2024/03/25
プライベートな空間と特別な会場で
ロサンゼルスから世界のアンビエント、ジャズシーンを盛り上げるLeaving Recordsから作品をリリースする2⼈がScenario Kyotoにて楽曲制作を開始。
Raaysが⼤きなモジュラーシンセのボックス、Fumitake Tamuraは数々のサンプルや⾳の断⽚を⽤い、また2⼈が使⽤するオープンソースのプログラムで動作するポータブルコンピューターNornsを持ち寄り、 ゆるやかに移り変わるグラニューラーサウンドや、ランダムな⾳の連なり、リビングルームで実験を重ねていくようなセッションを含むライブを⾏う。
⽇々リリースされる膨⼤な⾳源の中から取りこぼしてしまうような、また⾃身で探してもなかなかたどり着かないような⼼地の良い⾳楽を、リラックスした中で体験できる。
東京の会場は⽥園調布に⽴つ⼀軒家HITOMONOKOTOでAmbient作家のTyboを迎えて、⾦沢はレーベルメイトのLionmilkを迎えて、どちらもプライベートな空間での開催。また四国3県の会場もそれぞれスペシャルな場所での開催される。
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4月17⽇ (⽔) 東京 @Hitomonokoto feat Tybo
4月18⽇ (⽊) ⾦沢 *secret location* feat Lionmilk
4月19⽇ (⾦) ⾼松 @LUX
4月20⽇ (⼟) 松⼭ @⾳溶
4月21⽇ (⽇) ⾼知 @ATTIC
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Raays
https://www.instagram.com/aaronraays/
南カルフォルニア 出身のプロデューサー、マルチインストゥルメンタリスト。アメリカ、ロサアンゼルスのLeaving Records よりモジュラーシンセを使⽤した⽩昼夢のようなアルバムリリースや、アルバムリーフに新ドラマーとして加⼊し昨年の東京公演でも素晴らしい演奏を披露したAaron Raysこと RAAYS (レイズ)。現在ロサンゼルスを中⼼に活動する彼は、Mathewdavidをキュレーターとして運営される レーベル、Leaving Recordsがイデオロギーとして掲げる、”オールジャンル ⇔ Genre DAO協同組合” の中⼼⼈物であり、アンビエント、ビート・ミュージック、ロック、スタジオワーク等、様々な顔を持つ⾳楽家。
Fumitake Tamura
https://www.instagram.com/buntamura/
東京出身のプロデューサー、⾳楽家。美しい作品は作家が持つお互いのアイデアの反射とその影響から⽣まれる、という考えのもとに、数々のコラボレーションを進⾏中。Leaving Recordsより2枚の共作アルバムをリリース、R.A.P Ferreira、5lackへの曲提供やAOKI takamasaとのユニットNeutral、林正樹のアルバムへのエレクトロニクスでの参加やさわひらきへの⾳楽提供など、オリジナルサウンドと多数の楽曲提供へのゆるやかに階層を⾏き来する。スペインの⾳楽家、Jason Kolàrとの共作アルバムがTaylor Deupreeのマスタリングを経てベルギーのレーベル DAUW からのリリースを予定している。
Lionmilk / カワグチ モキチ
https://www.instagram.com/heylionmilk/
ピアニスト、作曲家、プロデューサー。LAで⽣まれ、朝は⺟親のクラシックラジオ、昼は兄のヒップホップCD、夜は⽗親のジャズレコードを聴いて育った。 盛んなアンダーグラウンドのエレクトロニック・ミュージック・シーンから広⼤な地元のジャズ・コミュニティまで、彼の作品には⽇常⽣活のニュアンスと、常に変化し続けるこの街の傾向が反映されている。
TyBO (Tokyo Bedroom Orchestra)/中村ヒロ
https://www.instagram.com/tybo_ambientsky/
⾳楽家・サウンドアーティスト。渡⽶後、国外のレーベルより多数の作品をリリース。作曲家としては、TVアニメ「ゆるキャン△」「へやキャン△」「波よ聞いてくれ」「BAKUMATSUクライシス」等の主題歌を担当。CM曲やアート作品楽曲提供など多岐にわたる。必要最⼩限の機材で空の⾳を表現するSNSアカウントは、4.5万⼈以上のフォロワー。ニューヨーク・アポロシアター出演。没⼊感のあるアンビエント⾳楽でヨガや瞑想、コンテンポラリーダンサーとコラボイベント、アメリカやヨーロッパのエフェクターやシンセサイザーのデモンストレーターなども⾏っている。
category:NEWS
2025/03/07
Ulla, Ultrafog, Perila, JS ロサンゼルスを拠点とするレコードレーベル〈Motion Ward〉が初のジャパンツアーを4月に開催。設立から10年、アンビエントやダブテクノを基軸とした空間的な音像から派生する独自のスタイルを築き上げてきた同レーベルから、Ulla & Ultrafog、Perila、そしてレーベルオーナーであるJSが東京・京都・新潟の3都市でパフォーマンスを披露する。 新潟公演は、experimental roomsの企画により、和洋折衷の木揚場教会にて開催。それぞれのソロセットに加え、地元からPAL、そしてLowyard RecordsのTatsuya Saitoがラインナップに名を連ねる。 東京公演は、新宿のホテルWPÜ内のギャラリースペースにて行われる。国内からはTakaoがライブセットで登場する。 京都公演は、vivoが紫明会館にてオーガナイズする。主催のHue Ray、E.O.U、Vísに加え、Am ShharaとKazumichi Komatsuがライブセットでラインナップ。ツアーの締めくくりを彩る。 