開始し、再び注目を集めている「DJR 200」「DJR400FX」の実機展示イベントが大阪のレコードショップ naminohana records で7月15日から7月31日の期間開催されている。期間中は実際に店舗にレコードを持ち込んで実機を触る事や、店舗取り扱いのレコードを実機で視聴する事も可能となっている。Master-Sounds、CondesaやMeza Studiosなど新世代のロータリーミキサー達に大きな影響を与えたとされるE&S社の製品を是非この機会に体感してほしい。 会場: naminohana records 大阪市中央区東心斎橋1-13-32 宝ビル3F 会期: 7月15日 (月)〜7月31日(水) 営業時間 17:00~21:00 日曜定休 ※私物レコードの持参可能 展示期間中の7月26日(金)はclub Stompにて実際にE&S DJR400FXを使用したイベントが開催され、DJはAspara、Keita Kawakamiが出演。この日のPAはyoriが担当。E&S製品の音質やポテンシャルを体感出来るスペシャルなイベントとなっている。 「道中 with E&S DJR400」 2019.7.26 fri OEPN 22:00- VENUE Club Stomp DOOR ¥1000(+1D) DJ: Keita Kawakami, Aspara PA: yori Flyer: isoroku
2018/09/04
アスパラの歴史と蘭丸。 記憶が曖昧だが、彼と初めて会ったのはForestlimitだったような気がする。違うかもしれない。とても人当たりの良い印象だったという記憶だけが鮮明だ。交友関係も幅広く、大阪を拠点にしているが、全国様々なイベントでDJを行なっている彼をオフィシャルのプロフィールをコピペして紹介しよう。<Aspara(アスパラ)、石川県出身大阪府在住のDJ。日本各地で精力的に活動中。Licaxxx、Madeggと共にTimeOut Cafeにて不定期で開催されるハウスパーティー『MAL』を主催。音楽が好き。>とのことだ。そんなAsparaが今年5月にリリースしたMixCD『蘭丸』は再生した瞬間から高いテンションで始まる。ジャケットのデザインも込みで伝わってくる”衝動”のようなものをそのまま受け入れて、シンプルな感情で聴きたい作品だ。今回は、メールで数日キャッチボールしながらインタビューを構築していった。 – 小さい時はどんな子供でしたか? Aspara – 友達と鬼ごっこしたり家にあったライターと新聞紙持って浜辺で焚き火したり、釣りに行ったり、外で遊ぶことが好きなはずだったんですが、小学校高学年くらいから家に引きこもってビーマニに熱中してました。ゲーセンにあるものにより近いDX専用コントローラーを持ってる友達の家に遊びに行ったり、僕が持っていないアペンドディスクを持っている友達の家に遊びに行ったりしていました。 – 学校ではどういう存在でした?生徒会長?ヤンキー? Aspara – どうなんでしょうね。思ったことはっきり言うのはその頃から変わってないので嫌われてたかも。学校の行事には割と積極的に参加してたほうだと思います。勉強は全然出来なかったけど、授業は好きでした。 – 最初に買った音楽覚えてますか? Aspara – どのチームか忘れましたけど、Jリーグの応援歌が入ったCDだったと思います。何であれ買ったんだろ。今も昔もサッカーは全然興味ないっす。 – 生まれも育ちも大阪ですか? Aspara – 出身は石川県です。大阪には6年くらい前に越してきました。今は実家に帰ったときのほうがそわそわするし、大阪のほうが落ち着きます。 – 石川県出身はなんとなく意外でした。大阪で一番好きなところはどこですか? Aspara – 良いレコード屋があるところ!と、酒場がいっぱいあるところ。おかげで飲めなかったお酒が飲めるようになって、沢山友達ができました。 – 普段よく遊ぶ人って音楽界隈の人ですか?それ以外の人? Aspara – 音楽がきっかけで知り合った人がほとんどですね。楽しいです。 – 意識的に音楽を聴くようになったのはいつ頃ですか?その時は何を聴いていましたか? Aspara – 中3の部活引退後くらいから友達とスケートボードをするようになってたんですが、僕はすぐに飽きちゃって。そのかわりにスケートブランドが作ったビデオを見るのが好きになって最終的にそのビデオで流れているヒップホップが好きになりました。 