RaaysとFumitake Tamuraが東京、金沢、四国3県をめぐるツアーを開催

プライベートな空間と特別な会場で

 

 

ロサンゼルスから世界のアンビエント、ジャズシーンを盛り上げるLeaving Recordsから作品をリリースする2⼈がScenario Kyotoにて楽曲制作を開始。

 

Raaysが⼤きなモジュラーシンセのボックス、Fumitake Tamuraは数々のサンプルや⾳の断⽚を⽤い、また2⼈が使⽤するオープンソースのプログラムで動作するポータブルコンピューターNornsを持ち寄り、 ゆるやかに移り変わるグラニューラーサウンドや、ランダムな⾳の連なり、リビングルームで実験を重ねていくようなセッションを含むライブを⾏う。

 

⽇々リリースされる膨⼤な⾳源の中から取りこぼしてしまうような、また⾃身で探してもなかなかたどり着かないような⼼地の良い⾳楽を、リラックスした中で体験できる。

 

東京の会場は⽥園調布に⽴つ⼀軒家HITOMONOKOTOでAmbient作家のTyboを迎えて、⾦沢はレーベルメイトのLionmilkを迎えて、どちらもプライベートな空間での開催。また四国3県の会場もそれぞれスペシャルな場所での開催される。

 

 

4月17⽇ (⽔) 東京 @Hitomonokoto feat Tybo

4月18⽇ (⽊) ⾦沢 *secret location* feat Lionmilk

4月19⽇ (⾦) ⾼松 @LUX

4月20⽇ (⼟) 松⼭ @⾳溶

4月21 () ⾼知 ATTIC

 

 

Raays

https://www.instagram.com/aaronraays/

南カルフォルニア 出身のプロデューサー、マルチインストゥルメンタリスト。アメリカ、ロサアンゼルスのLeaving Records よりモジュラーシンセを使⽤した⽩昼夢のようなアルバムリリースや、アルバムリーフに新ドラマーとして加⼊し昨年の東京公演でも素晴らしい演奏を披露したAaron Raysこと RAAYS (レイズ)。現在ロサンゼルスを中⼼に活動する彼は、Mathewdavidをキュレーターとして運営される レーベル、Leaving Recordsがイデオロギーとして掲げる、”オールジャンル ⇔ Genre DAO協同組合” の中⼼⼈物であり、アンビエント、ビート・ミュージック、ロック、スタジオワーク等、様々な顔を持つ⾳楽家。

 

Fumitake Tamura

https://www.instagram.com/buntamura/

東京出身のプロデューサー、⾳楽家。美しい作品は作家が持つお互いのアイデアの反射とその影響から⽣まれる、という考えのもとに、数々のコラボレーションを進⾏中。Leaving Recordsより2枚の共作アルバムをリリース、R.A.P Ferreira、5lackへの曲提供やAOKI takamasaとのユニットNeutral、林正樹のアルバムへのエレクトロニクスでの参加やさわひらきへの⾳楽提供など、オリジナルサウンドと多数の楽曲提供へのゆるやかに階層を⾏き来する。スペインの⾳楽家、Jason Kolàrとの共作アルバムがTaylor Deupreeのマスタリングを経てベルギーのレーベル DAUW からのリリースを予定している。

 

Lionmilk / カワグチ モキチ

https://www.instagram.com/heylionmilk/

ピアニスト、作曲家、プロデューサー。LAで⽣まれ、朝は⺟親のクラシックラジオ、昼は兄のヒップホップCD、夜は⽗親のジャズレコードを聴いて育った。 盛んなアンダーグラウンドのエレクトロニック・ミュージック・シーンから広⼤な地元のジャズ・コミュニティまで、彼の作品には⽇常⽣活のニュアンスと、常に変化し続けるこの街の傾向が反映されている。

 

TyBO (Tokyo Bedroom Orchestra)/中村ヒロ

https://www.instagram.com/tybo_ambientsky/

⾳楽家・サウンドアーティスト。渡⽶後、国外のレーベルより多数の作品をリリース。作曲家としては、TVアニメ「ゆるキャン△」「へやキャン△」「波よ聞いてくれ」「BAKUMATSUクライシス」等の主題歌を担当。CM曲やアート作品楽曲提供など多岐にわたる。必要最⼩限の機材で空の⾳を表現するSNSアカウントは、4.5万⼈以上のフォロワー。ニューヨーク・アポロシアター出演。没⼊感のあるアンビエント⾳楽でヨガや瞑想、コンテンポラリーダンサーとコラボイベント、アメリカやヨーロッパのエフェクターやシンセサイザーのデモンストレーターなども⾏っている。

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