2018/07/06
AVYSS編集部が最近気になってる映画の予告を紹介するシリーズ。
『THE PREDATOR』今年9月日本公開。アーノルドシュワルツェネッガー主演の第1作が1987年公開し、その後エイリアンと戦ったりしましたが、リブート版『プレデターズ』から8年ぶり新作。ポスターがカッコ良くて期待が高まる。
『Summer of ’84』日本公開未定。『IT/イット』や『ストレンジャーシングス』の系譜にあるようなジュブナイル夏休みスリラーであることは確かです。
『A Quiet Place』今年9月日本公開。エミリーブラント主演の今年超絶大本命のSFホラー。監督のジョンクラシンスキーは現実でもエミリーブラントの夫であり、作品でも家族を支える父親役で出演している。物語は、音に反応し人間を襲う“何か”によって、人類が滅亡の危機に瀕した世界で生き延びる家族の物語。
『The New Mutants』公開が延期になってるX-Menのニューミュータンツが原作のこちら。なぜかホラーに仕上がっていることで話題ですが、日本の公開はいつになるのか。『スプリット』『ウィッチ』のアニャテイラージョイ主演、『ストレンジャーシングス』のお兄ちゃん役チャーリーヒートンも出演しています。
『AXL』来週10日全米公開。ロボット犬と少年の友情を描いたSFアクション映画。最近会社でAIBOを飼いはじめまして、うちのAIBOがこれだったらって想像すると楽しいんですが、よく見ると顔怖いですね。
『THE EQUALIZER 2』7/20全米公開。デンゼルワシントン主演の所謂映画界で言うところの「舐めてた相手が実は殺人マシーンでした」系で、前作がデンゼルワシントンの佇まいだけでご飯おかわりできるぐらいに面白かっただけに楽しみ。これ系シリーズでいくと、『ジョン・ウィック』がお馴染みですね。あとはベンアフレック主演の『The Accountant(邦題 ザ・コンサルタント)』がこれ系では群を抜く面白さだったので、その続編も楽しみにしております。
category:FILM
2018/07/13
AVYSS編集部が最近気になってる映画やドラマの予告を紹介するシリーズ。 『Extinction』7/27にNetflixで配信。最近では『アントマン&ワスプ』に出演している名脇役マイケル・ペーニャ主演のSFスリラー。悪夢に悩まされる僕らのマイケル・ペーニャがある存在の襲撃に立ち向かう。常に僕らに寄り添ってくれる演技でお馴染みのマイケル・ペーニャ、今回も彼を応援したい。 『Sicario: Day of the Soldado』11月日本公開。アメリカとメキシコの国境での麻薬戦争を描いたドゥニ・ヴィルヌーヴ監督作『ボーダーライン』の続編が、『ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ』の邦題で公開。前作に引き続きジョシュ・ブローリン、ベニチオ・デル・トロが出演。前作が傑作だったために今回も期待大。1:02からのベニチオ・デル・トロの銃の連射がヤバすぎる。 『Suspiria』11月全米公開。1977年公開のダリオ・アルジェント監督のイタリアンホラーの『サスペリア』を、『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督がメガホンを取ったリメイク版。ダコタ・ジョンソン、クロエ・グレース・モレッツ、ティルダ・スウィントンらが出演。 『Mortal Engines』12月日本公開。フィリップ・リーヴの同名小説を原作としたSF映画、邦題は『移動都市/モータル・エンジンズ』。文明が荒廃した未来を舞台にロンドンが移動都市(!?)になって、都市が移動しながら別の都市を狩るという設定が斬新すぎる。『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや『ホビット』シリーズのスタッフが集結しているということで、映像のクオリティは間違いなさそうだが、果たして内容はいかに。 『Goosebumps 2:Haunted Halloween』10月全米公開。人気ホラー小説シリーズ『グースバンプス』の映画化第2弾が、今年のハロウィンに向けて公開予定。前作の数年後という設定で、主演は『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』のジェレミー・レイ・テイラーと『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』のマディソン・イズマン。
