2018/11/27
食品まつり a.k.a foodman、YPY、テンテンコ、OMSB、空間現代など参加。
毎年恒例になっているBLACK SMOKER RECORDSの年次報告会&ファン感謝祭が恵比寿リキッドルーム2階のKATAにて12/7から3日間開催。ANI、COMPUMA、KILLER-BONG、Fumitake Tamura、Hair Stylistics、食品まつり a.k.a foodman、YPY、テンテンコ、OMSB、田我流、空間現代、マヒトゥ・ザ・ピーポーなど、確固たるポジションを確立している多数の出演者がラインナップ。インフォメーションを見ていると気になるのが、3日目の「紙レコードと陶芸」。
以下、info
“Art x Music Exhibitor(A to Z)”
ANI (SDP)
COMPUMA
Fumitake Tamura (BUN)
Hair Stylistics
KILLER-BONG
Matic-log
OLIVEOIL
OMSB
POPYOIL
YAZI
YPY
伊東篤宏
河村康輔
空間現代
佐藤薫
食品まつり a.k.a FOODMAN
スガダイロー
テンテンコ
田我流
ヒラタリカコ
マヒトゥ・ザ・ピーポー
山川冬樹
“Show Time”
■12.7(friday)
-DJ-
KILLER-BONG
DJ YAZI
Q a.k.a. INSIDEMAN
AKIRAMEN
■12.8(saturday)
-THINKTALK-
「BLACK OPERA」
KILLER-BONG
JUBE
伊東篤宏
斎藤洋平 (ROKAPENIS)
-LIVE-
KILLER-BONG(虫set)
ラヂオ ENSEMBLES アイーダ
■12.9(sunday)
-THINKTALK-
「紙レコードと陶芸」
城一裕
KILLER-BONG
JUBE
伊東篤宏
-LIVE-
KILLER-OMA[鈴木勲 x KILLER-BONG]
Cutting by JO Kazuhiro
supported by adidas Originals
2018.12.7(friday) – 9(sunday)
KATA[LIQUIDROOM 2F]
open 15:00 *show time 19:00
entrance free!!! *show time→1st drink charge 1,000yen
Venue info
KATA http://kata-gallery.net
LIQUIDROOM 03-5464-0800 https://www.liquidroom.net
category:NEWS
2022/11/08
11/26 – 11/27 2年以上にわたって世界を苦しめてきたパンデミック下、誰もがぶち当たった、生きるとは何か、何が人生を豊かにするのか、そもそも何のために生きているのか?という問い。その答えは見つかっただろうか?生きることは創造すること。あらゆる人生は、もっとクリエイティブに、面白くするポテンシャルを秘めている— この答えを体現する達人たちが、学校では教わらなかった授業で教鞭をとる。今こそ鬱積したクリエイティビティを解放せよ!人生を豊かに生き延びるために。BLACK ACADEMY、開校です。 – BLACK SMOKER PRESENTS BLACK ACADEMY at Goethe-Institut Tokyo 11/26(土) 時間:14:00-21:00 ■11/26(土)■ ■Hall ADV:2000yen OPEN:16:30 ▲open talk ●菊地成孔×大谷能生 / 「20年後の〈憂鬱と官能を教えた学校〉」 (18:40-) ●浅沼優子×Guest / 「創造性と多様性 〜クリエイティビティを引き出す環境とは〜」 (17:50-) ●KILLER-BONG×Guest / 「ThinkTalk pt33」 (17:00-) ▲Live (20:00-) 菊地成孔 大谷能生 KILLER-BONG VJ:ROKAPENIS PA:Hironobu Kobayashi Flyer:mechikuro Supported by Goethe-Institut Tokyo ■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ▲class1 (14:00-15:30)受講料:4000yen (材料費込) 「紙のレコード」 -予め吹き込むべき音響のないレコード編- 城一裕 × COMPUMA レコードの原理と歴史をいくつかの事例を交えて紹介した上で,予め吹き込むべき音響のない「紙のレコード」を作ります。それぞれの参加者が作成したデータを,その場で切り出して演奏します。//compumaによる演奏有 参考資料 – 城一裕、「予め吹き込まれた音響のないレコード」(オンラインパフォーマンス)、DIY MUSIC on DESKTOP (2020) https://youtu.be/viIktfY17sk?t=6486 ※注意 この企画に参加を希望される方は,予めAdobe Illustrator(CS以降であればバージョンは問いません)がインストールされたPCもしくはMac(iPadは不可)を準備してください(*体験版でも構いませんが,利用期間にお気をつけください)。作成した紙のレコードは,各参加者が持ち帰れます。