
2025/09/10
9月15日にSpotify O-nestでワンマンライブ開催

ポスト・ポップスを志向するバンド〈Blume popo〉が新曲「月夜銀河へ」をリリース。
2022年よりドイツと日本の2拠点で活動し、国際的な注目を高めつつある〈Blume popo〉。活動10周年を迎える今年、拠点を東京に移し、さらなる精力的な活動の第一歩として、今作『月夜銀河へ』をリリースする。
ギター・ベース・ドラム・ボーカルという、クラシックなバンドスタイルの編曲に回帰した本作は、〈Blume popo〉のこれまでを振り返る作品であると同時に、これからを見据える布石。リスナーに対して不器用ながら実直に寄り添うvo美この歌詞と、“さびしさ”が通奏低音に流れるコンポーザー横田の作編曲が相互に影響を与えながらできた本楽曲はBlume popoらしさを象徴している、とのこと。
かくして〈Blume popo〉の列車は次の銀河へ向かう。活動10周年を記念するキャリア初のワンマンライブ「Portrait the Position」は9月15日にSpotify O-nestにて開催予定。
以下、Blume popoコメント
コンポーザーである私から見た美この歌詞は、常にリスナーと自分の世界を重ねて、リスナーに寄り添うことで自分自身に寄り添う、もしくは、自分自身に寄り添うことでリスナーに寄り添うようなところがあります。
リスナーに対してとても正直でリスナーを信頼しているというか。
自己で完結した表現ではなく、リスナーとの双方向のコミュニケーションを通じて作品が完成することを目指している、そんなところがあるような感じがします。
この曲もまさにそんな曲なのではないでしょうか。
このようにして作詞者と作曲者の間で楽曲を通してコミュニケーションをしながら出来上がった作品が本作です。
これをきっかけにBlume popoと出会ってくださる人が増えることを願っています。

Blume popo – 月夜銀河へ
Label : Post Pops Production
Release date : September 10, 2025

Blume popo単独公演「Portrait the Position」
2025年9月15日(月)
渋谷Spotify O-nest
OPEN 18:00START 19:00
ADV ¥3,500/ DOOR ¥4,000(+1D)
e+ プレイガイドリンク : https://eplus.jp/blume_popo/
category:NEWS
tags:Blume popo
2025/06/13
9/15 Spotify O-nest Blume popoが2025年9月に結成十年を迎え、9月15日に初単独公演『Portrait the Position』を開催。 幼少期から共に育ったメンバー達が織りなす十年分の音楽を東京 渋谷Spotify O-nestにて。 Blume popo単独公演「Portrait the Position」 2025年9月15日(月) 渋谷Spotify O-nest OPEN 18:00START 19:00 ADV ¥3,500/ DOOR ¥4,000(+1D) e+ プレイガイドリンク : https://eplus.jp/blume_popo/
2025/11/11
記念ライブは大阪・東京で揺らぎ / cephaloとのツーマン ”ポスト・ポップス”を志向するバンドBlume popoが初のフルアルバム『obscure object』を12月5日にリリースする。アーティスト写真も更新。本作のジャケットデザインを手がけた、NY ADC賞受賞などの功績を持つグラフィックデザイナー矢野恵司をディレクターに、カメラマンに水島大介、スタイリストに小山田孝司を迎えた。 ドイツと日本の2拠点での活動から、今秋東京に拠点を移し、新たな活動フェーズに入ったBlume popo。活動精力化の皮切りと位置付けていた9月の初ワンマンライブ”Portrait the Position”は、不運に巻き込まれる形で延期となってしまったが、逆風に立ち向かい、このタイミングで記念碑的な作品をリリースすることが決定。 収録曲は全13曲。ワンマン延期時に急遽ゲリラ公開されファンとの結束を確かめた「きらきら」、10周年の節目でこれまでのバンドを振り返る楽曲としてリリースされた「月夜銀河へ」、本アルバムのために大胆にリアレンジ/再収録された傑作『抱擁』などが収められる。11月19日には本アルバムよりリード楽曲「ふわふわ」が先行リリース。 本作はBlume popoの”オブスキュア”=曖昧なアティテュードを一つのエステティックに見事に結実させ、ジャンルを越境する精神、多義的な音像——Blume popoの持つそれらの特徴をもって、”オブスキュア・ミュージック”という語の意味を更新する。それが『obscure object』である、とのこと。 1月には大阪と東京でリリース記念の自主企画ツーマンライブを開催。大阪では揺らぎ、東京ではcephaloと共演。 以下、アーティストコメント “オブスキュアミュージック”という言葉があります。「あまり知られていない音楽」という意味で使われている言葉だそうです。 そんな言葉を自称するシニカルさに対して少し恥ずかしい気もするのですが、私たちがオブスキュアという言葉で指し示したかったのは少し違います。 オブスキュア(曖昧)な音像、ジャンル、方向性。私たちが示したかったのはそういう意味での曖昧な音楽です。 一貫した綺麗なストーリーを紡ごうとするのではなく、曖昧さを曖昧さとして提示する。そんな作品です。 でも、このアーティストコメント自体が後付けのストーリーになってしまっています。皮肉なものです。オブスキュアであることが本作のアイデンティティなのに、それを言葉で伝えようとしたらその曖昧性が失われてしまう。 だからこれ以上は書きません。ぜひご自身の耳で聞いて、その曖昧な対象(オブスキュア・オブジェクト)を曖昧なまま受け取ってほしいです。 Blume popo – obscure object Label : Post Pops Production Release date : December 5, 2025 Tracklist 1. in your mind 2. 遠い国 3. 画家 4. よく眠れるように 5. ふわふわ 6. 猛眠 7. 子宮 8. 二月 9. 23 10. 月夜銀河へ 11. きらきら 12. 抱擁 13.あなたおやすみ 作編曲:横田檀 作詞:横田檀・野村美こ ミックス/マスタリング/サウンドエンジニアリング:田村雄平 ジャケットデザイン:矢野恵司 ボーカル:野村美こ ギター:今西龍斗, 横田檀 ベース:水谷航大 ドラム:杉江慶悟(fr. The Over Sensation) ピアノ:ノ上 タイトル:essais vol.6 大阪編 日時:2025年1月12日(月・祝) 会場:難波Yogibo Holy Mountain 出演:Blume popo / 揺らぎ 18:00 open / 19:00 start adv¥3800 /
2021/11/06
生き辛さを抱えるすべての人に寄り添う 東京を拠点に活動するアーティスト、SARIが新曲『Paraiso』をMVと共にリリース。 SARIが24歳にして初めて社会人を経験し、その日々から想起したリリックは、現代に漂う脆さや危うさを表現している。 「貴方にとっての楽園を問う。」 生き辛さを抱えるすべての人に寄り添うための応援歌。Takahiro Miyoshi (QUINE GHOST)が楽曲を手掛けており、MVはSARIのルーツである虚飾集団廻天百眼がプロップス、企画として参加している。 SARI – Paraiso Release date : 6 November 2021 Stream : linkco.re/Z8fSVbdc Bandcamp : sari-of-sari.bandcamp.com/track/paraiso
No Busesなど4組が追加
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4thアルバム『Reflect』リリース
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1/23 DAY & NIGHT / 渋谷 5会場・7フロア使用
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