2018/11/28
rkssがリミックス&エディット集をリリース。フリーダウンロード。
今年8月にLee Gamble主宰のレーベルUIQからアルバム『DJ Tool』をリリースしたロンドン拠点のプロデューサーRobin Buckleyのプロジェクトrkss。EDM Kicks Vol 1というサンプルパックのみで制作されたアルバムはそのコンセプトも含めて話題になった。
今回『DJ Tools: Illegal Material』というタイトルでrkssがリミックス&エディット集をリリース。Daft Punk、Underworld、Stardustなど大ネタを詰め込んだこちらの作品はフリーダウンロードで入手可能。アートワークはJesse Osborne-Lanthierが手がけている。
ダウンロードはこちらから。
category:NEWS
2019/09/16
MIDIも収録 これまでにKOHH、BAD HOP、Tohjiなどの楽曲を手がけてきた日本のプロデューサーMURVSAKIがサウンドパック『XLVSTIK MATERIAL PACK vol.1』をリリース。 先日WWW Xにて開催されたTohjiの『angel』のリリースパーティー「HYDRO」にもDJで出演したMURVSAKI、今回リリースした『XLVSTIK MATERIAL PACK vol.1』には、KOHH「Business and Art」、BAD HOP「Prologue」、KOWICHI「Dirty Force One」、Tohji「HI-CHEW」などの楽曲に使用したキック、ハット、スネアなどのサウンドが収録。またMIDIパターンや加工前のインスト音源も5曲収録。カバーデザインは、gummyboyのEP『Ultimate Nerd Gang』のカバー、Mall Boyzのアーティスト写真や『Mall Tape』ジャケ写も手がけるHAM384が担当。 購入はこちら。
2019/11/14
12月6日リリース 先日セルフタイトルのデビューアルバムをリリースしたブリストルのデュオGiant Swanのメンバーで上海〈SVBKVLT〉やメキシコシティ〈Infinite Machine〉からも作品をリリースするMun Singと、同じくブリストルのミステリアスDJ / プロデューサーNE$$が運営するパーティー / レーベル〈Illegal Data〉が初のコンピレーション『Illegal Data Compilation #1』を発表。 今作に参加するのは、エレクトロニックシーンで今最も注目されるプロデューサーの一人で今年は〈Tri Angle〉からEP『And Departt From Mono Games』や、フリーDLのエディット集『ell oh eff tea too oh won ate』も話題になったAYA (fka LOFT)をはじめ、O$VMV$M、TEEN、Don Sinini、DæmonとIzeをゲストに迎えたZgjimの楽曲など、未知数の興奮が詰まった16曲入り。先行でAYAの「I Will Not Come At Your Beck And Call I Am At Home Preemptively Mashing Up The Dance…」が公開。またブリストルでリリースパーティーも開催される。 Pre-Orderはこちら。12月6日リリース。
2020/12/07
収益はM4BLに寄付 今年は、Charli XCXのロックダウンアルバム『how i’m feeling now』や、Sigur RósのフロントマンJónsiのソロアルバムのプロデュース、100 gecsへのリミックス提供、さらに自身のアルバム『7G』と『Apple』のリリースもあり、多忙を極めた〈PC Music〉ファウンダーA. G. Cookが、DJ LIFELINE名義で新曲「VII」をリリース。 DJ LIFELINEとしては、今年6月にハッピーハードコアやドラムンベースなどを取り入れたEP『AIRHORN』以来となる新曲。今作もEPと同様にBandcampのみでのリリースとなり、引き続き収益は、Black Lives Matter運動コミュニティの連合団体であるMovement for Black Lives(M4BL)に寄付される。また、EP『AIRHORN』から収録曲「V」のMVも公開。映像を手掛けたのはProsper Unger-Hamilton。 Bandcamp : https://djlifeline.bandcamp.com/
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2020年印象に残った5作品
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