2025/02/17
2/23 札幌PROVO
札幌を拠点に活動するDJ/トラックメイカーの iichiro taya によるパーティーを主としたプロジェクト〈Ott Yarris〉の第一回目が2月23日(日)に札幌PROVOにて開催。
ライブアクトとして東京から内省的でありながらオープンな表現を持つSSW・松永拓馬、愛知からレーベル〈Ukiuki Atama〉を主催する電子音楽家・woopheadclrmsを迎え、ローカルアクトとしてテクノ・ユニットLAUSBUBとしても活動するMei Takahashi、ピアノを用いたライブパフォーマンスを行うYuichi Yonezawaが出演。
DJにクアラルンプールとニセコを行き来するbb.bulan、札幌PROVOやSalonタレ目を拠点にNina KravizのサポートやKATANAを迎え、〈Ott Yarris〉主催のiichiro tayaによるDJセットも披露される。
プロップ・デザイン(フロア装飾)は北海道を拠点とし第28回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)の受賞経験もある美術家・Asumi Maedaが手掛け、フライヤー制作には東京を拠点に絵画・立体・ドローイングなどを横断するタトゥーアーティスト・CCHが制作を主導、札幌のTATA PRESSがリソフラフ印刷を手掛けている。当日の作品や空間の様子は、札幌在住の写真家Mai Kimuraによってアーカイブされる予定とのこと。
2025.2.23 SUN
Ott Yarris
at PROVO (〒060-0056 北海道札幌市中央区南6条東1丁目2 KIビル3階)
Open 22:30
Door ¥2500 Adv/u23 ¥2000
予約/RESERVATION
https://forms.gle/JgwaZvwnUbP4xjKJA
Live
松永拓馬
Mei Takahashi (LAUSBUB)
woopheadclrms
Yuichi Yonezawa
DJ
bb.bulan
iichiro taya
KATANA
Prop design
Asumi Maeda
Flyer
CCH
category:NEWS
tags:Ott Yarris
2025/05/11
5/18 旧カトリック小樽教会住之江聖堂 札幌を拠点に活動するDJ/トラックメイカーのiichiro tayaによるプロジェクト「Ott Yarris」のライブイベントが5月18日(日)に北海道小樽市の旧カトリック小樽教会住之江聖堂で開催される。 この建物は1897(明治30)年頃に和洋折衷の個人宅として建てられ、1949(昭和24)年にカトリック小樽教会住ノ江聖堂として活用され、増改築を重ねてきたが、2024(令和6)年4月28日に閉堂された。 ライブアクトとしてはThe Justiceにて来札中の京都拠点の音楽家、作家のE.O.Uが出演。WWWβでのレジデントパーティー「loopな」を主催し、自身のレーベル〈halo〉から複数のリリースも行う。Tohji主催の「u-ha」にも定期的にDJとして出演をし、ビジュアルアーティストのjvnpeyとAV LIVE SETを行うなど楽曲やDJ、Live、Audio Visualなどを様々な媒体を通じて表現している。 札幌を拠点に活動するloli主語とhibaliによるユニットbrain nodeも出演。昨年に結成から3年以上の長い時間をかけてスケッチし、上書きし、再構成して紡がれた1stEP『THE COCKPIT』をリリース。音楽活動にとどまらず、K/A/T/O MASSACREの500回を記念した 「H/E/A/V/E/N/S MASSACRE」に映像提供を行うなど、マルチな表現を展開している。そして、主催のiichiro tayaによるプロジェクトOtt Yarrisが、今回初めてライブアクトとして登場。 当日会場にはFunktion-Oneのスピーカーが持ち込まれ、PAは若月聡作。Lighting&Smokeには札幌を拠点にDJ、PAなどに並行しインスタレーションなども行う佐藤翼。Exhibitionにはèviaとtibslcのユニット、wistのアルバムジャケットを制作したことが記憶に新しい札幌拠点の画家Chiseiが参加する。Flyerはシンガポールを拠点にbugdollとしても活動するデザイナーKhyが制作。 クラブやライブハウスと違う性質の空間を、音響や演出から構築することでその場そのものが変容し、音がどのように響き、届くのか、その体験をぜひ肌で感じてほしい、とのこと。 – 2025.5.18 SUN “Ott Yarris In A Church” 旧カトリック小樽教会住之江聖堂(北海道小樽市住之江2丁目2-7) Open 17:00 Door ¥2000 Live E.O.U brain node Ott Yarris Exhibition Chisei Flyer Khy PA 若月聡作 Lighting&Smoke 佐藤翼
