2018/11/29
『Stampit EP』に収録の『Drumming』のビデオが公開。
GqomプロデューサーDJ Lagが今年リリースした『Stampit EP』から収録曲『Drumming』のMVが公開。手がけたのはフォトグラファー/フィルムメイカーのChris Saunders。
UKジャズシーンの人気ドラマーMoses Boydをフィーチャーした今回のMV。Moses Boydが『Drumming』のビートを刻む冒頭から音源に以降する演出が恐ろしくかっこいい。
『Stampit EP』の12インチはこちらでも購入可能。
category:NEWS
2020/09/29
制作はスタジオ石 ゆるふわギャングのNENEが、7月に発表したEP『夢太郎』より、NIPPSをフィーチャーした「地獄絵図」のミュージックビデオを公開。 妖怪をテーマに制作されたNENEの6曲入りの『夢太郎』のラストにふさわしい「地獄絵図」は、日本のラップのレジェンドであるNIPPSをフィーチャーした1曲。エキセントリックでハイテンションにラップのNENEに対し、クールだがミュータント的なラップするNIPPSとのコントラストも必見。映像はスタジオ石による制作。 主演: ネネ、ニップス 出演: ミーコ、パー子、アケミ、まりな、シンディ 撮影助っ人: 清水俊明、田中隆之介、リュウゴイシダ 提供: NIIYAMAYA 映像制作: スタジオ石 NENE – “夢太郎” Stream / Download : https://linkco.re/E7eNSP2Q Track List 01 山彦 02 6969 ft. Ryugo Ishida 03 慈愛 04 名器 ft. Awich 05 Dilemma 06 地獄絵図 ft. NIPPS
2020/10/08
最新作『Room for the Moon』から ロシアはモスクワをベースに活動する折衷的エクスペリメンタル・ポップ・アーティスト、Kate Shilonosovaによるソロ・プロジェクト、Kate NVの最新作『Room for the Moon』からRed Bull Music Academyで親交の深い仙台拠点のサウンド・アーティスト、Nami Satoの日本語のスポークン・ワードをフィーチャーした 「Lu Na」のMVが公開。 テレビのショーのような演出がされているMVを手かげたのはGina Onegina。サミュエル・ベケットのパフォーマンス「Quad」からインスピレーションを得て、ケイトの遊び心あふれるイマジネーションが発揮された。この反復のダンサーたちは、無邪気な猫たちのようにファジーな色調で、ノスタルジアとサイケデリアの境界線を曖昧にしている。 「ルナは元々、猫が1つずつ正方形を歩く単純なパターンである1つの繰り返しループで構成されるダンスクリップとして計画されていました。このパターンは非常にインスピレーションを得ており、私が大好きなベケットの作品「クワッド」に基づいています。もともと私は、猫が歩いている間、ゆっくりと太陽が後ろに現れるようにしたかったのです。すべてのダンサーは素晴らしかったです、彼らはそれらの猫のキャラクターにとても多くの生命をもたらしました!」 – Kate NV Kate NV – “Room for the Moon” Label : RVNG Intl. / PLANCHA Format: Digital / CD ※解説・歌詞・対訳付き予定 ※ボーナス・トラック1曲収録 Release Date : 2020.06.12 Price(CD) : 2,000 yen + 税(予定) Bandcamp : https://katenv.bandcamp.com/album/room-for-the-moon Tracklist 01. Not Not Not 02. Du Na 03. Sayonara (Full Moon Version) 04. Ça Commence Par 05. Marafon
2020/11/04
11月11日リリース 京都市在住の音楽家/DJ/美術家の小松千倫こと、Kazumichi Komatsuの1stフルアルバム『Emboss Star』のリリースから先週の「海がきこえる feat. Dove & Le Makeup」に続き、「Followers feat. Cristel Bere」をAVYSSにてプレミア公開。 Madegg名義でのリリースを含めれば、2015年の『NEW』以来、約5年ぶりのアルバムリリースとなる今作は、過去4年の間に作業されたEP、インスタレーション作品、映像作品、ファッションショー、パーティー、レイヴ等の実験の中から、将棋の棋譜を読み返すようにして見つけ出されたものを基礎としている。アルバム発表と同時に公開された「Emory」、「海がきこえる feat. Dove & Le Makeup」に続く、「Followers」では、DoveとLe Makeupが主宰するレーベル〈PURE VOYAGE〉からデビューミニアルバム『Mima』をリリースしたばかりのCristel Bereをボーカルに迎えている。 「Followers ft. Cristel Bere」は東京都現代美術館で開催された「MOTアニュアル2019 Echo after Echo:仮の声、新しい影」でのPUGMENTのインスタレーション・ファッションショーのためにCristel Bereと作った曲です。PUGMENTの二人が、集めた大量のTシャツからプリントされた英文を抜き出し、飯岡陸くんが整理して、それらをCristel Bereと歌いながら並べていきました。この曲はPUGMENT作品のコンセプトテキストに寄り添って作られています。労働者の歌曲の歴史を意識して作ったこの曲は、今回のアルバムを貫いている「フォーク/民話」のトーンの起点の一つとなりました。改めて歌に参加してくれたみなさん、Bereに感謝です!Bereとは歌を作るにあたって、言語による発音やリズムの違いなどについて話し合ったことを覚えています。 -Kazumichi Komatsu Kazumichi Komatsu – “Emboss Star” Label : FLAU Release date : 11 November 2020 Pre-order / Stream : https://smarturl.it/EmbossStar Tracklist: 01 Emory 02 海がきこえる feat. Dove & Le Makeup 03 Ace One 04 Skip 05 Orca 06 Sleepy Alexa 07 Lipsynch 08
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