2019/06/05
9月13日、Dominoからリリース。
フィラデルフィアのシンガー(Sandy) Alex Gが、2017年の『Rocket』以来のニューアルバム『House of Sugar』をリリースすることを発表。
カントリーをベースにした前作『Rocket』で、さらに幅広い層に支持を受けた印象があるAlex G。昨年はOneohtrix Point NeverのEP『Last Known Image of a Song』で、フィーチャーされるなど、活動はさらに広がりを見せている。通算8作目か9作目となり、〈Domino Recording〉に移籍してからは3作目となる本作。先行で収録曲「Gretel」のビデオが公開。手がけたのはZev Magasis。
Pre-Orderはこちら。9月13日リリース。
(Sandy) Alex G – “House of Sugar”
01. Walk Away
02. Hope
03. Southern Sky
04. Gretel
05. Taking
06. Near
07. Project 2
08. Bad Man
09. Sugar
10. In My Arms
11. Cow
12. Crime
13. SugarHouse (Live)
category:NEWS
tags:(Sandy) Alex G
2023/11/29
先行シングル「The Fog」のMV公開 2023年4月にシングル「Just Wanna Live It Up」をリリースした東京を拠点に活動するインディーロックバンドSugar House。1月17日(水)に1stアルバム『Sugar House』をリリースすることが決定。 『Sugar House』は、活動初期からある彼らを象徴するようなダークでソリッドな楽曲と、「So Bad」以降のシンセサイザーを取り入れた新たなスタイルの楽曲たちがミックスされている。9ヶ月ぶりの新曲となったアルバムからの第一弾先行シングルである「The Fog」は静けさと寂しさを感じる美しいメロディを持つSugar House初のバラードソングで、まさにSugar Houseの新たなスタイルを提示した楽曲となっている。また、ストイックなビートと少しコミカルにも感じられるリズミカルなギターサウンドを奏でる珠玉のポストパンクソングである「I WANT IT」や、シンセポップとインディーロックをうまく融合させた「25」などアップデートされたSugar Houseの新曲が収録されている。配信シングルとしてリリースされてきた「Move」「So Bad」「Just Wanna Live It Up」を含む全10曲を収録。 レコーディングエンジニアとミックスにはAyumu Musha、マスタリングにはRobin Shmidt (24-96 Mastering)、ギターテックとギターアレンジにはYosuke Shimonaka (DYGL)、シンセアレンジ、「Intro +」の楽曲アレンジとしてHiroto Taniguchiを迎えて制作された。1st Single 「Nomal04/Dry」以来久しぶりにメンバー以外のアーティスト達であるYosuke Shimonaka (DYGL)、Hiroto Taniguchiとの作業をしていく中で、自分達だけでは出せなかった理想の音を奏でることができた。今までSugar Houseが培ってきた音と、今作から生まれた新しい要素が混ざった現状のSugar Houseのベストを尽くしたまさにセルフタイトルにふさわしいアルバムになっている。 本日20時には、先行シングルとして配信された「The Fog」のMVがYouTubeにてプレミア公開される。MVの監督はサポートメンバーでもあるnimoが担当し製作された。 Sugar House – Sugar House Label : WAREHOUSE TRACKS Release date : January 17 2023 Stream : https://bfan.link/sugar-house-1 Tracklist 1.Intro + 2.25 3.I WANT
2018/09/11
DOMINOからニューアルバムを10月にリリース。新曲『I Shall Love 2』のMVも公開。 LAのSSW、Julia Holterが約3年ぶり5作目となるニューアルバム『Aviary』をDOMINOから10月にリリース決定。 2015年作の『Have You In My Wilderness』がPitchforkなど各メディアで絶賛され、世間的にもこの前作で広く認知された感はあるが、以前はNNA Tapes、Leaving Records、日本のSixteen Tambourinesなどからリリースしており、幅広い層を巻き込める稀有な存在だ。 今回の新作『Aviary』はレバノンの詩人エテル・アドナンの2009年のショートストーリーのタイトルが名付けられた。コール・M・グライフ・ニールがエグゼクティヴ・プロデューサーを務め、ジュリア本人とケニー・ギルモアがプロデュースを手掛けている。ジュリアの芝居がかったヴォーカルや映画『ブレードランナー』にインスパイアされたシンセなど、本作についてJulia Holter本人は下記のようにコメント。 「私たちが日常的に経験している内と外のざわめきの中で、自分の基盤となるものを見つけ出すのは難しい。今作は、そういう不協和音やそれに対しどう応えるか、というフィーリングが反映されていると思う ─ どう立ち振る舞い、愛や癒しを求めるのか。もしかするとそれは、一見狂気に見えるようなことを拾い集め耳を傾け、そこから何かを形作り、未来を描くことなのかもしれない。」 また、新曲『I Shall Love 2』のMVも公開されている。 Julia Holter『Aviary』 Release:10/26 Label:Domino / Hostess Tracklist 01. Turn The Light On 02. Whether 03. Chaitius 04. Voce Simul 05. Everyday Is An Emergency 06. Another Dream 07. I Shall Love 2 08. Underneath The Moon 09. Colligere 10. In Gardens’ Muteness 11. I Would Rather See 12. Les Jeux To You 13. Words
2022/08/03
MVはSugar Houseが自ら監督を務めた 5月、6月と立て続けに新曲を配信リリースし、東京のインディーシーンを賑わせているSugar Houseが、さらなるデジタルシングル「So Bad」を配信リリース。 今作はこれまでのSugar Houseの楽曲の中でも、特に耳に残るようなキャッチーなメロディーの上にシンセサイザー、ピアノ、オートチューンを使用し、彼らなりの新しいサウンドを提示。録音ミックスは、Ayumu Mushaが担当し、マスタリングにはZETTON(StudioLb12)を迎えて制作された。アートワークは「Blind」のMVを担当したYosuke Tsuchidaが担当している。MVはSugar Houseが自ら監督を務め、撮影編集はKoki Nozueが担当している。 Sugar House – So Bad Label : WAREHOUSE TRACKS Release date : 3 August 2022 Stream : https://ultravybe.lnk.to/sobad
第1弾収録アーティスト発表 more
レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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