2024/10/22
11/15 West Harlem
UKダンス・ミュージックとサウンドシステム・カルチャーに根差したイギリスの名レーベル〈Livitiy Sound〉が京都にやってくる。11月15日金曜日に、ntank主催パーティー「MAVE」が4周年を、またWest Harlemが11周年を迎え、それに伴い同日「MAVE 4th Anniversary feat.Livity Sound」がオールナイトで開催。
第13回目となる今回はMAVE 4th Anniversaryとして、UKの名門レーベル〈Livitiy Sound〉を主宰し、ハウス/ダブなどの音楽性を内包しながらサウンドシステムライクなテクノ/ベース・ミュージックの可能性を提示し続けているブリストルのレジェンドPeverelistと、Livity Soundを始めTIMEDANCE, Hemlock Recordingsなど数々のUKの重要レーベルよりリリースを重ね、近年では日本のラッパーなかむらみなみとの作品を発表したことで日本でも話題となったHodgeをスペシャルゲストとして迎える。
ブリストル発UKテクノ/ベース・ミュージックのストイックかつ力強いサウンドに付随するファンキーさをテーマに国内から3名のDJがブッキングされた。常に実験的に新しいサウンドを求め、彼の自身のレーベルhaloや仲間と運営するレーベルPAL.Soundsを通しての楽曲や、新体験なDJ setを世界規模で発表し続けるもはやMAVEお馴染みとなった岡崎発京都拠点のアーティストE.O.U。札幌発のバンドthe hatchのフロントマンでありながら生音〜エレクトロニック・ミュージックを操るようにミキシングするDJ、Midori。大阪拠点コレクティブFULLHOUSEのメンバーであり、ジャンルレスでファンキーバイブスな選曲で、近年ではBoiler Room出演などで日本各地のみならずワールドワイドな注目の集まるSAMOが出演。
MAVEによって推し進めてきたラインと、Livity Soundが長年に渡り提示し続けてきた本場ブリストルの直球サウンドに迎え討つに相応しい布陣が出揃った。当日はフード出店や、会場デコレーションも行われる予定。
MAVE 4th Anniversary ft.Livity Sound
WH 11th anniversary
2024.11.15 FRI at West Harlem
Open 22:00
Door ¥2500|ADV /U23 ¥2000
(+1D for All entrance fees)
Line-up
Hodge [Livity Sound🇬🇧]
Peverelist [Livity Sound🇬🇧]
E.O.U
Midori
ntank
SAMO
Food
PeHoDLy icecream
PSX
Artwork by mad O
※U23の方は顔付き身分証明書のご提示をお願いします。
※会場周辺でのたむろやゴミのポイ捨てはご遠慮ください。
※本イベントで差別やハラスメントが確認された場合はご退場いただきます。
category:NEWS
tags:MAVE
2025/03/04
大阪春の乱まつり 大阪春の乱まつり。loopな、field、MAVE、Local Worldによる4者混合レイヴ・パーティ「West Side」が2日間に渡り大阪の地下一階にて開催。東京から悪魔の沼、Mars89、midori、noripi、vq、nano odorine、moge!、WWWβでも馴染みのある面々が出演、ローカルからD.J.Fulltono、Hamon、lllUUU、京都からchanaz、E.O.U、whatman、兵庫からcarolineを迎える。 昨年からテクノ性を拡張する109taksea、ast midori、春麗によるfieldを軸にユースで賑わい始める大阪アンダーグランドのスポット地下一階にて東京はWWWβにて長年展開するmelting botのLocal WorldとE.O.Uに続くeijin軸のloopな、京都のWest Harlemを拠点に展開するntankのMAVE、これまで緩やかに各所で共振してきた4者の混合レイヴ・パーティ“West Side”が開催。東京から2017年より渋谷にて電子音楽を軸にクラブ・オルタナティブを掲げるWWWβで馴染みもある計7組が出演。ハイパー、ネオ、ミニマル、オーガニック、ディープ、ファンク、オブスキュア、ロウ、脱構築、サイケデリック、アヴァンギャルド、そして沼に及ぶ新旧の融合と継承、東京、京都、大阪を拠点とする各パーティの美学が折り重なる共振と超越によって生まれる多種多様なサウンドとグルーヴへのかつてない高なりが2日間計24時間繰り広げられる。