2024/10/04
20年代ネオの高みへ
20年代ネオの高み “NEO GRAND”
新世代トランス・レイヴの始祖Evian ChristをUK、ハイパーエレクトロNinajirachiをオーストラリア、レフトフィールド・ミニマル・バンガーCLUB WINSTONをロンドンから迎え、20年代的ネオなポップとアートの電子文化を紡ぐパイオニア、みんなのきもち、AVYSS、Local Worldによる共同レイヴ・パーティがWWW周年を祝して3フロアの全館開催。
限定枚数の早割販売開始、全詳細は後日発表。
WWW & WWW X Anniversaries
“NEO GRAND”
presented by Minna-no-kimochi / AVYSS / Local World
2024/11/09 SAT 23:30 at WWW X / WWW / WWWβ
Early Bird ¥3,500 (+1D) *LTD
TICKET: https://t.livepocket.jp/e/20241109wwwwxb
WWW X – Minna-no-kimochi
Evian Christ [UK/WARP]
+ TBA
WWW – AVYSS
Ninajirachi [AU]
+ TBA
WWWβ – Local World
CLUB WINSTON [UK]
+ TBA
artwork: kazuma watanabe
Evian Christ Evian Christ [UK/WARP]
エビアン・クライストは、WARPとDONDA/ソニーATVパブリッシングと契約しているエルズミア・ポートを拠点とするミュージシャン、プロデューサー、音楽プログラマーである。当初はカニエ・ウェストやトラヴィス・スコットのビルボード上位にランクインするアルバムへのプロデュースで注目を集め、その後伝説的な影響力を持つTrancePartyイベント・シリーズの創設者として知られるようになったが、近年は、現代の文化生活におけるトランスの遺産を探求する特異なプロジェクトの数々を率いている。クライストのデビュー・アルバム『Revanchist』(2023年)はユーフォリアを超えた崇高な感覚を呼び起こす、このジャンルの潜在的な可能性を探求している。
Ninajirachi [AU]
ニナジラチはオーストラリア、セントラルコースト出身のプロデューサー、ソングライター、DJ。2023年後半は4×4 EPを発表した。このEPは、彼女の最も初期に影響を受けたエレクトロニック・ミュージックから生まれた新しい芸術的時代を示すもので、triple j、Crack Magazine、Clash Magazine、Bandcamp、Billboard、Rolling Stone、10 Magazineなどから賞賛を集めた。2022年のデビュー・ミックステープ『Second Nature』に続き、NME Magazine Australiaのカバー・ストーリー、triple jのプレイリスト、The Guardian AustraliaのBest of the Month、昨年11月のFBi Radio’s SMAC AwardsのRecord of the Yearへのノミネートなど、キャリアの重要なマイルストーンとなる印象的なリストを達成した。
オーストラリアの音楽業界と国際的な音楽シーンで確固たる地位を築いたニナジラチは、国内外を飛び回り、2023年には北米ツアーを行い、ロラパルーザ、ハード・サマー、ブレイクアウェイ・フェスティバル、イマジン・フェスティバルに出演した。Mallrat、Charli XCX、What So Not、Cashmere Catのサポート・ライヴを含むツアー・ヒストリーを持ち、Eora / SydneyとNaarm / Melbourneの両方でソールドアウトのヘッドライン・ライヴを行い、2023年の多忙なフェスティバル・シーズンにはDark Mofo、Wildlands、Beyond The Valley、Field Day、Spilt Milkでプレイし、NME Australiaは彼女を「オーストラリアのダンス・ミュージック界で最も過小評価されているアーティスト」と賞賛した。
CLUB WINSTON [UK]
クラブ・ウィンストンは南ロンドンで活動するインディペンデント・プロデューサー兼DJ。2019年のデビューEP『SLUMP DKD TODDLER』以来、パーティーを開き、自身の音楽をリリースしている。彼のユニークなUKクラブ・ミュージックは¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U, Shanti Celeste, Four Tet, OK Williams, VTSS, Or:la, Jamie xx, Moxie, Raji Rags, Anthony Naplesなどからサポートを受け、NTS、LIFE FORCE、Refuge Worldwide、Bleep & Balamiiのミックスも手がけている。昨年はBo NingenのボーカルTaigen Kawabeとユーロ・ダンス・トラックOKでコラボ。今年は、Shygirlのfabriclive complicationに彼のトラックSummerが収録された。新曲を来日前の2024年秋にリリース予定。
category:FEATURE
2023/08/15
9/1 CIRCUS Tokyo 東京のトランスパーティークルー〈みんなのきもち〉が、ロンドン拠点、CSMの学生らによって構成されるパーティー /ファッションプロジェクト〈Genesys〉を迎えてカムバック。 9月22日に控える大阪公演に先立ち、東京公演の情報解禁、8月15日より早割チケットの販売開始。東京公演ではヘッドライナーとして、ハードかつ繊細なプレイで世界中から支持を集める¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$UによるDJセット、〈Genesys〉チームによるモーションキャプチャー技術を使った初音ミクのライブがラインナップ。両コレクティブに属するDJ陣やその友人らによるプレイも。 みんなの:Genesys 01.09 At Circus Tokyo Open 23:30 / Start 24:00 Link: https://wesawgenesys.peatix.com – EARLY BIRD TICKET ¥2500 *limited 100 (8月15日 より販売開始) – ADV TICKET ¥3300 *limited 150 – DOOR ¥4200 (including 1 drink) みんなのきもち Genesys ¥ØU$UK€ ¥UK1MAT$U 初音ミク eternalusa Flyer by Rain Paul-Müller & Anam Maclean *公演内容は急遽変更になる場合がありますがチケットの払い戻し はできかねますので予めご了承ください。/ Please note that tickets are non-refundable even if the details of the show are changed. *チケットは入場時に別途1D代がかかります。/
