2024/03/06
錯乱イメージビデオ公開
ミュージシャンでビジュアルアーティストのKim Gordonが、2ndアルバム『The Collective』を3月8日にリリースする。シングル「BYE BYE」(MVには娘のCoco Gordon Mooreが出演)が各所で話題となっている今作から、3作目のシングル「Psychedelic Orgasm」をMVと共に公開。Kim Gordonとミュージシャン/映画監督/プロデューサーのVice Coolerが監督したMVは、ロサンゼルスを舞台にしており、干からびたカボチャや、巨大な風船のおもちゃ、ショッピングモールのエスカレーターといったイメージが、速いカット割りで、時折逆さまに映し出されるなど、トラックと同様に錯乱させられる内容となっている。
Kim Gordonの故郷であるロサンゼルスでレコーディングされた本作『The Collective』は、2019年のデビュー作『No Home Record』に続くもので、今回もプロデューサーのJustin Raisen(Lil Yachty, John Cale, Yeah Yeah Yeahs, Charli XCX, Yves Tumor)とのコラボレーションを継続し、Anthony Paul Lopezが追加プロデューサーとして参加。このアルバムでは、機材の破損したようなぶっ飛んだダブやトラップといった様々な音楽ジャンルの構成が、ゴードンによる直感的な言葉のコラージュやフックのあるマントラに箔をつけている。2024年3月8日(金)に世界同時発売となる本作には、国内盤CDにJosephine Prydeによる寄稿文の翻訳を封入。また、数量限定で国内盤CD+Tシャツセットの販売も決定。輸入盤はCDに加えて通常ブラック・ヴァイナルと数量限定コークボトル・グリーン・ヴァイナルで発売される。
Kim Gordon – The Collective
Label : Matador
Release date : March 8th 2024
CD 国内盤(解説書付き): ¥ 2,600 +tax
CD 輸入盤:¥ 2,000 +税
LP 限定盤:数量限定・コークボトル・グリーン・ヴァイナル ¥ 3,900 +税
LP 輸入盤:¥ 3,600 +税
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=13861
Tracklist
1. BYE BYE
2. The Candy House
3. I Don’t Miss My Mind
4. I’m a Man
5. Trophies
6. It’s Dark Inside
7. Psychedelic Orgasm
8. Tree House
9. Shelf Warmer
10. The Believers
11. Dream Dollar
category:NEWS
tags:Kim Gordon
2024/01/17
Coco Gordon Moore主演ビデオ公開 元Sonic Youthのメンバーでありビジュアル・アーティストのKim Gordonが、2ndアルバム『The Collective』を3月8日に〈Matador〉からリリースする。ファースト・シングル 「Bye Bye」は現在公開中で、蛇行するベースラインに合わせて、呪文のような荷造りリストが響き渡る。「Bye Bye」のビデオには、Kim Gordonの娘でモデルであり、アーティストとしても活動するCoco Gordon Moore主演、写真家で映像作家のClara Balzaryが監督、Christopher Blauveltが撮影を担当した。 デビュー作『No Home Record』に続くもので、今回もプロデューサーのJustin Raisen (Lil Yachty, John Cale, Yeah Yeah Yeahs, Charli XCX, Yves Tumor),とのコラボレーションを継続し、Anthony Paul Lopezが追加プロデューサーとして参加している。このアルバムでは、機材の破損したような、ぶっ飛んだダブやトラップといった様々な音楽ジャンルの構成が、Kim Gordonによる直感的な言葉のコラージュや、フックのあるマントラに箔をつけている。 「彼女は、閉ざした目の奥からイメージを探し始めたのだった。そしてそれらを音楽に乗せた。でも私は目を開けていなければならない。イヤホンによってノイズを打ち消されながら街を歩くとき。静粛に、意識して、静粛に、意識して、と彼らは私に呼びかける。キムが私の頭を侵食しているとき、キムの頭の中では何が起こっているのだろう?」 ―Josephine Pryde著 2024年3月8日(金)に世界同時発売となる本作には、国内盤CDに解説書を封入。輸入盤はCDに加えて通常ブラック・ヴァイナルと数量限定コークボトル・グリーン・ヴァイナルで発売される。 Kim Gordon – The Collective Label : Matador Release date : March 8th 2024 CD 国内盤(解説書付き): ¥ 2,600 +tax CD 輸入盤:¥ 2,000 +税 LP 限定盤:数量限定・コークボトル・グリーン・ヴァイナル ¥ 3,900 +税 LP
2025/07/16
リリースツアーにはvq、Cwondoらが参加 元NMB48 木下百花。2017年に卒業後、2019年よりソロで音楽活動を開始し、2023年2月には”ぶっ恋呂百花”名義にて従来の弾き語りやバンドセットでのスタイルとは打って変わってハイパーポップ、エレクトロポップ、ベッドルームポップなどに近接。活動早々、自らDTMを用いて制作し、眉村ちあき、戦慄かなの、ウ山あまね、honninmanらとともに作り上げた計5曲入りEP『ときめきガチリアル』を完成させる。また、同作発表後まもなく12ヶ月連続リリースをしつつ、数々のライブも披露。最近ではNMB48への楽曲提供や数々のアーティストとの客演など精力的に活動中。 2025年8月7日には全8曲収録の1stアルバム『幽霊のように』のリリースも控えている。従来の電子音を駆使したアグレッシブな表現技法はそのままに、YaejiやUMIのようなDIYでどこかノスタルジックなエレクトロサウンドに仕上がっている。収録楽曲「死体」ではCwondoがアレンジャーとして、「貴方を誘う」では”木下百花”名義で活動していた頃に、サポートギタリストを務めていたことでも縁の深い伊東真一(HINTO/SPARTA LOCALS)がギターで参加するなど、昨今の音楽シーンの文脈とも密接ながら彼女の軌跡も反映した作品に。7月17日にはリードトラック「幽霊のように」を先行配信。ポップで鮮やかながら、どこか不穏なアンビエンスを纏う、ディスコグラフィーとしても特徴的な楽曲となっている。リリース日21時にはMVも公開される。監督には初となる長編映画にして異色作『地獄のSE』で話題となった川上さわを起用。 ぶっ恋呂百花 – 幽霊のように Release date : July 17 2025 Stream : https://linkco.re/PcnvTg96 東京 9/6 表参道WALL&WALL w/Cwondo,vq SPECIALGUEST/ AIR-CON BOOM BOOM ONESAN,伊東真一 VJ/humangus 名古屋 9/13 新栄 sunset BLUE 大阪 9/14 南堀江 environment 0g [ zero-gauge ] チケット一般発売 https://momoka-kinoshita.bitfan.id/events/12088
2022/04/20
既存のテクノロジーのまつわる物語 ポップ、消費主義、アンダーグラウンド・エレクトロニクス、中国のインターネット・カルチャーなどのテーマに取り組み、上海を拠点とするシンガーソングライター/プロデューサーのJiafengが、ニューシングル「History of Flying」をリリース。 新曲「History of Flying」は、今年発売予定の私のアルバム『Early Technologies』のファーストシングル。アルバムの各トラックは、既存のテクノロジーのまつわる物語となる。 Jiafeng – History of Flying 飛行的歷史 Release date : 19 April 2022 Stream : https://ffm.to/historyofflying
雨と私の夢とファイアファイア more
iVy コンテンポラリー・パーク・オーケストラ♪としての演奏も披露
more
1stアルバム『混乱するアパタイト』CD版発売決定 more