2019/08/15
ビートはVaVaが担当。
Red Bullが日本のヒップホップシーンにフォーカスした新企画『RASEN(ラセン)』は、毎回異なるコンセプトでラッパーとビートメイカーを選出、その場限りのサイファーを収録し、YouTubeのRed Bull Musicチャンネルで公開していくもの。7月に公開された第一弾ではLEX、SANTAWORLDVIEW、荘子it、Taeyoung Boy、という若手ラッパー4名が登場、ビートを提供したのはプロデューサーのKM。
本日公開された第二弾では、エクレクティックな音楽性も話題を呼び9月に1stアルバム『Andless』をリリースするDaichi Yamamoto、ビートメイカーとしても活躍し自身の主催イベント「TOKIO SHAMAN」も毎回満員御礼となっている釈迦坊主、アルバム『importance』をリリースし今年はFUJI ROCKにも出演したdodo、リリースしたばかりの1stミックステープ『angel』も大きな話題となっているTohjiの4名が出演。ビートはアルバム『VVORLD』を今年リリースし、先日初のワンマンライヴを成功させたVaVaが提供。
category:NEWS
tags:Daichi Yamamoto / dodo / RASEN / Tohji / 釈迦坊主
2019/07/31
第1弾、5公演を発表。 渋谷のライブスペース「WWW」がオープン9周年、上階の「WWW X」がオープン3周年を迎える。両会場の周年を記念して今年も「WWW & WWW X Anniversaries」と題された特別シリーズが開催。今回は第1弾発表として5公演を発表。 今年は〈PAN〉からM.E.S.H.とのスプリットをリリースしたTzusingが久々の来日。〈NON〉の共同設立者であり、昨年〈UIQ〉からデビューアルバム『7 Directions』をリリースしたNkisiと共に9月20日”Local World”に出演。9月23日、D.A.N.によるレギュラーイベント “TIMELESS”では、各方面で話題のデンマークの新星Erika de Casierが初来日。10月5日は、日本が世界に誇るサイケデリア、幾何学模様/Kikagaku Moyoがスペシャルゲストを招いた日本公演を開催。10月12日は、2ndアルバム『LEGACY! LEGACY!』リリースしたばかりのJamila Woodsが初来日。そして、10月18日は、ヒップホップを軸にジャンルがクロスオーバーする”Emotions”が、WWW / WWW X / WWWβと、3会場を使用して開催。第一弾では、KID FRESINO、釈迦坊主、Tohjiの出演が発表されている。 「WWW & WWW X Anniversaries」の詳細はこちら。 熱狂のアジア&アフロ・ディアスポラ!ハードに燃え盛る中国地下の先鋭Tzusingとコンゴ生まれ、ベルギー育ちのアフリカン・レイヴ/IDMなロンドンの新鋭Nkisi (UIQ)を初来日で迎え、世界各地で沸き起こる“第3の力”をテーマとしたWWWのシリーズ・パーティ〈Local World〉がアニバサーリーとして開催。圧倒的な”強さ”を誇る全8組のフル・ラインナップにも乞うご期待! WWW & WWW X Anniversaries “Local X5 World – Third Force – “ 日程:2019/9/20(金・深) 会場:WWW X 出演:Tzusing [Shanghai / Taipei] / Nkisi [UIQ / Arcola / London] / and more 時間:OPEN 24:00 / START
2019/03/25
釈迦坊主による「TOKIO SHAMAN」が5/5、WWWにて開催。 昨年リリースしたアルバム『HEISEI』も含め、着実に大きな広がりを見せるshaka bose 釈迦坊主の活動。彼のレギュラーパーティー「TOKIO SHAMAN」がスケールアップして5/5、渋谷WWWにて開催されることが発表。スペシャルゲストにA-Thugを迎えて、Anatomia、TYOSiN、Tohji、Sleet Mage、Gokou Kuyt、YUNGYU、TYOGhOST、Tokyo Invaders、lIlI、マザーファッ子など多数の出演者がラインナップされている。 Design by マザーファッ子 「TOKIO SHAMAN vol.5」 at Shibuya WWW 2019/5/5 (sat) OPEN 14:00 / Close 20:00 ADV¥3,000+1D / DOOR¥3,500+1D SPECIAL GUEST LIVE A-Thug LIVE shaka bose 釈迦坊主 Anatomia TYOSiN Tohji Sleet Mage Gokou Kuyt×who28 Sid the Lynch YUNGYU Kaine dot Co OKBOY×Dogwoods fox4G Iida Reo×Yuta Nimura YUNG HIROPON Salvador Mani TYOGhOST Showy TrillLen AJAH BUGGBAZAR Forest55 カナリナ gummyboy gAwn Tokyo Invaders DJ lIlI HIGH-TONE マザーファッ子 Chu-BEI stei risako Bambi SALI CHANMODE $hirutaro BANKEN VJ 球根栽培
2020/02/13
ビートはHowlin’ Bear これまでにも音楽などのカルチャーに多大な影響を与えてきたRed Bullがスタートさせた企画『RASEN』は、多様化する日本の現在のヒップホップシーンにフォーカス。毎回異なるコンセプトでラッパーとビートメイカーを選出、その場限りのサイファーを収録し、YouTubeのRed Bull Musicチャンネルで公開している。 昨年公開された第一弾ではLEX、SANTAWORLDVIEW、荘子it、Taeyoung Boyというそれぞれ個性の異なる若手ラッパー4名が登場、KMがビートを提供、VaVaがビートを提供した第二弾でもDaichi Yamamoto、釈迦坊主、dodo、Tohjiが出演した。12月に公開された第三弾は、week dudus、BBY NABE、vividboooy、Fuji Taito、Kvi Babaが登場しLil’Yukichiがビートを提供した。 本日公開された第4弾では¥ellow Bucks、Eric.B.Jrの若手実力派2名に加えて、MIYACHI、Kojoeという十分なキャリアを誇る2名が登場。ビートはOZworldのアルバムへの楽曲提供や5lackとの共作でも話題のHowlin’ Bearが提供。 4回目にして、これまでの若手にフォーカスした内容とは違う手法をとり、次回以降の選択肢の幅が広がったように見える。GUCCIMAZEがロゴを制作したロックバージョンとなる『MATENRO』も始動し、今後の展開も注目だ。 interview : https://www.redbull.com/jp-ja/projects/rasen-interviews/
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