会場ビルの4Fには休憩出来るラウンジ・スペースが設けられる。 loopな – field – MAVE – Local World pre West Side supported by WWWβ 2025/03/28+29 19:00 – 07:00 at CHIKA-IKKAI Osaka ADV: 1DAY PASS ¥3,000 / 2DAYS PASS ¥5,000 (+1D) TICKET: https://t.livepocket.jp/e/20250328-29westside 28th DAY1 loopな – field 109taksea ast midori chanaz 春麗 D.J.Fulltono eijin Hamon Mars89 nano odorine vq LIVE 29th DAY2 MAVE – Local World 悪魔の沼 (COMPUMA / Dr. Nishimura / Awano) caroline E.O.U lllUUU LIVE midori moge! noripi ntank whatman artwork: ネオアームストロングサイクロンジェット砲 4F:
2024/09/17
11/16 clubasia 2012年5月にandrew、bank、Carpainter、futatsuki、Seimeiの5人によって設立された、日本を代表するインディペンデントダンスミュージックレーベル<TREKKIE TRAX>。そのスローガン「日本の音楽を世界に」のもと、設立時のメンバーはほぼ全員が未成年ながらも、これまでに200枚以上のシングル&アルバム、約1,000曲をリリースしてきた。 それらの楽曲はこれまでにSkrillex、Diplo、Martin Garrix、DJ SnakeといったEDMスターから、UKダンスミュージックシーンのアイコン的存在であるBen UFOやFour Tet、前衛的な音楽を発信し続ける<Hyperdub>のKode9、そしてアシッドジャズ~クラブジャズシーンのキーパーソンGilles Petersonなど。そんな<TREKKIE TRAX>が設立12周年を迎えるにあたり、2024年11月16日(土)、渋谷の<clubasia>にてアニバーサリーパーティーを開催。ベースミュージックを基調にしながらも、テクノ、ハウス、ヒップホップなど多彩なダンスミュージックを一夜に体験できる今回。第1弾のラインナップにはスペシャルゲストにUKから「L-VIS 1990」の出演が決定。レーベル<Night Slugs>の共同設立者であり、近年ではハウスプロジェクトDance Systemとしても世界的に認知されている。「L-VIS 1990」名義での来日は実に8年ぶり、現在彼は再びこの名義に注力しており、まだ未リリースながらもSkrillexやFlowdanとの共作はSNS上で注目を集めている。 12周年を記念し、限定のマーチャンダイズが本日から予約開始しているほか、韓国、台湾を含む、TREKKIE TRAXのアーティストが全国を駆け回るアニバーサリーツアーの開催も決定している。 – イベント名:TREKKIE TRAX 12th Anniversary with L-VIS1990 開催会場:clubasia 開催日時 : 2024年11月16日(土) 23:00~5:00 チケット (Ticket) : 早割 (Early Bird) : 3,000円(ドリンク別) (10月16日 23:59:59まで) 前売り(Advance) : 3,500円 (ドリンク別)(10月17日 0:00 から発売) 当日 (Door) : 4,000円(ドリンク別) https://trekkietrax.zaiko.io/item/366879 ◆第一弾アーティストラインナップ L-VIS 1990 andrew Carpainter b2b Seimei Fellsius (Live) Masayoshi Iimori Native Rapper TREKKIE TRAX CREW …and more TREKKIE TRAX 12th Anniversary Tour 9/7 Masayoshi Iimori @Rolling Hall /Seoul,
2022/08/03
