2025/07/31
8/12 神戸Otohatoba
関西を拠点に‹aquarium›を主催してきたkarisoによるニューパーティー「雫」の第2回目が神戸Otohatobaにて開催。
ライブアクトには、東京よりバンド雪国のフロントマンであり都市部の空虚を追い求め続ける京 英一が出演。
ローカルからは新曲”裸足”をリリースし陳腐な物語性を燃やすラムファイター、神戸のみならず様々なヴェニューでムーヴメントを広げつつあるPu$h!が出演する。
DJには、自主レーベル‹i75xsc3e›の運営や”Lunula (exit full screen)”のリリース等の活動を通し不透明な実験を行う~離が東京から出演。
ローカルよりサウンドアーティストとしての側面も持ちエレクトロニカの領域を拡張させるLhinen、京都にて‹rhizome›を主宰しながら多様な目線でアプローチを試み続けるvita*、神戸を中心にテクノの持つ無機質さを分解・解釈し変容を施すmahiro、‹de|em›に所属し関西圏で活動を行うaisoが出演する。
悲しみがテーマとなっている「雫」、
まとわりつく悲しみをほどいても隠しはしないで。
フライヤーは少女性をテーマに
ツツミカナタ、Ryo Nagataらが手がけた。
–
雫 vol.2
8月12日〔火〕at Otohatoba
17:00〜
¥1800+1D
LIVE
京 英一(雪国)
ラムファイター
Pu$h!
DJ
〜離
aiso
Lhinen
vita*
category:NEWS
2023/10/24
喪失アンビエントトリップホップ 湖南省とLAから生まれ育んだアイデンティティと文化の境界、トリップホップからアンビエント・サウンドスケープ、彼女は伝統の境界線を押し広げながら自分の世界を再定義する。Kloxii Liのアルバム『Gentle Impermanence 神遊間』は、喪失の渦の中で編まれたサウンドトラックから生まれ、Kloxii Liの臨死体験に似た悲しみによって育まれた。それは本格的な旅へと開花し、無常の謎めいたダンスと絡み合う。 このアルバムは、繊細な音のタペストリーを織り成す、存在の儚さへの証。アンビエントなサウンドスケープを用い、トリップホップの催眠リズムと絡み合い、悲しみの本質からインスピレーションを得ている。悲嘆の旅での感情の変化を映し出し、安らぎとスキャンダルのタッチの両方を提供する。各トラックは、Kloxii Liの世界の多次元的な風景を描く。鮮やかなコントラストと緻密なハーモニーを生み出し、私たちの世界の本質への疑問と、日常生活のコントロールの欠如によって完全に打ち砕かれた感覚との複雑な相互作用を探求する。『Gentle Impermanence 神遊間』は喪失の余韻と向き合わせながら、自分自身の優しさと恍惚を発見させる。 Kloxii Li – Gentle Impermanence 神遊間 Release date : October 25 2023 https://kloxii.bandcamp.com/album/gentle-impermanence Tracklist 1. Pale Cocoon 淡繭 2. Way Out 離叛道 feat. PRESENTE 3. Fade to Black 褪黑 feat. Elliott Power 4. Interwoven Realms 交織界 5. Silver Lotus 銀蓮 6. Angel Dust 天使塵 7. DLMD pt II 歸望 8. Shui 睡 9. Beyond Past’s Reach 昔日無界
2023/03/14
トンネルの先にある光への憧れ 「I SEE THE LIGHT」は、暗闇の中の探索、悲しみの処理、感情の極限、ほろ苦い瞬間のフラッシュバック、トンネルの先にある光への憧れを歌ったもの。 メランコリックなピアノやヴァイオリンのパートから、破壊されたキックドラム、抹消されたメタリックまで、生々しく、内臓的感覚オーバーロードが、共有の儀式を通じてカタルシスを与える。 NURSE3D – I SEE THE LIGHT Release date : March 10 2023 Bandcamp : https://nurse3d.bandcamp.com/track/i-see-the-light
2021/06/19
活動終了を発表 6月11日に自身のPatreonアカウントにてSewerslvtの活動終了と、最後のアルバムに取り組んでいることを発表したオーストラリア・シドニーを拠点にするプロデューサーJVNKOが、Sewerslvt名義で22分間に及ぶメガミックスアルバム『Tortvred Lesbians Ripped Apart』をリリース。 今月初めにリリースされたフルアルバム『Skitzofrenia Simulation』に続く今作は、「奇妙な悲しみ方をする女性が、大切なものを失った悲しみに必死に立ち向かおうとする物語。」と説明されており、これまで同様に様々な要素を含みながらも全編渡ってノイジーで緊迫感のある作品に仕上がっている。また、活動終了を発表した声明の中で、Twitterに複数存在するSewerslvtと同名のアカウントは自分ではないこと、今後フィジカルリリースの予定はないことなど、数多く寄せられるファンからのリクエストや質問にまとめて答えている。 尚、今作が最後のアルバムとなるのか、今後リリースされる予定なのか、別名義での活動は予定しているのか、などは明確になっていない。 Sewerslvt – Tortvred Lesbians Ripped Apart Release date : 15 June 2021 Download : https://sewerslvt.bandcamp.com/album/tortvred-lesbians-ripped-apart
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