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ▲class2 (15:30-17:00)受講料:1500yen 「ポスト集団即興演奏とフィールド・レコーディングの実践/プレイバックによる検証 LET’S RA BUKATU~部活の勧め」 山辺圭司×羽鳥智×37A 1990年代半ば~後半あたりから、いわゆる夜のコミュニケーションとしての盛り場でのクラブ活動にも飽きてきた頃、強烈な波動のカセット作品を連発していた故・WOODMAN、ロスアプソンの開店記念コンピレーション「MI CABALLiTO CHULO….! COMO LO QUiE Ro…..」への参加や、現在も委託レコードコーナー「GRAY ZONE」等を手掛けるOM=ADAM(羽鳥智)、当時はSONIC PLATEのグラフィティ・ロゴ等も手掛けていた37A、360°recordsのコンピレーション「SLEEP」等にも参加していたZUZU達と、セッション同調だけを主とせず、各自の自立を放任できる不定形集団即興=BUKATU(部活)というものを、都内の公園を中心に、各自の部屋、廃墟、練習スタジオ、映画館、お寺の敷地内等、様々な場所で実践してきた。 [1]始めに、CD-R作品としても復刻リリースしているBUKATU「UNDERGROUND MYSTIC CIRCLE」シリーズから、自宅録音と公園にて録音した音源を聴き比べて頂き、それについての解説と質疑応答。 [2]BUKATUメンバーとBLACK ACADEMY受講者で「LET’S RA BUKATU」の10分間程の実践。 ※受講者には事前に、その日鳴らしたいアンプラグド楽器または楽器ではない物の持参を促す。 [3]DATレコーダーとカセットレコーダーをそれぞれ違うポイントに置いて録音し、今回の実践音源「LET’S RA BUKATU」をプレイバック。 [4]部活の勧め~締めの挨拶。 ※注意 受講者はその日鳴らしたいアンプラグド楽器または楽器ではない物の持参してください。参考として、故・WOODMANは最初の公園にてのセッション時には、サランラップを持ってきていました。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ▲class3(15:30-17:00)受講料:5000yen (前回参加してキットをお持ちの方は2000yen) 「知識ゼロから始める電子楽器の設計」 Taro Aiko
2019/09/06
11月14日、15日開催 ベルリンの壁の崩壊から30年を迎える今年11月、16日(土)、17日(日) の2日間に渡って異端/異能集団〈BLACK SMOKER RECORDS〉が仕掛ける総合舞台芸術作品『BLACK OPERA』が、昨年に引き続き再びゲーテ・インスティトゥート 東京ドイツ文化センターで開催。 2019年公演のタイトルは『鈍色の壁/ニプイロのカベ』。2018年版『BLACK OPERA – Hole On BLACK -』を上回る大胆な演出と実験精神、さらに混沌を極める音楽、映像、美術 、ダンスなど多様な分野からの挑戦的アーティストたちの参加によって作り上げられていくこの公演は、まさに誰にも予測不能でカテゴライズ不可。全く新しいオペラのあり方を、今年も更新する。 11月14日(木)、15日(金)の二日間開催される、趣向を凝らしたオープニング・パーティーの詳細は後日発表予定。 ■出演 KILLER-BONG、JUBE、スガダイロー、伊東篤宏、山川冬樹、志人 (降神)、RUMI、鎮座ドープネス、OMSB、Jin Dogg、荘子it (Dos Monos)、切腹ピストルズ、マヒトゥ・ザ・ピーポー、コムアイ、折坂悠太、テンテンコ、波多野敦子、千葉広樹(KNTC)、藤田陽介 、角銅真実、ermhoi、VELTZ、ANTIBODIES Collective、益山寛司 (劇団 子供鉅人)、菅佐原真理、rokapenis、中山晃子 DJ :L?K?O、AKIRAM EN、DJ SOYBEANS FOOD :IROHA ■日程 11/14(木) OPENING PARTY Ⅰ 11/15(金) OPENING PARTY Ⅱ 11/16(土)〜17(日) 『BLACK OPERA』本公演 – 鈍色の壁 / ニブイロノカベ – ■会場 ゲーテ・インスティトゥート 東京ドイツ文化センター ホール(東京都港区赤坂7-5-56)
2018/10/24
『MAZEUM』のトレイラー、全プログラムが公開。 京都で3つの寺を含む6つの会場を使用し、11/30と12/1の2日間開催されるフェス『MAZEUM』のトレイラーと全プログラムが発表された。 DJ NOBU、KILLER-BONG、スガダイロー、Moor Mother、山川冬樹、Goat、空間現代、Sarah Davachi、ZVIZMO(テンテンコ + 伊東篤宏)× contact Gonzo、志人(降神)、佐藤 薫(EP-4 [fn.ψ])、行松陽介、ENDON、ANTIBODIES Collective、Halptribe、マヒトゥ・ザ・ピーポー、BLACKSMOKERSなどに加えて、今回新たにBIM、食品まつり a.k.a FOODMAN、テンテンコ、小松千倫、DJ YAZI、Torei、DJ Soybeans、7FO、Koki Emura(EM Records)などがラインナップ。 詳細はこちら。このボリュームで考えたら2日間で9000円はかなり抑えた設定ではないだろうか。
出会いからEP『Soul Kiss』に至るまで
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