2025/05/14
「Body」先行配信
One Boiling Pointがアルバム『マテリアル / 耳』を5月28日にsafmusic主宰レーベル〈庭 niwa〉からリリースすることが決定した。本日よりアルバム収録曲から「Body」の先行配信が開始。
One Boiling Pointは音とリズムを通じて人々をつなぐアーティストで、4月末にはラッパーの寝坊主を客演に迎えたシングル「Freerider」をリリースし注目を集めた。
『マテリアル / 耳』は、「Freerider」を含む全9曲を収録したアルバムとなっており、IDMというジャンルを「Inner Dance Music」として再解釈した作品。複数のアーティストとのコラボ曲も収録され、「Inner Dance Music」の音像をより拡張した。
先行シングル「Body」は、テクノを基盤にエキゾチックなシンセサイザーとポストロック的なギターアルペジオが交差する一曲となっており、ダンスミュージックの形式に人間性を込めた、挑戦的な作品に仕上がった。アートワークは前作に引き続きグラフィックアーティスト、箱が担当している。
One Boiling Point – Freerider feat. 寝坊主
Label : 庭 niwa
Release date : May 28 2025
Stream : https://ultravybe.lnk.to/materialears
Tracklist
1. Two
2. Freerider (with 寝坊主)
3. にじ (with toulavi)
4. mos (with Till Yawuh)
5. Body
6. トンネル (with Telematic Visions)
7. (Interlude)
8. 家 (with safmusic)
9. 焦点
category:NEWS
tags:One Boiling Point
2025/04/30
庭 niwaより One Boiling Pointが、ラッパー寝坊主を客演に迎えたシングル「Freerider」をsafmusic主宰レーベル〈庭 niwa〉からリリースした。 One Boiling Pointは、インターネットレーベル〈i75xsc3e〉からリリースしたEP『浮分離』でも話題を集めたアーティストで、昨年<庭 niwa>からリリースされた「懐かしい」以来およそ10ヶ月ぶりとなる新作のリリース。「Freerider」も作曲からミックスまでOne Boiling Point自身がトータルプロデュースを行った作品となっている。 アタックの強いキック、低域を這うベースラインを土台に、グリッチやエレクトロニカ由来のシンセが楽曲全体をさらに加速させる。聴覚のあらゆる方向を揺さぶるような、先鋭的且つ攻撃的なトラックに、怒りに満ちた両者のボーカルが鋭く切り込む一曲に仕上がった。 本作客演には、AVYSSレーベルによる邦楽カバーコンピ『i.e』への参加や、配信シングル『ground』が話題を呼んだラッパーの寝坊主が参加。アートワークは前作に引き続きグラフィックアーティスト、箱が担当している。 One Boiling Point – Freerider feat. 寝坊主 Label : 庭 niwa Release date : April 30 2025 Stream : https://ultravybe.lnk.to/freerider
2024/03/06
〈i75xsc3e〉より safmusicのシングル「August in the water」でも客演として参加していたOne Boiling Pointが、自身の世界観をより加速させたEP『浮分離』をインターネットレーベル〈i75xsc3e〉よりリリース。 シューゲイズ、ハイパーポップ、アンビエントなどの多様なカテゴリーが溶け合い、これまで以上に世界の拡張を目指した作品。 One Boiling Point – 浮分離 Label : i75xsc3e Release date : March 6th 2024 Stream : https://linkco.re/YU7eBTgr Tracklist 1. re start 2. 針を刻む (feat. Tokiro) 3. 霧A 4. doublethink 5. 覚えていない 6. 砂岸
2024/07/01
safmusic主宰〈庭 niwa〉より まだ名前のないサウンドを追い求める音楽家・One Boiling Pointが、7月1日にシングル「懐かしい」をSSW・safmusicが主宰する〈庭 niwa〉からリリース。トラックメイキング、歌唱、ミックス/マスタリングをすべてOne Boiling Point自身が手掛けた。 「懐かしい」は、個々人の主観として立ち現れる感傷であるノスタルジーを「客観的な現象」として捉えようとする思考実験から生まれた楽曲。あらゆる現象には主観が介入することにより、悲劇的にも喜劇的にも、あるいは無感動なものにも解釈されうる。本作ではそうした揺らぎにフォーカスし、リリックとサウンドデザインの両面から「郷愁/ノスタルジア」それ自体をひとつの現象として捉えようと試みた。理解はできずともなにかは伝わるはずだ、という希望を込めて、デジタルな制作過程に生演奏の揺らぎを取り込み、ポップスのフォーマットに実験性を注入した意欲作。 One Boiling Point – 懐かしい Label: 庭 niwa Release date: July 1st 2024 Stream: https://linkco.re/HQU1he3P
mado、egg eye、OMEGA参加
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