2025/10/03
現実で巻き起こる感情の変遷を余すことなく言葉に
仙台で結成された4ピースバンド・TIDAL CLUBが、10月1日にリリースする1stフルアルバム『pluralpainpacks』より、「ケトル」のミュージックビデオを公開。
本楽曲が収録された『pluralpainpacks』は、10月1日にOaikoよりリリースされる。タイトルは直訳すると “複数の苦痛のパック”。日々の中でふと訪れる、誰にでもある取り留めのない苦しさをもとに生まれた全10曲が収録。メロディと歌詞だけでも成立するシンプルさを軸に、現実で巻き起こる感情の変遷を余すことなく言葉にしている。
明日からは、TIDAL CLUB pre. 1st full album “pluralpainpacks” release tour “pluralpainpromenade”が名古屋、仙台、東京の3都市で開催。東京公演は好評によりソールドアウト。
(アーティストコメント:カメオカ ユウキ Gt.Vo)
毎日息継ぎするだけで精一杯のおれや、あなたが、下を向いても勝手に肩身が狭く感じても人に道を譲り続けてもどうにか今日も存在できたこと、あなたも、おれも含め、安心じゃない僕らはどこに行けばいいんだろうね、という曲です。初めて、周りにいる皆やライブを観に来てくれたあなたのことを考えて曲を作れた。
TIDAL CLUB – pluralpainpacks
Label : Oaiko (OAIKO-0009)
Release Date : October 10, 2025
https://friendship.lnk.to/pluralpainpacks_tidalclub
Tracklist
1.ランドリー四月を泳ぐ
2.簡易的な海
3.thawed
4.kanayagawa
5.コートドミール
6.comfortablehole/goodbye
7.微熱
8.ホームタウン
9.ケトル
10.20170809build
TIDAL CLUB pre. 1st full album “pluralpainpacks” release tour “pluralpainpromenade”
2025年10月4日(土) 名古屋RAD SEVEN
w/ 明日、照らす,ティーンズ
2025年10月26日(日) 仙台FLYING SON
w/ ベス
2025年11月16日(日) 下北沢SPREAD – SOLD OUT
w/ tiny yawn,どうめき
一般発売中
category:NEWS
tags:TIDAL CLUB
2025/08/15
仙台・東京・名古屋にてリリースツアー開催 仙台で結成された4ピースバンド・TIDAL CLUBの1stアルバム『pluralpainpacks』が10月1日に〈Oaiko〉よりリリース。 直訳すると“複数の苦痛のパック”となる1stアルバム『pluralpainpacks』には、日々の中でふと訪れる誰にでもある取り留めのない苦しさをもとに生まれた全10曲を収録。メロディと歌詞だけでも成立するシンプルさを軸に、現実で巻き起こる感情の変遷を余すことなく言葉にしているとのこと。 また、TIDAL CLUB はリリースツアー “pluralpainpromenade”を東京、名古屋、仙台の3都市で開催。tiny yawnや明日、照らすなど、各公演にて個性豊かなゲストを迎えている。 以下アーティストコメント:カメオカ ユウキ (Gt.Vo) 「pluralpainpacks」は全10曲入りで 直訳すると複数の苦痛のパック。このアルバムの曲はすべてなんらかの取り留めもないきっとだれにでもある苦しさから生まれたものなのでそういった名前をつけました。 普段からできるだけ感情の部分で話さず記号的に生きるように心がけていて(カレーサイコーとか、鍋の具材1位選手権の話をし続けたりする)、少なくともマイナスの方向の感情にだれかを参加させたくないと思っています。 自分の感情を紛れもなく吐露している、ある種痛いと言われるようなことの詰め合わせといった意味もあります。普通に毎日どうしようもなく感じている人もそうだし、それをできるだけ表面に出さないように頑張っている人の荷解きをするのにも役に立つと思っています。 ぜひよろしくお願いします。 TIDAL CLUB – pluralpainpacks Label : Oaiko (OAIKO-0009) Release Date : October 10, 2025 Tracklist 1.ランドリー四月を泳ぐ 2.簡易的な海 3.thawed 4.kanayagawa 5.コートドミール 6.comfortablehole/goodbye 7.微熱 8.ホームタウン 9.ケトル 10.20170809build TIDAL CLUB pre. 1st full album “pluralpainpacks” release tour “pluralpainpromenade” 2025年10月4日(土) 名古屋RAD SEVEN w/明日、照らす,ティーンズ 2025年10月26日(日) 仙台FLYING SON w/to be announced… 2025年11月16日(日) 下北沢SPREAD w/tiny yawn,どうめき オフィシャル先行:〜8/21(木)23:59 https://eplus.jp/tidal-club/
