2019/05/17
6月13日リリース
House of LaBeijaのメンバーであり、NYのプロデューサー/ヴォーグDJのJoey Labeijaがニューアルバム『Tears In My Hennessey』のリリースを発表。
Joey Labeijaは2016年に〈PTP (Purple Tape Pedigree)〉から、EP『Shattered Dreams』、2017年にはEP『Violator』を、昨年はKelelaのリミックスアルバム『TAKE ME A_PART, THE REMIXES』にも参加。本人曰く、内省的な旅と称した今作は、Robyn、Burial、Missy Elliot、Portisheadなどの影響が反映されているという。
Joey LaBeija – Tears In My Hennessey
Release date : 13 June 2019
Stream : https://cfbr.ffm.to/tearsinmyhennessy
Tracklist
01. ride
02. dial up affection
03. simulated love
04. tears in my hennessy
05. charity
06. gaze of vacancy
07. wait
08. dry your eyes
09. animosity
category:NEWS
tags:Joey LaBeija
2021/09/14
アートワークはHannah Diamondが担当 スウェーデンのストックホルムを拠点にするシンガーソングライターNamasendaが、ロンドン在住のファッションデザイナーMowalola Ogunlesiとのコラボ曲「Banana Clip」に続く新曲「Finish Him」を今週木曜にリリースする。 アートワークをHannah Diamondが手掛け、引き続き〈PC Music〉からリリースされるニューシングル「Finish Him」では、NYのプロデューサー/ヴォーグDJ/シンガーのJoey LaBeijaをフィーチャー。Joey Labeijaは、2016年に〈PTP〉からEP『Shattered Dreams』、2018年にはKelelaのリミックスアルバムに参加。2019年のアルバム『Tears In My Hennessey』を経て、今年リリースされた最新シングル「heels」ではSpice Girlsなどにインスパイアされたポップミュージックに挑戦している。 Namasenda – Finish Him ft. Joey LaBeija Label : PC Music Release date : 16 September 2021 Stream : https://ingroov.es/finish-him-9tgzq
2019/04/12
quest?onmarc、Eartheaterなど出演 「Weed Rave」を主催するMichelle Lhooqは、LAをベースにする音楽ライター/ジャーナリストである。2014年から2017年までVICEのエレクトロニックミュージックサイトTHUMPの編集を担当し、現在はLos Angeles Times、GQ Magazine、The FADER、Pitchforkなどの編集に関わっている。アメリカの新聞The Village Voiceからは「Best Music Editor」と称され、2016年にはBrooklyn Magazineにて「ブルックリンで最も影響力のある人物の一人」にも選ばれている。 そんなMichelle Lhooqが主催するイベント「Weed Rave」が4/20にNYで開催される。quest?onmarc、Eartheater、Jasmine Infiniti、Joey LaBeijaなど出演。イベントはDJパーティーとしてだけではなく、CBDヨガ体験、ディスカッション、大麻入りポップコーンも配布。そして、来場者にはMichelle Lhooqが執筆した本『WEED: You Want To Know But Are Always Too Stoned To Ask』の無料コピーが配布されるとのこと。 200枚限定のチケットは、鍵アカになっているWeed RaveのInstagramをフォローして、パスワードを貰うとこから始まる。イベントの発表に合わせてquest?onmarcのMixも公開。 時に危険性も高くなるパーティードラッグとしてのアルコールの代わりに、ウィードを提案する「Weed Rave」。「リアルなレイバーはそれほどアルコールを飲まない」とMichelle Lhooqと語る。
2021/02/24
プロデュースはDylan Brady (100 gecs) Pussy Riotが、Dorian Electraと再びコラボレーション。100 gecsのDylan Bradyがプロデュースした新曲「Toxic」をMVと共にリリースした。今作ではセルフケアをテーマしており、メンタルヘルスを大切にすること、毒のような人間関係を遠ざけることの重要性を反映している。 Pussy RiotのNadya Tolokonnikovaは今作について、「個人的なことは政治的なことだからこそ、「Toxic」は政治的なもの。私にとってトラウマを処理する最良の方法はアートを作ること。だからドリアンとディランと一緒にこの曲を書いた。」と語り、Dorian Electraは「ナディアはずっと好きな人、友達、コラボレーターの一人で、いつもPussy Riotのアクティビズムとアートの融合にとても刺激を受けてきました。」と語っている。また、今作に合わせてマーチャンダイズも発売開始。 https://pussyriot.store/ Pussy Riot – TOXIC feat. Dorian Electra prod. Dylan Brady Release date : 23 February 2021 Stream : https://cdbaby.lnk.to/TOXIC
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