2024/01/06
ACTIONS in AMBIENT KYOTOでのパフォーマンス
京都新聞本社ビル地下1階にて、坂本龍一+高谷史郎の作品のために設置された26.4m x 2.7mを超えるLEDスクリーン、30台以上のスピーカーを用い、開催された古舘 健キュレーションによるオーディオビジュアルパフォーマンスのショーケースシリーズ、ACTIONS in AMBIENT KYOTOでのKazumichi Komatsu + jvnpeyのパフォーマンスセットがjvnpeyのYouTuneチャンネルにて公開。
映像の幅が拡張された中で表現される、時と懸隔によるシークエンスの重なり。あらゆる視点からアクセスし、空間のベクトルを捻じ曲げてサウンドと調和する。
category:NEWS
tags:jvnpey / Kazumichi Komatsu
2024/06/10
撮影協力 : eijin ビジュアルアーティストとしてPeterparker69やE.O.Uなどのビジュアルディレクションを務め、多方向へ活動するjvnpeyの新作オーディオビジュアル「LQQK」が、jvnpey個人のYouTuneチャンネルにて公開。 本作はハギーワギーのぬいぐるみを用いた暗闇の中での物語、2018年以前のインターネットのような一過性なコラージュが彷徨う中、物語の断片が重なり合い、現象と共に終幕を迎える。果たしてそれは終幕なのか。繰り返される恐怖と希望の狭間を描いたシュチュエーションムービー。
2025/02/15
2034年のトランス状態へ先走る様子 マルチで活動する東京在住のアーティストjvnpeyが映像作品『self faded』を公開。 遊び尽くしたようにコラージュされたコンポジションの中には音と共に時間や速度を左右させる『モノ』と全て逆転、そして未来を切り開いていく。2034年のトランス状態へ先走る様子。
2020/10/21
11月11日リリース 京都市在住の音楽家/DJ/美術家の小松千倫が、Kazumichi Komatsu名義での1stフルアルバム『Emboss Star』のリリースを発表。収録曲「Emory」を先行リリースした。 Madegg名義でのリリースを含めれば、2015年の『NEW』以来、約5年ぶりのアルバムリリースとなる今作は、過去4年の間に作業されたEP、インスタレーション作品、映像作品、ファッションショー、パーティー、レイヴ等の実験の中から、将棋の棋譜を読み返すようにして見つけ出されたものを基礎としている。『Emboss Star』は、再生とともに現象してしまう音源のファンダメンタルな側面を強調しつつ、情報やイメージのヴェイピングに対する様々な反応を、身体において再構成することが意図されている。ハウスやアンビエントが誘き寄せる半意識的な状態への契機とともに、抵抗が意図されており、インプットへのある種の免疫を作り出そうとする。コミュニケーションの戯図のなかで、フィクションはハッシュタグやジャーゴンといった冗長に圧縮されていく。それらはフォークロアの話素にもなる。ルドンダンスを組み合わせたフォークソング集。 「海がきこえる」にはアルバム『微熱』が注目を集めるプロデューサー/シンガーLe Makeupとレーベル〈Pure Voyage〉をLe Makeupと共に主宰するDoveが参加し、「Followers」では〈Pure Voyage〉からデビューミニアルバム『Mima』リリースしたばかりのCristel Bereをフィーチャーしている。マスタリングは注目のレーベル〈Recital〉を主宰するSean McCannが担当。 Kazumichi Komatsu – “Emboss Star” Label : FLAU Release date : 11 November 2020 Pre-order / Stream : https://smarturl.it/EmbossStar Tracklist: 01 Emory 02 海がきこえる feat. Dove & Le Makeup 03 Ace One 04 Skip 05 Orca 06 Sleepy Alexa 07 Lipsynch 08 Followers feat. Cristel Bere 09 Weight of Smoke 10 Come In All Tracks written & produced by Kazumichi Komatsu tr.2 featuring Dove
人工的な音像と、動植物的世界を結びつけるピュアな視点
2/23 渋谷STUDIO FREEDOM
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photo by Elsa Kostic more