4/5(土)17:00 – 20:00 experimental rooms @木揚場教会 新潟市中央区礎町通上一ノ町1957 予約3500円/当日4000円/県外3000円/U18無料 Ticket : https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfihbd4KYz4TzlGdXTuEsqGosfs5wfChPT73FABB1eTkGh1CA/viewform <Live> Ulla Perila Ultrafog PAL <DJ> JS Tatsuya Saito <Drink> ウチノ食堂 4/11(金) 18:30 – 22:00 Motion Ward in Tokyo @WPÜ Shinjuku 2F GALLERY 東京都新宿区西新宿7丁目10−5 Adv : ¥3000 / Door : ¥4000 Ticket : https://t.livepocket.jp/e/jd19s * 定員に達した場合、当日券の販売はございません。/ If the venue reaches full capacity, door tickets will not be available. <Live> Ulla & Ultrafog Perila Takao <DJ> JS <PA> Shota Murakoshi 4/13(日) 15:00 – 20:00 vivo @紫明会館 京都市北区小山南大野町1
2022/05/02
全国7箇所の公演が決定 Age Factoryが、コロナ禍により中止を余儀なくされた「EVERYNIGHT TOUR」をリ・ブート(再起動)する「RE:EVERYNIGHT RELEASE TOUR 2022」を6月から開催。 コロナ禍の渦中2020年4月にAge Factoryがリリースしたアルバム『EVERYNIGHT』は、タイトル・トラック「Everynight」や、後にラッパーのKamuiをフィーチャーしてリメイクされた「CLOSE EYE」など、彼らが新たな地平に踏み出した作品だ。本来であれば、アルバムのリリース後に全国各地でリリース・ツアーを開催する予定だったが、新型コロナウィルスのパンデミックとその後の緊急事態宣言発令を受け、すべての日程は中止された。 幻のツアーから2年たった2022年6月、Age Factoryはアルバム「EVERYNIGHT」をリ・ブート(再起動)する全国ツアー「RE:EVERYNIGHT RELEASE TOUR 2022」を開催。本日、第1弾スケジュールとして、6月20日広島 SIX ONE LIVE STARを皮切りに全国7箇所7公演を行うことを発表。このツアーではアルバム「EVERYNIGHT」を再現することをコンセプトに、昨年リリースしたアルバム「PURE BLUE」を経た最新のAge Factoryのパフォーマンスをフィーチャーしていく。本日5/2(月)からオフィシャル先行受付が行われる。 <ツアー情報> ▼RE:EVERYNIGHT RELEASE TOUR 2022 6月20日(月) 広島 SIX ONE LIVE STAR OPEN 18:30/START 19:00 6月21日(火) 福岡 BEAT STATION OPEN 19:00/START 19:30 7月17日(日) 横浜 F.A.D YOKOHAMA OPEN 17:30/START 18:00 7月20日(水) 仙台 JUNK BOX OPEN 19:00/START 19:30 7月21日(木) 水戸 LIGHT HOUSE OPEN 18:30/START 19:00 8月5日(金) 岡山 YEBISU YA PRO OPEN 18:30/START 19:00 8月16日(火) 名古屋 CLUB UPSET OPEN 18:30/START 19:00 more dates to be announced soon 前売りチケット:3,700円(税込、DRINK代別、全自由、オールスタンディング) 第1次オフィシャル先行 受付期間 : 5/2(月) 正午12:00 ~ 5/8(日) 23:59 受付URL : https://eplus.jp/af-22/
2022/09/09
3月WWWで開催されたツアーファイナルの映像公開 Black Boboiやmillennium paradeのメンバーであるermhoiが東名阪の3都市を回るツアーを11月16日(水)大阪・心斎橋ANIMA、17日(木)愛知・名古屋club upset、18日(金)東京・代官山UNITにて開催。編成は3月にもツアーを行った石若駿、マーティ・ホロベック、小林うてな、Taikimenからなるermhoi with the Attention Please。また今年3月に東京・渋谷WWWで開催された「Journey to the DREAM LAND」ツアーファイナルのライブの模様を自身のYoutubeチャンネルにて公開。 「これまで5人、4人、3人、2人、1人と、さまざまな編成での演奏を試みてきましたが、バンド編成での表現をさらに探求するべくツアーを開催いたします。言うなればthe Attention Pleaseエピソード2。4人のスーパーヒーローたちに支えていただきます。みんな世界平和を守るために超多忙であまりライブができないので、このツアーは必見です。」 – ermhoi ▼東名阪ツアー「The Attention Please with ermhoi」詳細 11月16日(水) 大阪・心斎橋ANIMA (open 18:30 / start 19:30) チケット発売中 11月17日(木) 愛知・名古屋club upset (open 18:30 / start 19:30) チケット発売中 11月18日(金) 東京・代官山UNIT (open 18:30 / start 19:30) ※ チケット発売9月13日 10:00 より TICKET: 前売り¥3500(ドリンク代別) / 当日¥4000(ドリンク代別)
JAPANESE OTAKU ROOM (FULL SET)
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