2019/04/23
Opal Tapesからは初の単独作。
Basic Houseとしても知られるStephen Bishopが主宰するUKのアンダーグラウンド最重要テクノレーベルOpal Tapesから初の日本人リリースとなった10 LabelのKatsunori Sawaが、〈Opal Tapes〉、〈The Stone Tapes〉、〈The Weevil Neighbourhood〉、3つのレーベルから作品を一挙に発表した。
Opal Tapesからリリースされた前回の作品はChafik Chennoufとのコラボ作品だったが、今回の『An Enlightenment Manual, Your Consciousness Of Truth』は単独作となる。また、Chafik ChennoufとはThe Stone Tapesからリリースされる『Fragments of Reference EP』で再びコラボレーションしている。
各作品の詳細は以下から。
『An Enlightenment Manual, Your Consciousness Of Truth』(Opal Tapes)
詳細はこちら。
『Fragments of Reference EP』(The Stone Tapes)
詳細はこちら。
『Premium Gardens』(The Weevil Neighbourhood)
詳細はこちら。
Katsunori Sawa -live schedule-
4/30 京都外
http://soto-kyoto.jp/event/190430/
5/3 Contact
http://www.contacttokyo.com/schedule/prowler-keihin-1st-ep-esoteric-communication-launch-party/
category:NEWS
tags:Katsunori Sawa / Opal Tapes / The Stone Tapes / The Weevil Neighbourhood
2018/10/02
Opal TapesからChafik Chennoufとのコラボ作品をリリースしたKatsunori Sawaの別名義EOCが12インチをリリース。 先日Opal TapesからChafik Chennoufとのコラボカセット『For The Mimics』をリリースしたKatsunori Sawa。わざわざ日本語でOpal Tapesから彼はレーベル初の日本人だと教えてくれた。 良い人に感謝します。 WANDA GROUPは2013年から "Piss Fell Out …"でリリースしています。そして、Sawaはオパールでこれまでにリリースした最初の日本人です。 — Opal Tapes (@OpalTapes) September 26, 2018 そんなKatsunori Sawaの次の作品は別名義EOCで、西海岸のMirae Artsから12インチをリリースする。アートワークはMirae ArtsのファウンダーElbert Choiが手がけている。リリースは10/26とのこと。 現在、様々なジャンルで海外とフラットに活動する日本人アーティストが増えています。AVYSSでは偏りがあるが、そういう日本人アーティストのニュースはできるだけカバーしたい考えています。全ては無理ですが。 以下は、Chafik Chennoufとのコラボ作品『For The Mimics』の試聴リンク。
2019/05/21
6月21日、Token Recordsからリリース。 日本のテクノシーンにおいて、説明不要のトップDJであるDJ Nobuと、Basic Houseが主宰するUKのテクノレーベル〈Opal Tapes〉などから作品をリリースする〈10 Label〉のKatsunori SawaがコラボレーションプロジェクトNobusawaとして、EPのリリースを発表。 今回のEP『Nobusawa』には2人がコラボレーションしたトラックが2曲、各々のソロトラックが1曲づつ、計4曲が収録。先行でA1の「Raspberry」が公開されている。 EPはベルギーの〈Token Records〉から6月21日にリリース。 Nobusawa – “Nobusawa” A1 / 1. Nobusawa – Raspberry A2 / 2. Katsunori Sawa – Call Scope B1 / 3. DJ Nobu – Peppercorns B2 / 4. Nobusawa – Decorative 17
2019/10/31
11月15日リリース 昨年、CÉCIと共にジャパンツアーを行ったシドニーを拠点にするプロデューサーPtwiggsが〈Opal Tapes〉から2nd EP『Darkening Of Light』を発表。先行でシングル「Worth It」を本日リリース。 CORINとの共作、「Unsound Festival」のポッドキャストに参加、〈s.M.i.L.e.〉にMix提供、111Xの『Aches』に唯一ゲスト参加、今年は香港の〈Absurd TRAX〉のカタログ10番を記念するコンピレーションに参加、などGraspsと共にレーベル〈ETERNAL〉も運営も含めて、昨年から動きが慌ただしいPtwiggsが2017年のEP『Purge』に続く、2nd EPはUKの名門アンダーグラウンドテクノレーベル〈Opal Tapes〉から。シングル「Worth It」は、重厚でインダストリアルなドラムに繊細な自身のボーカルもフィーチャーした意欲作。
出会いからEP『Soul Kiss』に至るまで
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