2023/12/24
1月1日ヘッドライナー公開 東京のトランスパーティークルー〈みんなのきもち〉による環境音楽に特化したパーティーシリーズ〈Sommer Edition〉の第三弾が新年1月3日に都内の倉庫にて開催。 Peatixにてお得な前売りチケットの販売が開始 (https://0103se3.peatix.com)。1月1日にヘッドライナーの公開。今回は国内外からユニークなDJやアーティストが集結し、トランス、ヒップオップ、ポストクラブなど様々な ジャンルをアンビエントというフォーマットに落とし込む 実験的なパーティー。座ってもいいし、寝てもいいし、踊ってもいい。焚き火なし、海風が寒いので暖かくしてきてください。 Sommer Edition Vol.3 Wednesday January 3rd, 2024 3PM 東京都江東区新木場3-4-7 / 3-4-7 Shinkiba, Koto-ku, Tokyo-to, Japan ADV ¥3000 Ticket link: https://0103se3.peatix.com DOOR ¥4000 – Lineup (A to Z) – Secret Guest (1月1日公開) ast midori Bugasmurf botsu vs nul gpu Angel Nyx 堀池ゆめぁ LSTNGT Shu Tamiya VIO-SSS ※このイベントは違法に、またはその可能性がある上で開催されるものではありません。安心して参加してください。 ※開催後の中断/中止があった場合の返金対応はいたしません。ご了承ください。開催前の中止については返金対応を行います。 ※薬物、その他違法性のあるものの持ち込み禁止。見つけ次第警察に通報します。 ※会場、および周辺での事故、事件には責任を負いかねます。 ※未成年の入場可。 – Sommer Editionについて <みんなのきもち>がローンチするアンビエントミュージックに特化したイベント。このジャンルの特性上、来場者は座ったり寝転んだりリラックスして過ごすことができる。レコードやCDがサブスクリプションサービスに変わったことで音楽の消費の速さは著しく加速している。端末をタップするだけで聴きたい曲をすぐ聴けてしまう事が当たり前になった世代にとって、音楽はインスタントなものになってしまった。これを危惧した私たちはクラシックコンサートから着想を得て、ダンスミュージックやクラブという文脈から離れたところで新しい音楽鑑賞のスタイルを提案する。クラブやライブハウスではなく、キャンプ場や廃墟、海岸線などの辺境の地で開催する「Sommer Edition」では物質的な非日常体験として来場者に強烈な印象を残すだろう。 みんなのきもちについて 東京を拠点に活動するレイヴクルー。実験音楽からヒップホップ、ボカロまでもをルーツに持ちつつ、トランスミュージックを主軸としたさまざまな要素を取り入れ新しいスタイルを確立。イベントオーガナイズの他に、DJや照明演出も手掛ける。2021年に発足以来、ブリュッセルやベルリンのインディペンデントレーベルとのコラボショーケースや、松永拓馬のリリースパーティーを開催。またDJユニットとしても様々なイベントに出演しており、BoilerRoomからアンダーグラウンドの電子音楽パーティーまで幅広い実績を持つ。
2023/04/10
多賀火山系玄岳山頂・廃墟 静岡県に位置する多賀火山系玄岳山頂に遺された廃墟、熱海高原ロープウェイ玄岳駅(玄岳ドライブイン)にて5月6日に開催される日中のアンビエントレイヴ「Sommer Edition Vol.2」の前売りチケットが本日販売開始。当初予定してい た150枚の限定前売りチケットが即完売したため、100枚追加した計250枚での販売となる。販売期間は4月19日19時まで。 パーティー及び展示の出演者情報は4月19日19時に公開予定。それ以降は通常チケットのみの受付となる。 当エディションは東京拠点のトランスパーティークルー<みんなのきもち>によるアンビエントミュージックに特化したパーティーシリーズ。クラシックコンサートの非肉体性とレイヴの肉体性から着想を得た実験的なイベント。今年1月3日に真鶴半島海岸で開催され300人近くを動員した初回に次ぐ二回目の開催となる今回、ポップミュージッ クとダンスミュージックをコンセプトとしたインターネッ トレーベル<Maltine Records >と<みんなのきもち>の共同キュレーションが実現。インターネットと東京のユースカルチャーの融合、地球は壮大なベッドルームへと変貌し、 稜線から空へ陶酔感を高揚させる。また、ZECINによるキュレーションのもと、「破壊と再生」をテーマにした展示が建物内で開催される。 Access: JR木宮駅よりタクシーで17分 海老名サービスエリアより車で1時間10分(ゴールデンウィーク中のため混雑が予想されます) みんなのきもち Sommer Edition Vol.2 Sat 6 May At Kurotake Drive-in (玄岳山頂, Summit of Kurotake) Location: 35.08845411023133, 139.03159388328112 Open 11:00 / Start 12:00 / Close 19:00 *雨天決行・荒天同月内 延期 Ticket page: https://0506se.peatix.com -ADV: ¥3500 (*250枚限定、4月19日19時迄) -TICKET: ¥4500 -DOOR: ¥6000 Powered by Forestlimit Co-curated by Maltine Records Flyer by Kazuma Watanabe & ZECIN
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