2025/09/24
主演には瀬戸璃子を迎えた
UztamaとBearwearによるコラボシングル「reminiscence」がリリース。
本作は、美術大学・東京造形大学で昨年開催された『ZOKEI展』にて展示された、映像作家Reo Okaの作品『reminiscence』のために書き下ろされた楽曲。
今回のプロジェクトは、先に映像の企画が立ち上がり、その世界観に合わせて楽曲制作が同時進行で行われるという斬新なアプローチで実現した。音と映像が互いに影響し合いながら完成していく過程を経て、より深い一体感を持つ作品に仕上がった、とのこと。
主演には俳優・瀬戸璃子を迎え、緑豊かな夏の景色を映し出す映像に、エレクトロとバンドの境界を横断するサウンド、夏の終わりにぴったりな、儚くも鮮やかな余韻を残す。
・主演 瀬戸璃子 コメント
熊本の阿蘇にお邪魔して、朝日を浴びたり森林に潜り込んだり自然の中に迷い込んだような気分でした。帰る頃にはすっかり溶け込めていた気がして、そんな透明感あふれる映像と音楽が合わさった作品に携われたこととても嬉しく思います。ぜひご覧ください✴
︎
・監督 岡嶺央 コメント
学生最後の集大成として、この作品を作ることができて本当に良かったです。好きな場所、良い音楽、そして素晴らしい方々に囲まれて、とても幸せな制作期間でした。多くの方々のお力添えをいただき、完成させることができた作品です。感謝です。
・Uztama コメント
「reminiscence」は回想、追憶という意味があります。
夏の面影、幼い頃の記憶。
大人になると戻れない事柄ばかりだけどこうして思い出しながら形には出来たりするので誰かにとってその記憶が蘇ってくるような楽曲であればいいなと思います。
長い付き合いのBearwearのお2人。岡くん、瀬戸さんを始めとする映像に関わってくれた皆様とこの作品を作ることが出来て良かったです!
・Bearwear コメント
1年以上前に作った楽曲ですが、「夏の終わりに聴いてほしい」という思いが強く、今日まで寝かせてました。UztamaとBearwearそれぞれの地元である横浜のスタジオに集まって制作したこの曲。アンプから音を鳴らさず、すべてPC上で制作するという今どきのやり方でありながら、地元のリハスタに集まって作業したことで、学生時代の放課後の匂いをふと思い出したり、同郷ならではの不思議な磁場を感じながらの制作になりました。ぜひ皆さんも、聴きながらご自身の故郷や過去のワンシーンを思い浮かべてみてください。
Uztama & Bearwear – reminiscence
Release date : September 24, 2025
Stream : https://linkco.re/BfAx9t9d
category:NEWS
2020/03/17
3月29日リリース 東京拠点のバンドBearwearが3月29日にリリースする2ndミニアルバム『:LIVING IN THE ECHO CHAMBER』から先行配信デジタルEP『:P.S.』を本日リリースした。 Oudai Kojimaが手がけたショートフィルム「:LIVING IN THE ECHO CHAMBER (Episode 1)」に続き、収録曲の3曲を一つの映像作品にしたVISUAL EP『:LIVING IN THE ECHO CHAMBER (Episode 2)』も公開。 ギターのアルペジオのそれはAmerican FootballなどのUSの90sエモを継承しており、柔らかい陽性なムードはSaves The Day『Stay What You Are』のジャケットのようである。 監督は星野源、Joji、きのこ帝国などのMVも手掛ける映像監督Pennackyが手がけた。Pennackyは過去にもBearwearのMVを2つ手がけており、約1年半ぶりのコラボレーションとなる。楽曲のゲストボーカルにはTHEティバの明智マヤ。THEティバはリリースツアーの横浜編にも出演予定。2つの映像作品でお披露目された先行配信中の6曲が収録される2ndミニアルバム『:LIVING IN THE ECHO CHAMBER』は3月29日に発売。同日に新宿MARZにてリリースショーも開催。 Bearwear – “:P.S.” link : https://linkco.re/M5MC3FT7 Tracklist 1, HAPPENSTANCE 2, P.S. 3, I Think Bearwear pre. 2nd Mini Album “:LIVING IN THE ECHO CHAMBER“ Release Show 2020/3/29 新宿MARZ Act : Bearwear No Buses SUP OPEN/START: 18:00/18:30 ADV/DOOR: ¥2,500/¥3,000 +1D Bearwear Pre. 2nd Mini Album :LIVING
2023/07/22
rowbai、yunosame、Lily Fury参加 エレクトロニカと日本語ロックの架け橋として飛躍を続けるSSW・Uztamaが2ndフルアルバム『Pulse』をリリース。客演としてrowbai、yunosame、Lily Furyが参加し、アートワークは水になりたい。が手がけた。 LP/CDによるフィジカル再発なども話題を呼んだ1stアルバム『風が凪ぐ』より1年ぶりのリリースとなる本作は、制作過程の中で友人との離別や自身の音楽遍歴の回想を経て紡がれたインナー・マインドを感じさせる一枚。 独りで立って生き抜いていくための方策、絶えず更新される生との向き合い方を、脈動・鼓動を意味する”Pulse”というキーワードに託した。 力まず、自身に向き合い、自然体で湧き上がる意欲をストレートに作品に投影し、次なる生を見つめていく。 Uztama – Pulse 2023.07.22 Digital Release trailer : cosgaso mastering : 風間 萌 Stream : https://linkco.re/R5v21SMv Tracklist 1. Pulse 2. 揺れる 3. さいごに 4. light a fire (feat. rowbai) 5. 幸福の勇者 (acoustic guitar.くぬぎ みなと) 6. april 7. ここで言えること (feat. yunosame) 8. パラレルワールドメモリー 9. This is my… (feat. Lily Fuly) 10. アフターワールド
2022/12/16
ファンタジーの完結を示唆する師走のエンディングテーマ エレクトロニカと日本語ロックの間を紡ぐSSW・Uztamaが、12月16日にシングル「茜」をデジタルリリース。 アートワークはa r u k a.、まちかどが担当。同作に遡ること約三ヶ月前、8月19日にリリースされた1stアルバム『風が凪ぐ』の後日譚として生まれた、高純度のジャパニーズ・フォークトロニカ。無風の日々を振り返ることで生まれたシリアスな自省、諦念を振り切って前に進むポジティブな態度。逢魔が時に訪れる感傷をパッケージングし、ファンタジーの完結を示唆する師走のエンディングテーマ。 Uztama – 茜 Release date : 16 December 2022 Stream : https://linkco.re/TN2m5bH1
10/28 IC3PEAK COMING HOME TOUR TOKYO at O-WEST more
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PinkPantheress 特別企画第一弾
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