2018/12/25
ひかりのラウンジ、2018年最後のイベント。
本年最後のイベントはこちら‥!
2018.12.30 sat
「ひかりの大忘年会
~we are the world~」23:00~
2000yen会場:ひかりのラウンジ
〒444-0059 愛知県岡崎市康生通西1丁目10 1Fhttps://t.co/h31uH1CNem超豪華な出演陣は次へ続きます!
→→→ pic.twitter.com/3K0Q3pHNtC— ひかりのラウンジ (@hikarinolounge) December 24, 2018
愛知県岡崎市に存在するリアル桃源郷、ひかりのラウンジの今年最後のイベントが発表された。ひかりのラウンジが提唱するwe are the worldとはどういう意味なのか。真相は当日確かめてほしい。出演は元どついたるねんのYama-chan、大阪からseaketa、そしてひかりオーナー神谷氏とも親交が深いohiana、スポーツガーデンひ、woopheadclrmsなど。
以下、info
2018.12.30 sat
「ひかりの大忘年会 ~we are the world~」
23:00~ 2000yen
会場:ひかりのラウンジ
〒444-0059 愛知県岡崎市康生通西1丁目10 1F
act
Yama-chan
ohiana
スポーツガーデンひ
seaketa
イタリア人
G.R.D.V.
konomiya
NEXTMANN
woopheadclrms
category:NEWS
2021/12/09
12月30日開催 愛知県岡崎市の聖域、または桃源郷、ひかりのラウンジによる大忘年会「ひかりの大忘年会」が12月30日に開催。 2年ぶりに開催される今回の忘年会には、東京を含め、各地から所縁のある人々が集結する。ひかりのラウンジのレギュラーパーティー「powwwerrr」主催のBBBBBBBをはじめ、全18組が出演。 「ひかりの大忘年会」 日時 12月30日(木) 会場 ひかりのラウンジ 料金 2500円(+1d ) START 20:00 – BBBBBBB チーママ西岡 DJ Anal Capsule emamouse Ginji Go max 剛田 HARETSU 小島元彦 Lil 涙 Naoki Nomoto 脳BRAIN 坂田律子 37A スカスカおせち スポーツガーデンひ Winny[punk_hardcore] woooheadclrms 山ちゃん
2019/03/01
4/13 (土)「a new consciousness 」開催。 昨年リリースしたMixCD『蘭丸』も取り扱いショップではソールドアウト続出(AVYSSのショップでも売り切れました)のAsparaが、日本のエクスペリメンタル/エレクトロニックシーンでもエッジの効いたイベントを無理して行うオルタナティブスペース<ひかりのラウンジ>に出演することがアナウンスされた。 共演は、Born FreeのSamo DJを迎えた「CAVE PARTY」を明日に控えるショップ<LOVE>のオーナーyusuke uchidaと、岐阜を拠点にするnutsman。イベントタイトルとフライヤーはディナミシャイスケによるもの。 「a new consciousness 」 4/13 (sat) at ひかりのラウンジ OPEN 23:00- CHARGE 2000yen DJ:Aspara、nutsman、yusuke uchida (LOVE) Asparaのインタビューはこちら。 ひかりのラウンジ、オーナー神谷大介のインタビューはこちら。
2018/06/07
謎に包まれた電子音楽の新たな聖地 現在のエレクトロニック/エクスペリメンタルのシーンにおいて全国から注目を浴びているイベントスペースが、東京でも大阪でも名古屋でもなく、岡崎という街に存在する。「ひかりのラウンジ」。他の地方中核都市と同じように夜になると近隣のお店は閉店し、人通りも少なくなる中、扉の向かうから重いベースの音が漏れている。静まり返った街と漏れまくる音のギャップが生み出す異様な風景。去年行われたスペインのレーベルangoisseのジャパンショーケースツアー、今年に入ってからはJesse Osborne-Lanthier、Ptwiggs、CÉCIの合同来日公演、Orange Milkジャパンショーケースツアーなど海外アーティストの公演も増えており、存在感をさらに増す一方で、愛知県外の人が気軽に足を運べる場所ではないために桃源郷的イメージがあるのも事実である。今回オーナーの神谷大介氏に話を聞き、ひかりのラウンジの歴史や現状を伺ってみた。 – ひかりのラウンジを前のオーナーから引き継いだって話をちらっと聞いたんですが、具体的に経緯を聞かせてください。 神谷 – 2012年の11月にここに面接に来たんです。当時、隣のラグスローとひかりのラウンジと上のクワイエットヴィレッジと豊田にドープラウンジってのもあって、1ヶ月ぐらいドープラウンジで働いてたんです。 – その4つの店は同じ系列なんですか? 神谷 – そうなんです。前のオーナーがやってまして。で、正月にラグスローの人がいなくなって、それで応援でこっちに入るようになりまして。そっからどんどん人が減っていって、、僕入れて3人ぐらいしか残ってない状態になっちゃって。多い時は7人ぐらいいたんですけど、だんだん店がまわらなくなってきたりして、それで2013年の春にある事情で経営を見直す会議があったんですね。僕は元々、ここで修行して独立するために入ったので、まぁこの店なくすんだったらお客さんもいるし、設備全部整っているし、自分のやりたいことだったんで、じゃあ買い取りますって感じで前のオーナーから店を買い取ったんです。で、新たにスタートしたのが2013年の6月ですね。 – そんなことがあったんですか。最初から独立したい気持ちはあったんですね。 神谷 – 固定収入を得つつ、でその利益を自分のやりたいことに使って、遊べて、っていうサイクルができたら理想かなと。 – 今、別の仕事は何かやってるんですか? 神谷 – 今はやってないです。ひかりのラウンジだけですね。お金ないときは派遣とかいきますけど。まぁこっちに集中しようかなと。当初は、ひかりのラウンジとラグスローを合わせて買い取ったんです。で、基本僕カフェ(ラグスロー)に入って調理してて、イベントあるときはこっち入ってみたいな感じでした。 – 2013年からってことは思ったより歴史ありますね。もっと最近始まったかと思ってました。 神谷 – 前のオーナー時代からだと正式に始まったのは2008年か2009年くらいからだったかな。GrassrootsのHikaruさんと仲良いような感じでした。岡崎にしては名のある人たちがすごい来てるお店だったんで、それで興味持って修行しようかなと。 – で、今に至ると。ここの利用者って基本は音楽イベントですか? 神谷 – そうですね、たまに仮装大会とか。 – 仮装大会? 神谷 – ハロウィンとか。で、ここで会社のイベントやるんですよ。アイシンとか一流企業のイベントとか、美容師のイベントとか、ですね。 – どのぐらいのペースでイベントがあるんですか? 神谷 – 週に最低1回はやってるんですけど、平均1.5とか、そんなもんですね。 – 前にEDMのイベントだと100人もお客さんが入るって聞いたんですが。 神谷 – 入りますね。NEXUSというパーティーなんですが、最高132人ぐらいがマックスですね。 – そのお客さんってみんな岡崎の人なんでしょうか? 神谷 – どうですかね〜。でも主宰の人は岡崎の人で、出演しているDJも三河の人(岡崎周辺の豊田、刈谷、安城など)がほとんどなので、そのあたりの人たちがほとんどなのかなと思います。 あのイベントはすごいですよ‥。 – いずれ、神谷さんが作ってるような音楽が主体にしたいと思ってたりするんですか? 神谷 – 偏りたくはないなというか、自分の好きなものは自分でやれば良いわけで、むしろ自分の知らない世界や音楽を知りたいというか、EDMはEDMのイベントで面白いところはあるし、サイケのイベントとか、パーティーによってそれぞれ面白い部分や学ぶべき点は多々あるんで、ありがたい環境だと思いますし、まぁ来るもの拒まずというか、そんな感じでやっていきたいですね。 – ひかりのラウンジの週1.5ほどのイベントだけで生活やっていけるんですか? 神谷 – いや、できないですね。 – え。 神谷 – 全然できないですよ。 – どうやってそれをカバーされてるんですか? 神谷 – いや、もう節約して、お金なくなったら派遣っていう。機材売ったり。(笑) – お子さん何才でしたっけ? 神谷 – 10才です。 – 音楽聴くんですか? 神谷 – めちゃくちゃ好きですよ。耳コピも俺なんかより遥かに正確にしますし。キーボード習ってるんですよ。 – 神谷さんの音楽を聴かせたことはあるんですか? 神谷 – ありますよ。0点って言ってます(笑)アドバイスとして、高い音と低い音をバランスよく入れるといいよって言われました。 –
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