2019/04/11
Licaxxx、鶴岡龍、小林うてな、COMPUMAが出演。
世界中で展開する地域密着型シティガイドの老舗「Time Out」の東京の拠点/リアル店舗として、恵比寿LIQUIDROOMの2階スペースでイベント、ライブ、展示、など展開してきたTime Out Cafe & Dinerの10周年を記念したイベントが開催決定。出演はLicaxxx、鶴岡龍、小林うてな、COMPUMAの4組。
なお、Time Out Cafe & Dinerでは、4月8日(月曜日)から15日(月曜日)までの期間、平日ランチタイム限定で(ランチメニューをご注文いただいた方に)生ビール/ヒューガルデンホワイト1杯が無料となるプレミアムキャンペーンを開催中。
Time Out Cafe & Diner 10th Anniversary Party
feat. Licaxxx、鶴岡龍(Tsuruoka Ryu)、小林うてな(Utena Kobayashi)、COMPUMA
2019.4.26 friday
Time Out Cafe & Diner[LIQUIDROOM 2F]
open/start 19:00
entrance fee 1,000yen
info Time Out Cafe & Diner 03-5774-0440 https://www.timeoutcafe.jp
東京を拠点に活動するDJ、ビートメイカー、編集者、ラジオパーソナリティ。2010年にDJをスタート。マシーンテクノ・ハウスを基調にしながら、ユースカルチャーの影響を感じさせるテンションを操り、大胆にフロアをまとめ上げる。
2016年にBoiler Room Tokyoに出演した際の動画は40万回近く再生されており、Fuji Rockなど多数の日本国内の大型音楽フェスや、CIRCOLOCOなどヨーロッパを代表するクラブイベントに出演。日本国内ではPeggy Gou、Randomer、Mall Grab、DJ HAUS、Anthony Naples、Max Greaf、Lapaluxらの来日をサポートし、共演している。さらに、NTS RadioやRince Franceなどのローカルなラジオにミックスを提供するなど幅広い活動を行っている。
さらにジャイルス・ピーターソンにインスパイアされたビデオストリームラジオ「Tokyo Community Radio」の主催。若い才能に焦点を当て、日本のローカルDJのレギュラー放送に加え、東京を訪れた世界中のローカルDJとの交流の場を目指している。
また、アンビエントを基本としたファッションショーの音楽などを多数制作しており、Chika Kisadaのミラノコレクションや、dressedundressdの東京コレクションに使用された。
鶴岡龍(Tsuruoka Ryu)a.k.a.LUVRAW
電子音で歌う鼻歌とため息は夜に響いて波に合う。メロウな手口のシンセ歌手(トークボクサー)。ヨコハマ生まれのムードにこだわる音楽家。DJ。レイドバック研究家。-IMAGECLUV- 主催。
小林うてな(Utena Kobayashi)
長野県原村出身。東京在住。ラップトップでの作曲、ライブを軸に、ライブやレコーディングのサポートではスティールパン奏者として活動。他、劇判制作、広告音楽制作、楽曲アレンジ等。2018年6月、レーベル「BINDIVIDUAL」立ち上げ、「Black Boboi」としても活動中。
ADS(アステロイド・デザート・ソングス)、スマーフ男組での活動を経て、 DJとしては、国内外の数多くのアーティストDJ達との共演やサポートを経ながら、日本全国の個性溢れるさまざまな場所で日々フレッシュでユニークなジャンルを横断したイマジナリーな音楽世界を探求している。悪魔の沼クルーとしての活動含めてDJミックスを中心に、オリジナル、Em Recordsからのリミックスなど意欲作も多数。一方で、長年にわたるレコードCDバイヤーとして培った経験から、選曲等、音と音楽にまつわる様々なシーンで幅広く活動している。Berlin Atonal 2017、Meakusma Festival 2018への参加、ヨーロッパ・ラジオ局へのミックス提供など、近年は国内外でも精力的に活動の幅を広げている。
category:NEWS
tags:COMPUMA / Licaxxx / Time Out Cafe / 小林うてな / 鶴岡龍
2020/05/20
5月23日開催 CYKが、Licaxxxを迎えて初のオンラインパーティーを5月23日に開催する。会場はCIRCUS Tokyo、Zaikoでチケット購入可能。 —————— 新型コロナウィルスの流行によって、思い描いていたそれとは全く異なった20年代がやってきた。パーティー / コミュニケーションの在り方そのものが問い直され、社会が準拠してきたシステムの脆さと心が拠り所としてきた出来事の強力さを、同時に突きつけられている真っ最中だ。 未来が急速に変わっていく。とは言え、決して奪われたわけではない。”パーティー”というフィジカル(だと思われていた)な試みと、自然と形成されたコミニュティを主戦場としてきたCYKがオンライン上で開催されることも、変化のひとつだ。パーティーという概念そのものは消失しない。どこかの誰かと画面を通じて共有する時間や、リビングや寝室に侵入してくる感情の昂りのことを、パーティーだと呼べるのかもしれない。 