2025/09/30
10/10 札幌モエレ沼公園 ガラスのピラミッド 札幌を拠点に音楽活動をするiichiro tayaによるプロジェクト「Ott Yarris」のライブイベント「Ott Yarris-Pyramid Reverb-」が、10月10日に北海道札幌市のモエレ沼公園ガラスのピラミッドにて開催。 モエレ沼公園は札幌市の郊外にある市立公園であり、日系アメリカ人の彫刻家イサム・ノグチ氏により設計された。二つの国がバックグラウンドにある彼は、生涯を通じて国を跨いだ芸術の交流を促進した。そんな彼に設計された空間に、国を跨いだ芸術が交わる自分なりの時間を少しばかり作ってみたいと思う、とのこと。 今回使われるのは、天井がガラスのピラミッドとなる「アトリウム2」と「スペース1」。アトリウム2は天井が高くガラス張りのピラミッドになっており、20秒近くのロングリバーブが得られる。逆に、スペース1は白い壁に囲まれたボックス型の空間であり、対照的である二つの空間が形作る音の残像を、視覚から得られる空間の情報と結び付け、比較しながら感じることができる。 ライブアクトには、UKから、ダンスミュージックを軸に映像や身体表現などの視覚表現を交え、新たなライブスタイルを構築するミステリアスなユニットRat section。韓国からは、アンビエントユニットSalamandaのメンバーであり、高速なベースミュージックから広がるアンビエンスまでを自由自在に操るYetsuby。東京からは、クラブ的な手法を踏まえつつ、ダンスフロアに留まらないスケール感の表現でサウンドを鳴らすTasho Ishi。現代音楽のフォーマットに日本の二次元カルチャーを融合させ、クラブカルチャーとも密接なヨーロッパのオルタナティブシーンとも共鳴するYuri Umemoto。札幌からは、J-popの大衆さを汲みながらも、海外インディの実験的なポップスやフットワークなどのダンサブルなサウンドを融合させたサウンドを奏でるユニットLAUSBUB。そして、オルタナティブロックを核とし札幌のクラブカルチャーとも強く結びつくミニマルテクノ、アンビエントのようなサウンドを身に纏うバンドGlansが参加。 VJにはCHVURLの一員でもあり大阪を拠点にDJやオーガナイズ、コラージュを基盤とした映像やグラフィック制作など多彩な活動を行うeijinが参加。フライヤーはOtt Yarrisが制作。 合わせてRyota Nakamuraと共に制作されたOtt YarrisのWebサイトも公開。Webホームページのロゴはeijinによるもの。 https://www.ottyarris.com/ 空間によって形作られた音の残像が多種多様な人々の中に入り込み、どのように再構築されるのか、その一員として是非当日会場に足を運んでみることをお勧めする、とのこと。 Ott Yarris -Pyramid Reverb- Friday, October 10th 2025 16:00-20:30 U23 ¥3000 Advance ¥3500 Door ¥4000 TIckets : https://t.livepocket.jp/e/4llya Moerenuma Park Glass Pyramid Atrium2 & Space1 https://moerenumapark.jp/ Live Acts Rat Section(UK) Yetsuby (KR) Glans LAUSBUB Tasho Ishi Yuri Umemoto VJ eijin Ott Yarris instagram : https://www.instagram.com/ott_yarris/
2024/09/10
9/27 札幌PROVO 千葉県松戸市を拠点に活動するオルタナティブコントチーム・松戸ビリーバーが、主催イベント「存在しない空の色」を北海道札幌PROVOにて9月27日(金)に初のナイトイベントとして開催。 タイトルは、「存在しない空の色 vol.5 ft. mostin」 東京からは、Ryota Nakamura、audiostoker(DRUGPAPA)、popoの三組が出演予定。金井球が声の出演をした予告編映像も公開 存在しない空の色 vol.5 ft. mostin 2024.9.27(Fri) 22:00-5:00 ¥2,000+1d at SAPPORO PROVO Live: MeoW fuwakei 松戸ビリーバー popo DJ: mostin fantasy 夏至 メイ(LAUSBUB) audiostoker Ryota Nakamura poppponta
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