2025/09/17
複数の苦痛のパック 仙台で結成された4ピースバンド・TIDAL CLUBが、10月1日(火)にリリースする1stフルアルバム『pluralpainpacks』より、「ランドリー四月を泳ぐ」をリリース。あわせてミュージックビデオも公開。 「ランドリー四月を泳ぐ」のミュージックビデオはGt.Voのカメオカ ユウキが担当した。本楽曲が収録されたアルバム『pluralpainpacks』は、10月1日にOaikoよりリリースされる。タイトルは直訳すると“複数の苦痛のパック”。日々の中でふと訪れる、誰にでもある取り留めのない苦しさをもとに生まれた全10曲が収録。メロディと歌詞だけでも成立するシンプルさを軸に、現実で巻き起こる感情の変遷を余すことなく言葉にしている、とのこと。 リリースツアー「pluralpainpromenade」を東京、名古屋、仙台の3都市で開催。仙台編ではベスがゲストに追加。 東京公演はソールドアウト。仙台、名古屋公演はチケット発売中。 TIDAL CLUB – pluralpainpacks Label : Oaiko (OAIKO-0009) Release Date : October 10, 2025 https://friendship.lnk.to/pluralpainpacks_tidalclub Tracklist 1.ランドリー四月を泳ぐ 2.簡易的な海 3.thawed 4.kanayagawa 5.コートドミール 6.comfortablehole/goodbye 7.微熱 8.ホームタウン 9.ケトル 10.20170809build TIDAL CLUB pre. 1st full album “pluralpainpacks” release tour “pluralpainpromenade” 2025年10月4日(土) 名古屋RAD SEVEN w/ 明日、照らす,ティーンズ 2025年10月26日(日) 仙台FLYING SON w/ ベス 2025年11月16日(日) 下北沢SPREAD – SOLD OUT w/ tiny yawn,どうめき オフィシャル先行:〜8/21(木)23:59 https://eplus.jp/tidal-club/
2025/01/17
b1em、Whitely、trmsc.、Linopink参加 2010年代に国産Future Funkレーベルとして厚い支持を得た〈ピンクネオン東京〉に参加し、シーンの一端を担う活動を展開してきたDJ/プロデューサーのoogimixが、自身の現在のモードを反映したアルバム『Tidal Reverie』を1月17日(金)にリリース。 2010年代に巻き起こったポスト・インターネット的美学に基づくムーブメントを下支えしてきたSeapunk~Vaporwaveのエッセンスを色濃く継承しつつも、ブレイクスやトライバル、ガラージといった要素が複合的に交差するという現行のクラブ・ミュージックの多面性を参照した作品に仕上げられている。客演・共作にb1em、Whitely、trmsc.、Linopinkといった、活動初期より親交の深いアーティストを加えた9曲入のフルサイズLPとして仕上げられている。 TumblrやBandcamp、SoundCloudといったWeb上のプラットフォームが現在のような形にトランスフォームする以前から、現在にまで連なる文化の源流を形成したのがSeapunk~Vaporwaveであるというのは紛れもない事実だろう。それらへの郷愁にとどまることなく、永遠と寄せては返す波のように温故知新的な更新を繰り返す力作。 oogimix – Tidal Reverie Release Date : 17 January, 2025 Stream : https://linkco.re/Hsug24Aa Bandcamp : https://oogimix.bandcamp.com/album/tidal-reverie Tracklist 1. Tidal Reverie 2. Ecco Phon 3. Seabed Render (ft.b1em) 4. Beluga Swell 5. Boto Bufeo 6. Orca Vibes 7. Coral Hijinx (w/ Whitely) 8. Tumblr Decade (w/ trmsc.) 9. Fantasy of Dolphin (ft. Linopink)
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