2024/09/13
10/10 SPREAD
反コミュニティ化を掲げ、限りのない広がりを目指すイベント”uncircle”とSSW“One Boiling Point”の共同企画「喪失しよう」が2024年10月10日(木)に開催。
”斜に構えてエモをやる”をテーマに、それぞれの感情が昂る部分が重なり合った瞬間のきらめきを目指す。
-uncircle主催より-
定義された情熱とか純粋に添えなくてもそれぞれに”エモ”はあるよね、という話をobpさんとしました。
冷笑も熱血も終わった先の、身体がほつれていくような心地よい淋しさを、皆さんと共有したいです。
忘れたことも、忘れたまま血肉となり、日々は続いていきます。
そんなことを思い出せる日になりそうです。
SPREADでお待ちしています。
-One Boiling Pointより-
削れるだけ、削って、滅しちまう。モノ・クロに戻ってもいいんだ
–小津安二郎
–
One Boiling Point×uncircle
「喪失しよう」
2024年10月10日(木)
at SPREAD
-live-
湖の日(?)
Meg Bonus
MON/KU
One Boiling Point
sidenerds
-dj-
aosushi b2b One Boiling Point
ほしのおと starburst set
Hue Ray
illequal
OPEN/START 18:30
door ¥2,400+1D
Flyer:箱
category:NEWS
2024/03/06
〈i75xsc3e〉より safmusicのシングル「August in the water」でも客演として参加していたOne Boiling Pointが、自身の世界観をより加速させたEP『浮分離』をインターネットレーベル〈i75xsc3e〉よりリリース。 シューゲイズ、ハイパーポップ、アンビエントなどの多様なカテゴリーが溶け合い、これまで以上に世界の拡張を目指した作品。 One Boiling Point – 浮分離 Label : i75xsc3e Release date : March 6th 2024 Stream : https://linkco.re/YU7eBTgr Tracklist 1. re start 2. 針を刻む (feat. Tokiro) 3. 霧A 4. doublethink 5. 覚えていない 6. 砂岸
2025/04/30
庭 niwaより One Boiling Pointが、ラッパー寝坊主を客演に迎えたシングル「Freerider」をsafmusic主宰レーベル〈庭 niwa〉からリリースした。 One Boiling Pointは、インターネットレーベル〈i75xsc3e〉からリリースしたEP『浮分離』でも話題を集めたアーティストで、昨年<庭 niwa>からリリースされた「懐かしい」以来およそ10ヶ月ぶりとなる新作のリリース。「Freerider」も作曲からミックスまでOne Boiling Point自身がトータルプロデュースを行った作品となっている。 アタックの強いキック、低域を這うベースラインを土台に、グリッチやエレクトロニカ由来のシンセが楽曲全体をさらに加速させる。聴覚のあらゆる方向を揺さぶるような、先鋭的且つ攻撃的なトラックに、怒りに満ちた両者のボーカルが鋭く切り込む一曲に仕上がった。 本作客演には、AVYSSレーベルによる邦楽カバーコンピ『i.e』への参加や、配信シングル『ground』が話題を呼んだラッパーの寝坊主が参加。アートワークは前作に引き続きグラフィックアーティスト、箱が担当している。 One Boiling Point – Freerider feat. 寝坊主 Label : 庭 niwa Release date : April 30 2025 Stream : https://ultravybe.lnk.to/freerider
2024/07/01
safmusic主宰〈庭 niwa〉より まだ名前のないサウンドを追い求める音楽家・One Boiling Pointが、7月1日にシングル「懐かしい」をSSW・safmusicが主宰する〈庭 niwa〉からリリース。トラックメイキング、歌唱、ミックス/マスタリングをすべてOne Boiling Point自身が手掛けた。 「懐かしい」は、個々人の主観として立ち現れる感傷であるノスタルジーを「客観的な現象」として捉えようとする思考実験から生まれた楽曲。あらゆる現象には主観が介入することにより、悲劇的にも喜劇的にも、あるいは無感動なものにも解釈されうる。本作ではそうした揺らぎにフォーカスし、リリックとサウンドデザインの両面から「郷愁/ノスタルジア」それ自体をひとつの現象として捉えようと試みた。理解はできずともなにかは伝わるはずだ、という希望を込めて、デジタルな制作過程に生演奏の揺らぎを取り込み、ポップスのフォーマットに実験性を注入した意欲作。 One Boiling Point – 懐かしい Label: 庭 niwa Release date: July 1st 2024 Stream: https://linkco.re/HQU1he3P
PC Musicの10周年記念イベントでの録音
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