2024/08/30
映像はOSEANWORLDが担当
6曲の新曲をこの夏発表し、制作とライブに燃える日々を過ごす STARKIDSが「World is Ours ft.初音ミク」をリリース。MV公開。
ボカロ黎明期を代表するsupercellの「ワールドイズマイン」をサンプリングした楽曲は、STARKIDSが「俺らが世界塗り替える時代」、「この世界は俺らの take over the world」、と世界征服の野望への一歩を踏み出す想いが込められた。ハード/ジャンプスタイルのビートは今年リリースされた「BIG HEAD」「PREGAME」に続きguntai9のビートメイカーの一人であるlil effortが手掛けた。構想から発表まで3年を要した楽曲は大胆さと繊細さを織りなす。Dekoとの共作ヴァーチャルラッパー、Yameii Onlineを手掛けたことでもお馴染みのOSEANWORLDがアートワークとミュージックビデオの監督を担当。カラフルなデザインの中にも心情に訴えかける彼の世界観はSTARKIDSのメロディアスなトップラインにマッチする。
「STARKIDSとミクの両方と一緒に仕事ができるなんて光栄です。どちらの音楽も大好きなので、自分の才能を生かしてこの歴史をさらに盛り上げることができるのは本当に最高です!みんなと一緒に仕事ができて本当に楽しかったし、ぜひまたやりたいです 🙂 みんながこのビデオを気に入ってくれることを願っています!」 – OSEANWORLD
STARKIDS – World is Ours (feat. 初音ミク)
Release date : August 30 2024
Stream : https://linkco.re/ESzxa6hF
category:NEWS
2025/04/07
新たなプロジェクトからファーストシングル PinkPantheressが2025年最初の新曲「Tonight」をリリース。今作はPanic! At The Discoの2ndアルバム『Pretty. Odd.』の収録曲「Do You Know What I’m Seeing?」をサンプリングしている。Charlotte Rutherfordが監督を務めたビデオが公開。 「ついに私の新しいプロジェクトのファーストシングルを出すことができて、とても興奮しています。みんなが私と同じように楽しんで聴いてくれることを願っています。」 – PinkPantheress PinkPantheress – Tonight Release date : April 4 2025 Stream : https://pinkpantheress.lnk.to/Tonight
2021/01/14
新作ミックステープより Tik Tokで楽曲がヒットし、注目を浴びることになったAshnikkoは自己愛と女性のエンパワーメントをテーマとする楽曲を発表し、そのパフォーマンスはジェネレーションZの新たな象徴として支持されている。 そんなAshnikkoが、初音ミクとのコラボレーションシングル「Daisy 2.0」に続き、2月19日にリリースを予定しているミックステープ『Demidevil』から収録曲「Deal With It (feat. Kelis)」をMVと共にリリース。今作はKelisの1999年の名曲「Caught Out There」を公式サンプリングした楽曲となり、Ashnikkoは「(Kelisをサンプリングすることは)夢が叶ったようなもの、私の子供の頃の音楽のヒーロー」と語っている。また、「パイレーツ・オブ・カリビアン」を彷彿とさせる海賊をテーマにしたMVも公開。 他にもミックステープには、アヴリル・ラヴィーンへのオマージュである「L8r Boi」など、90年代後半から2000年代初期の女性アーティストへのリスペクトを込めた楽曲が収録され、さらにPrincess NokiaやGrimesも参加。現在オフィシャルサイトでは、Tシャツ、レコード、カセット、マスクなど多数のバンドルが予約可能となっている。 Ashikko – Deal With It (feat. Kelis) Label : Parlophone Release date : 12 January 2021 Stream : https://ashnikko.lnk.to/DealWithIt Ashnikko – “Demidevil” Label : Parlophone Release date : 19 February 2021 Pre-order : https://www.ashnikko.com/ Tracklist 1. Daisy 2. Toxic 3. Deal With It (feat. Kelis) 4. Slumber Party (feat. Princess Nokia) 5. Drunk With My Friends 6. Little Boy 7. L8r
2023/09/27
デビューアルバム『Revanchist』より 寡作のトランスカリスマ。初期はウィッチハウスの代表的なアーティストを何組も輩出したレーベル〈Tri Angle〉(10年代インディブログ時代の代表的なブログの一つ「20jazzfunkgreats」のライターRobin Carolanによってスタートしたレーベル。2020年に閉鎖。)から作品をリリースしてきたUKのプロデューサー、Evian Christがデビューアルバム『Revanchist』より、先行シングル「Nobody Else」をリリース。 「Nobody Else」は、クラシックなバレアリック・トランスと、それに付随するイメージやカルチャーに敬意を表している。Clairoの「North」をサンプリングした壮大なブレイクダウンは、本アルバム全体において最大級のインパクトを放っている。 アルバム『Revanchist』はゲストボーカルにはBladeeとMerelyが参加。カバーアートワークは、Oneohtrix Point Neverやblack midiの作品も手掛けてきたグラフィックデザイナーDavid Rudnickが担当。 8曲を収録した『Revanchist』は、トランスに潜在する、陶酔を超えた崇高な感覚を呼び起こす衝撃的サウンドになっている。2020年に発表されたシングル「Ultra」に続く作品で、抽象的かつ破壊的なサウンドメイキングを駆使し、エヴィアンの新たな才能を示した画期的な〈Warp〉デビュー作である。『Demiurge』時代のエンプティセットから、ウィリアム・オービットがプロデュースしたマドンナの『Ray Of Light』、ライバッハの「Across the Universe」といった全く異なるスタイルの音楽からの影響を大胆に取り入れ、DJサシャの『Xpander EP』インスパイアされたミキシングとサウンド・デザインを通して高度に様式化されたアプローチで、一つの作品にまとめ上げている。 『Revanchist』のアルバム・アートワークは、長年のコラボレーターであり、世界的なグラフィック・デザイナーであるDavid Rudnickがデザインし、19世紀のノルウェーの風景画家ラーシュ・ヘルテルヴィーグとイギリスのビデオ・アーティスト、クリス・バックロウの作品をフィーチャーしている。クラシックなトランスのシングル作品のアートワークにインスパイアされたこの限定盤CDは、ジュエルケースに直接スクリーンプリントを施した豪華仕様となっている。LPは、初回生産が1000枚のみの限定盤となり、スクリーンプリントされた外袋にインナースリーヴに入ったLPと両面印刷が施されたポスターが封入される。 Evian Christ – Revanchist Label : Warp Records Release date : October 20 2023 Pre-order: https://warp.net/revanchist https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=13657 Tracklist 1. On Embers 2. Yxguden (ft. Bladee) 3. The Beach 4. Nobody Else 5. Silence 6. Xkyrgios 7. With Me (feat. Merely) 8. Run Boys Run
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