Gang StarrとかDITCから始まって、高校に入ってからはMo’Wax、Anticon、MUSH、BIG DADAなどから出てた、当時アブストラクトヒップホップと呼ばれていたインストのブレイクビーツをよく聴いていました。その流れでノイズとかドローンも。テクノやハウスを買い集めるようになったのはここ5年くらいです。 – なんかかっこいい音楽遍歴ですね。テクノやハウスを買い集めるきっかけは何だったんですか? Aspara – 高校からは友達いませんでしたど…金沢にいた頃はテクノのパーティーによく遊びに行ってたし、聴くのは好きだったんですけど何故かその時は集めるまではいかなかったんです。きっかけははっきり覚えてないんですけど、Ben UFOの登場以降に意識して買い始めた気がします。Hessle AudioはじめUKのベースミュージックのレーベルがテクノ化していったタイミングでもあったし、良いリリースが多かったんですよね。 – 金沢のクラブはどうですか?テクノのパーティーは多いですか? Aspara – 今は全然わかんないですけど2008年くらいまでは結構やってたと思います。よく行ってたのはミニマルテクノが一晩中かかるパーティー。Motor City Drum EnsembleやA Made Up Sound、Theo Parrishとか海外アーティストやDJは県外に行かなくても金沢で見れたので地方都市にしては多かったんでしょうね。 – Asparaという名前の由来を教えてください。 Aspara – 嫌です。 – そんな事言わずに。 Aspara – 正直僕もよくわかってないんですよ。石川県にいた頃にいつの間にかこう呼ばれてました。本名がややこしいのでこれは楽だな、と思って仕事以外で会った人にはそう名乗るようになりました。 – 初めて行ったクラブはどこですか? Aspara – 今はもうありませんが金沢のAFTER HOURSというクラブです。当時は寺町という繁華街から少し外れたエリアにありました。初DJと初オーガナイズもここでした。 – DJはどのようにして始めたのですか?何かきっかけがあったのですか? Aspara – 金沢のごく一部の高校では毎年卒業式のあとに卒業パーティーと称してクラブで遊ぶ風潮がなぜかあって(主催も出演者もお客も高校生)。僕の高校は無かったんですけど他校の友達に、「レコード集めてるならやってみない?」と声をかけてもらったのがきっかけでした。その後はもう人前でDJすることなんて無いだろうと思っていたのですが、先輩や友人に誘われてなんとなくDJする状況が数年続きました。 自我が芽生えたというか、意識して続けるきっかけになったのはPPTVというDJに出会ってからです。PPと出会ってなかったらもう少し違う感じになってたかもしれません。かける曲も考え方もこの頃から少しずつ変化し始めたと思います。2007年頃でしょうか。 – 初DJの1曲目を覚えてますか? Aspara –
2019/12/16
1月24日開催 日本のダンス・フロアで今最も信頼され、世界へ飛び出すDJの一人CHANGSIEがキャリア初、渡英前のラスト・ギグとなるワンマン・パーティをWWWβにて開催。 R&B、ヒップホップ、レゲエをルーツとし、UKベース・ミュージックを起点に生まれるハウスとテクノの新たなる覚醒とエナジー、オープン・トゥー・ラストの一夜を通して到達する未だかつてない絶頂へ。またエレクトロニック/ダンス・ミュージック・シーンにおいて世界最有力の媒体でもあるResident Advisorのポッドキャストにも登場している。 “UKGでジョイライド” https://jp.residentadvisor.net/podcast-episode.aspx?id=707 CHANGSIE – Open to Last – 2020/01/24 fri at WWWβ OPEN / START 24:00 ADV ¥1,000@RA / DOOR ¥1,500/ U23 ¥1,000 CHANGSIE – Open to Last set – ※You must be 20 or over with Photo ID to enter 【詳細リンク】https://www-shibuya.jp/schedule/012060.php 【前売リンク】https://www.residentadvisor.net/events/1361912
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