今回CYKが迎えるゲストはLicaxxx。彼女とは昨年末のMall Grab来日を共に彩り、先日の『somewhere under the rainbow!』でも、パーティーのクライマックスを飾った仲だ。また、今回の生配信はこれまで幾度となくパーティーを作り上げてきたCIRCUS Tokyoから行われる。 たとえ画面の向こうだったとしても、期待を秘めて高揚するフロアや気心の知れた友人たちと共にCYKのパーティーは続いていく。来たる時間を楽しみに待つことも、僕たちにとってはなくてはならない要素だったはずだ。パーティーがデリバリーされてくる5月23日の数時間を、お見逃しなく。 CYK with Licaxxx -Party Delivery Service- 05.23.2020 START:19:00 Ticket:¥1,000 / Zaiko https://cyktokyo.zaiko.io/ Line Up: Licaxxx CYK(Nari,Kotsu,Naoki Takebayashi,DJ No Guarantee)
2020/10/01
10月30日開催 Creative Drug Storeのメンバーの中でもミクスチャー、レイヴ等、独自のサウンドで活動を展開しているラッパー/ビートメイカーJUBEEが立ち上げたダンス・ミュージック・プロジェクト〈Rave Racers〉。最新EP『Rave Racers 1st LAP』のリリースが記憶に新しい中、彼らが主催するダンスミュージックパーティ「Rave Racers」の第3弾が10月30日に、恵比寿 Time Out Cafe & Diner (LIQUIDROOM 2F)にて開催される。 当日はRave Racersに所属するメンバーPunkspider、S2、CYBERHACKSYSTEM、Lil Nostalgia 93、DJ Steiner Brothersはもちろん、Yohji Igarashi、disk nagatak等が出演。世界的な注目度が高まる”Rave”をそれぞれの解釈でプレイするとのこと。 『Rave Racers』 2020.10.30(FRI) 18:00 – 23:00 @ Time Out Cafe & Diner (LIQUIDROOM 2F) https://www.timeoutcafe.jp/information DOOR:1.500 GENRE:Bigbeat/Rave/House/Techno/Hip Hop/Mixture….andmore ■ACT: ▶LIVE JUBEE ▶DJ Punkspider S2 CYBERHACKSYSTEM Lil Nostalgia 93 DJ Steiner Brothers Yohji Igarashi、disk nagataki
2018/08/03
1-Drink、C.EのディレクターToby Feltwellを迎えて『UNTITLED』1周年パーティーが開催。 8/15(水)にて、ハウスミュージックコレクティブCYKに所属するKotsuが主催するパーティー『UNTITLED』が1周年を迎える。 渋谷のKOARA SHIBUYAにて不定期に開催された『UNTITLED』は、昨年8/30にDJ Wet Dreamを招聘して以降、Lil MofoやMAYURASHKA、Mari Sakuraiなどの国内DJや、オーストリアから10年代以降の”オルタナティブハウス”を体現するプロデューサー/DJ Demujaに加え、都内の名ベニューでも存在感を増しつつある若手DJ/セレクターを起用してきた。 1周年となる今回は、1-DrinkとC.EのディレクターでもあるToby Feltwellを招聘。”あくまでもCYKとは異なるプロジェクト”としたUNTITLEDではより冒険的なセットを披露してきたKotsuとの3人会が実現する。加えて、<Tokyo Vitamin>や新鋭レーベル<N.O.S.>でも活動するKenchanによるビデオインスタレーションも華を添える。また、KotsuによるZINE『CLUB UNTITLED』の4号目も配布される。 また『UNTITLED』の公式ステートメントも届けられた。 『聴覚への認識は、言語の存在を必要としないプロセス/レイヤーである。聴覚へと向けられた波動は、サウンドシステムにより鼓膜から身体レベルへと拡張される。テレビという立方体のオブジェクトとそこへ灯された光の粒子は、過去の時間を反芻し、時間を知覚させる。時間進行は一方的であり、現在の向こうを記す手段として、言語に浮かび上がるのは不確実性でしかない。不確かを嘆くのを辞め、不確かを遊ぶ。意識と無意識の戯れの連続をパックしたオルタナティブ・ベースは現代のギアとなり、人々は原子レベルへと細分化されると同時に、膨張を繰り返して行くだろう。』 『UNTITLED』 1st Anniversary 8.15(Wed) 19:00-24:00 at KOARA SHIBUYA 1st Drink 1000YEN <DJ> 1-drink Toby Feltwell(C.E) Kotsu(UNTITLED/CYK) <Video Installation> Kenchan more info
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