2025/05/28
6/15 FORESTLIMIT
都内各所でVJとして活躍するNiによるイベント「Reminiscence/Dizziness」が6月15日 (日)に幡ヶ谷FORESTLIMITにて開催。フライヤーはポートレート写真を基にNi自身が手掛けた。
「Reminiscence」シリーズの第3回となる今回は、副題を「目眩」を意味する「Dizziness」としている。映像におけるグリッヂ表現と身体作用としての目眩を対照させ、観察することを通して、その類似性と相違点に焦点を当てることを志向している。
ライブアクトとして、福岡から浮遊感を持った独特のポップネスを体現するuami、〈森、道、市場2025〉での「AVYSS Chain」出演や1st EP『A HUMAN TOUCH』のリリースが話題を呼んだSSW・倫瑠、ダンサブルに物語を編み出すトラックメイカー・montyaxnが出演するほか、オープニングアクトとして普段はDJとして活動するmewetaとNiによる初のA/V live setも披露される。
DJとして、divine oracle (Yurushite Nyan × in the pool)と量子もつれ (〜離 × aosushi)のB2Bユニット2組をはじめ、愛知を拠点に活動する津田、そしてエレクトロニカ主体に身体の躍動さえ表出させるようなmixを行う超越が出演する。
VJは京都からの出演となる米田とNiが共同で担当し、それぞれに出力されるヴィジュアルを同時に用いることによってその美意識を共存させ、相対化することを目指しているとのこと。
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<Reminiscence/Dizziness>
2025/6/15 (Sun)
16:00-22:00 at FORESTLIMIT
U18¥2000 / ADV¥2500 / DOOR¥3000 (+1D)
予約: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe4f2TfKkP3l6oqvhNZpgt09ruV1tHjJlRujOMjiJgzEb5ckQ/viewform?
DJ
divine oracle
量子もつれ
超越
津田
LIVE
meweta×Ni (A/V set)
倫瑠
uami
montyaxn
VJ
Ni×米田
category:NEWS
tags:Reminiscence
2025/01/21
2/16 FORESTLIMIT 2月16日、幡ヶ谷FORESTLIMITにてイベント<Reminiscence/Epigraph>が開催。主催はNi、フライヤーはui mikuruが作成した。 Reminincenceは回想、回顧といった意味をもつ。第2回目開催にあたっては副題を「Epigraph」とし、仄暗さやもう戻れないこと、生を享受することや死を迎えること、神秘性、外側への希求などに注目していく。 DJでは死没と夏至によるユニット、死夏、Navi FlashBackAtmosphere、? meytél、Yurushite Nyan、nano odorine、asagi nelunaが出演。pppppfffffuuuuuiiiiiはLIVE、hqは映像での出演となる。VJはNiと奇怪電波倶楽部によるユニット、光毒によって行われる。 VJでは手法の一環として文学的修辞法である銘句や寸鉄詩(Epigraph)を取り入れる試みが行われる。書画カメラを使用し、リアルタイムで文字を写すことにより音に新たな意味をもたせつつ、「VJという行為」自体を空間演出に作用させ、PCとプロジェクターのみの関係から脱することを目指す。 – <Reminiscence/Epigraph> 2025/2/16(日) 16:00~22:00 会場:幡ヶ谷FORESTLIMIT 料金:U-18 ¥2000/ADV ¥2500/DOOR ¥3000 all+1D 予約フォーム: https://docs.google.com/forms/d/1lGPNIN2ReXkRgPbAeYeZojNcPpMY1Hj0PjQoXHABfbE/edit 出演: DJ 死夏(死没×夏至) Navi FlashBackAtmosphere ? meytél Yurushite Nyan nano odorine asagi neluna LIVE pppppfffffuuuuuiiiii 映像出演 hq VJ 光毒(Ni ×奇怪電波倶楽部) Flyer ui mikuru Press release asagi neluna ー ぼくたちは透明な膜につつまれてひねられて、きょうも生きている。膜をひねったさきにひかりがみえたり、かくれたりしている。 手をのばしたゆびさきをひかりが掠めていった。暗やみにつつまれた液体のなかを、ひかりがはしっていく。 いまみえたひかりは、さっき触れたひかりとおなじものなのだろうか。 いまはだにふれている液体は、さっきとおなじもの? いま感じている、ひかり、おと、におい、あじ、つめたさはすべて刹那的なものかもしれない。 あしをうごかす。呼応するようにすべてが変化する。 ふりかえったさきにはなにもみえなかったけれど。 ぼくがぼくとして存在していたことを、たしかめたい。
2023/08/21
9/24 WALL&WALL uku kasaiが初の主催イベント「hi」をWALL&WALLにて開催。 uku kasai、in the blue shirt、vq、Cwondoがライブアクト、Kenjiが映像の上映、Kimura Kardashian West がDJとして出演。 会場内LOUNGEにてmaki koutarou による展示が行われる。 「hi」 2023年9月24日 (日) 表参道WALL&WALL 出演者: uku kasai in the blue shirt vq Kenji Cwondo Kimura Kardashian West maki koutarou (Exhibition) 開場 / 開演 16:30 【チケット情報】 前売入場券:¥3,000 +1drink ¥700 <販売期間:8/21 18:00~9/23 23:59> 当日入場券:¥3,500 +1drink ¥700 <販売期間:9/24 16:30~> チケット購入URL:https://wallwall.zaiko.io/item/358883 WALL&WALLイベントページURL:http://wallwall.tokyo/schedule/20230924_ukukasai/
2021/10/07
Arevosがプロデュース、Vellar skinがミックス/マスタリング アーティストのYutaが1st EP『Awakening』を10月8日にリリース。Yutaによって解釈された、目覚め・覚醒・自覚の要素が作品へと昇華されている。混沌と秩序から織り成されたカバーアートはJunichi Tomonoによるもの。 Arevosの全曲プロデュースに加え、Vellar skinがミックス/マスタリングを手掛けた。ダンスミュージック全般を縒りあわせたDJスタイルで知られるArevosによるビートは、メロディを重視した曲調を特徴とするプログレッシブハウスに近い。また、リード曲「Siren feat. Vellar skin」は、ArevosとVellar skinのダブルプロデュース、共同作曲によるもの。 また、“ 愛することによる救済 ” をテーマとした「Rakanka」のMVリリースが予定されている。タイトル「Rakanka」は、甘味料として使用されるウリ科の植物、羅漢果(ラカンカ)を引用。誰しも人には愛の対象が在る。音楽・スポーツ・恋人・ペット等、愛の対象は人それぞれであり、その存在と感情や時間を共有することによって負のジレンマから解放される。しかし、解放の条件は単なる“共有”ではなく、“愛すること”を背景とした“共有”。対象を自覚(Awakening)し自覚させることこそが、本作の醍醐味である。 Text by kozukario Yuta – Awakening Release date : 8 October 2021 Stream : https://linkco.re/pdtmfSC6 Tracklist 1. Siren feat. Vellar skin 2. Rakanka 3. Yakumo 4. Minobu Line
1stアルバム『混乱するアパタイト』CD版発売決定 more
最新EPから「Ash」のアコースティック版がリリース more
Text : つやちゃん more