限定アイテム販売 DOMICILE TOKYOがオープン5周年を記念してニューヨーク・ブルックリンを拠点にするプリントスタジオLQQKSTUDIOを迎え、8月6日(土)にポップアップストアと周年記念パーティーを開催。 LQQKSTUDIOはNYを中心に、スケートブランドのTシャツから有名レストランのメニュー、現代アーティストの作品制作やコレクションブランドのランウェイに至るまで様々なミディアムのプリントを手がけており、コミュニティーからの絶大な信頼を集めるシルクスクリーンに特化したプリントスタジオ。 ポップアップストア開催と、DOMICILEの5周年を祝す今回の来日では渋谷「コンタクト」のクロージングを受け、2016年、2017年と過去2回開催されたThe Gateway名義でのパーティーに引き続き同会場では最後となる第3弾を決行。2016年にはL.I.E.S RecordsからNGLY, Person of Interest, Vereker、Allergy SeasonからMax McFerren、2017年には同ビルの廃駐車場でのポップアップを開催し空間デザインはアーティストYOSHIROTTEN、ビジュアルデザインは3DアニメーションスタジオCutlureSport.TVが担当、サウンドはシカゴハウスのレジェンドTraxx、Confused HouseからSteve SummersとBookworms、Domino RecordsからMotion Graphicsを引き連れ凱旋。音楽、アートなどジャンルの垣根を超えるこのイベントは、NYで実際に体感している空気を東京の人々と共有したいとLQQK主宰の願いが込められ、The Gatewayと名付けられた。 今回は今アメリカ東海岸で再燃したエレクトロニック音楽における新しいムーブメントに焦点をあて、DJコレクティブBlack Rave Cultureからメロディーサンプリング担当、DCアンダーグラウンドヒップホップシーン叩き上げの最年少メンバーAMALと、パーカッションとプロディース力に長け、Mister Saturday Nightを始めDJ PythonのInciensoなど数々のレーベルから楽曲をリリースし、PitchforkではBest Mix of 22’ に選ばれたJames Banguraの二人を招集、現在ブルックリンを拠点に活動しBen Hixonと共にテキサスハウスのニューカマー、マルチメディアアーティストのStonie Blue、Trilogy TapesやLQQKの369Recrodsからもレコードをリリースしているアーティスト J. Albertがラインアップに参戦。ブラック・レイブ・カルチャーとは何なのかDCサウンドの Gogoや Bounce, Jersey Club, B-more , Juke, Footwerk, Drum & Bass, Jungle, Dubstep, Techno, HouseやGqomまで世界中のダンスミュージックスタイルへの理解を示す彼らの生み出す音楽は一体どういう音なのか、約5年ぶりに来日するLQQKSTUDIOのThe Gateway、現行で起きている次世代ブラック・エレクトロニック・ミュージックムーブメントの”扉”を開ける。 日本勢からは国内外のアンダーグラウンドミュージシャンのリリースを行うカセットレーベル「Birdfriend」、コンテンポラリー/ 電子音楽をリリースするレーベル「NAKID」主宰、日野浩志郎によるソロプロジェクトYPYによるライブセットや大阪newtone recordsのバイヤーを務め数々のイベントやフェスでDJプレイを魅せるAkie、更にロックバンド、the hatchの作詞曲、Vo.Tb.Key担当midoriによるDJセット。DOMICILEからMONKEY TIMERS主宰のDISKO KLUBBに所属し、東京渋谷のクラブ翠月にてレジデントDJとブッキングを担当しているYamarchyと2019年に結成依頼、東京のクラブシーンで活動しているDJ コレクティブVynl YouthのKamomeがサポートに入る。 会場内のインスタレーションは2020年に新宿歌舞伎町の中心地に開廊したアートギャラリー”デカメロン”がサポート、今回はFoyerスペースでのインスタレーションを展開し、スタンドではギャラリーの一階で出しているスペシャルカクテルを提供。さらにシェフ安田翔平とソムリエ江本賢太郎により2017年にオープンしたレストランKABIから、ソムリエの竹内直人がキュレーションしたワインスタンドも出店される。フライヤーデザインはマサチューセッツ州在住のアーティストB. Thom Stevensonが手掛け、アーティスト仲間のLA在住Jason
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