2018/07/25
AVYSS編集部が最近気になってる映画やドラマの予告を紹介するシリーズ。 『Mid90s』10月アメリカ公開。すでに日本でもラリー・クラーク作品と比べる人多し。話題沸騰のジョナ・ヒル監督デビュー作。90年代半ばを舞台に、少年とスケーター仲間の成長物語。さらにルーカス・ヘッジズが出演しているというダメ押し感。スルーはできない作品になりそう。 『GLASS』2019年1月18日に世界公開。2001年に日本公開された『アンブレイカブル』および昨年公開された『スプリット』のユニバース続編。別作品が世界を共有するユニバース作品はマーベルのMCU、レジェンダリーと東宝がタッグを組むモンスターバース、興行成績不振でストップしてしまったダークユニバースなどがあるが、こちらはナイト・シャマランの自分ユニバースである。『アンブレイカブル』のブルース・ウィリスとサミュエル・L・ジャクソン、『スプリット』のジェームズ・マカヴォイの3人がそろって出演することでも話題。 『I Think We’re Alone Now』9月アメリカ公開。名優ピーター・ディングレイジとエル・ファニング主演の地球に人間がいなくなった系SF映画。よくあるストーリーのようだが、ピーター・ディングレイジとエル・ファニングという組み合わせで絵が持ちそう。 『Godzilla: King of the Monsters』2019年5月31日アメリカ公開。レジェンダリーと東宝がタッグを組むモンスターバース第三弾、『ストレンジャー・シングス』のイレブン役、ミリー・ボビー・ブラウン主演。公開日がまだ1年弱もありますが、早くもトレイラーが公開されました。トレイラーからも伝わるモスラ、ラドン、キングギドラのクオリティの高さに期待しかありません。さらに気持ちが早いですが、モンスターバース第四段ではゴジラがキングコングと戦うことが決定されてます。 『Overlord』10月アメリカ公開。J・J・エイブラムス製作で『クローバーフィールド』シリーズの4作目と噂されていた作品。実際は違ったわけですが、ノルマンディー上陸作戦を舞台に戦争映画とゾンビ映画を掛け合わせたという設定だけでヤバそうな雰囲気の作品。ちなみに『クローバーフィールド』の続編も準備中とのこと。
2018/08/08
AVYSS編集部が最近気になってる映画やドラマの予告を紹介するシリーズ。 『Boy Erased』2018年11月アメリカ公開。『ラビング』、『ミッドナイト・スペシャル』のジェエル・エドガートンの監督2作目。家族から同性愛矯正セラピーに参加させられたジャーナリスト、ガラード・コンリーの実体験を綴った2016年の回顧録を映画化。主演は『マンチェスター・バイ・ザ・シー』、『スリービルボード』、『mid90s』など素朴な青年を演じたら右に出る者はいないルーカス・ヘッジズ。個人的にルーカス・ヘッジズの佇まいが好きなので、今作も楽しみだ。両親役にラッセル・クロウとニコール・キッドマン、さらにグザヴィエ・ドランも出演が決まっている。 『Widows』2018年11月アメリカ公開。舞台は現代、4人の強盗犯が強盗の失敗により死亡。4人の未亡人は夫たちが成し遂げられなかった仕事を遂行するため、犯罪集団ウィドウズを結成し、強盗犯の妻としての運命に立ち向かう。未亡人の4人は、ヴィオラ・デイヴィス、ミシェル・ロドリゲス、エリザベス・デビッキ、シンシア・エリヴォがそれぞれ演じる。なんかすでに強そうだ。個人的には夫の1人をジョン・バーンサルが演じることが楽しみで仕方ない。『フューリー』や『ブラッド・スローン』での彼のチンピラ演技は本当に楽しい。 『ビール・ストリートに口あらば』2019年1月公開。昨年のアカデミー賞作品賞を受賞した『ムーンライト』のバリー・ジェンキンス新作。ジェームズ・ボールドウィンの同名の長編小説の映画化である。今回も『ムーンライト』のクルーで撮影しているらしく、色彩美にも注目したい。 『マニアック』9月21日 Netflixで配信。『ラ・ラ・ランド』のエマ・ストーンと話題作『mid90s』で監督デビューをするジョナ・ヒルが主演。舞台は、現代と何かが異なる時代。破綻した家族関係に悩みを抱きながら目標もなく生きるアニーと、裕福な家庭で生まれ統合失調症に苦しむオーウェン、心の不調を全て治すという最先端の臨床試験プログラムに参加するが・・。
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