2019/02/08
『VARIANT』、記念すべき第1回目のゲストは曽我部恵一。
butajiが昨年リリースした2ndアルバム『告白』がじわじわと各所で広がっているのを感じる。”曲”の本来の力が強い。
そんなbutajiがツーマン企画〈VARIANT〉が始動する。記念すべき第1回目は、4月24日(水)TSUTAYA O-nestで開催決定。ゲストに、曽我部恵一を迎える。
butajiは、樺山太地(Gt./Taiko Super Kicks)、山本慶幸(Ba./トリプルファイヤー)、坂口光央(Key.)、岸田佳也(Dr.)の4名と共にバンドセットでライヴを行う予定とのこと。チケットは明日2月9日(土)より各プレイガイドで販売開始。
category:NEWS
tags:butaji
2019/04/16
スタジオ石のMr.麿が制作。 butajiが昨年リリースした2ndアルバム『告白』は、楽曲そのもの持つ力によりジャンルを超えて広がっている。 そんな『告白』の収録曲である「抱きしめて」のビデオが公開。MVは田我流やFNCYの映像も手がける映像制作プロダクション・スタジオ石のMr.麿が制作、モデルの岩崎癒音が出演している。 また、butajiは4月24日にTSUTAYA O-nestで自主企画「VARIANT #1」を、ゲストに曽我部恵一 抱擁家族(曽我部恵一 / 細野しんいち / MC.sirafu 平賀さち枝 / 加藤雄一郎)を迎えて開催する。 butaji『VARIANT #1』 日程:2019年4月24日(水) 会場:渋谷O-nest 時間:開場 18:30 開演 19:30 料金:前売り 3300円 当日 3800円 *ドリンク代別 出演: butaji <バンドメンバー> Gt. 樺山太地(Taiko Super Kicks) Ba. 山本慶幸(トリプルファイヤー) Key. 坂口光央 Dr. 岸田佳也 【ゲスト】 曽我部恵一 抱擁家族 <バンドメンバー> 曽我部恵一 / 細野しんいち / MC.sirafu 平賀さち枝 / 加藤雄一郎 チケット: チケットぴあ Pコード 142-836 ローソンチケット Lコード 74679 e+ https://eplus.jp
2019/12/19
昨日リリース 2018年7⽉にリリースされたbutajiの2ndアルバム『告⽩』は、その楽曲の完成度はもちろん、メロディのその粒一つ一つの優しさにとてつもない包容力があり、聴くものに寄り添い肯定してくれるような力強さもある。ジャケットのbutajiの姿や目線も、それらの楽曲の物語を表しているようだ。自分の周りのエレクトロニックミュージック / クラブミュージックを普段から愛聴しているような人からの絶賛の声も多く聞いた。荒井優作とコラボレーションしている文脈を知っている人が多いからかもしれないが、実際に要所要所に垣間見える音の構造や感触は、味気ないポップ・ミュージックのそれとは明らかに違う深みがある。「秘匿」のストリングスとピアノのリフレインが重なる3:52〜は儚さと高揚感が重なりなんとも言えない気持ちになるし、「someday」のピアノや「あかね空の彼方」のギターの空間を想像できる響き方、「予感」のラストの展開、「EYES」の特徴的なシンセ、一番好きな「花」など、容易に聴き取れる歌詞も合わさって全ての曲が視覚性が強い。もう勝手に物語を脳内で再生できてしまう。 『告⽩』のリリース・パーティーではbutajiが敬愛してやまない七尾旅⼈をゲストに招き、⼤盛況のうちに終えた。また、今年の4⽉、butajiによる初企画「VARIANT」で曽我部恵⼀抱擁家族とツーマンを⾏い、 新たなフェーズへと向かう。そして、2019年12⽉18日にニューシングル「中央線」をついにリリース。 ”君を愛している” “急げ 急げ 社会が変わる 世界が変わる” エモーショナルで切実な想いは、まさに、J-POPの新たなスタンダードとなり得るだろう。2曲⽬の「same things, same time」は、ファルセットで歌う壮⼤なコーラスとハーモニー、 トランペットやストリングスのアレンジが光る未来への歌。 butajiの楽曲に初参加であり、鮮やかな情景を表しているのが徳澤⻘弦を擁するカルテット、 また、ピアノに槇原敬之や⼟岐⿇⼦などのアレンジャーを務めるトオミヨウの存在だ。 butajiバンドの樺⼭太地(Gt/Taiko Super Kicks)、⼭本慶幸(Bass/トリプルファイヤー)、 坂⼝光央(Pf)、岸⽥佳也(Dr)、⾼橋三太(Tp/1983)も信頼と鉄壁のメンバーである。 レコーディング・エンジニアに、スカート等を⼿がける葛⻄敏彦、マスタリング・エンジニアに星野源 等で知られる内⽥孝弘を起⽤。 写真は、『ワンピースの⼥』(2009-現在、『暮しの⼿帖』連載中)等で知られる宇壽⼭貴久⼦、 ジャケットデザインは『⽂藝』など数多くの書籍を⼿がける佐藤亜沙美(サトウサンカイ)が担当した。 -butajiコメント- 「中央線」は、昨年のアルバム『告⽩』に宛てた1つの答えです。初めて曲を作るような衝動で、「いま」を⾒つめました。「same things, same time」は⼦どもに宛てて書いた「未来」への曲。2019年の末に是⾮聴いていただきたいです。
2020/03/14
3月25日開催 日本のシンガーソングライターのbutajiと、韓国のイ・ランが韓国と日本の回線を繋いでライブ配信を行う。配信は3月25日の20:00から開始。 配信URLなど詳細はbutajiのnote、twitterで後日発表。また投げ銭も受け付けており、銀行口座、paypal、noteの3種類を用意。受け取った金額から関係者に分配する。会場のチケットも3月15日の12:00から神保町試聴室のウェブサイトで販売。購入後のキャンセルについても同サイトで受け付けるとのこと。 イ・ランとチェロ奏者のイ・ヘジのいる韓国と、神保町試聴室を繋いでライブ配信を行います。この配信が、地理的な距離や、お客さんとライブハウスを繋ぐための一つの事例として共有出来ればと考えています。 by butaji 神保町試聴室 : http://shicho.org/ butaji note : https://note.com/butaji butaji PayPal : https://www.paypal.com/paypalme2/butajilanglee
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