2023/10/11
11/5 LIVE HAUS
𝙎𝙪𝙢𝙢𝙚𝙧 𝙎𝙞𝙩𝙪𝙖𝙩𝙞𝙤𝙣は、「いつでもどんな時でもここに来れば楽しい」をコンセプトに展開するイベント。音楽ライブを中心にして、映像や芸術作品の展示、foodの販売やフリーマーケットなど様々なコンテンツを盛り込んでいる。
vol.1では、5組のアーティストのライブ・DJに加え、ライブペイントやスパイスカレーの販売、立体のアート作品の展示などを行なった。チケットは1週間で完売した。vol.2では、テーマは”人”、日々生活していると自分や自分の周りの人にだけしか注目、意識が向かないことが多い。少し顔を上げて周りを見ると居る”人”の数だけその人の人生があり、マンションの窓の灯りの数だけ生活があったり。普段は目を向けない『周り』を意識する。/感じる。が今回の作品(イベント)テーマ。
ライブキャストはnonayu本人がどんな生活をしているんだろう?と覗いてみたくなる、気になるアーティストを呼んだとのこと。様々な人が様々な意識をしてみたら少しセカイが広がるのではないか。映像作品を使ったインスタレーションで没入感のある会場に仕上がるそう。
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˗ˏˋSummer Situation Vol.2 ˎˊ˗ ↝
2023.11.05(wed)
下北沢LIVE HAUS
open 17:30 – 22:00
ADV 3,200円+1D(600)
DOOR 3,500円+1D(600)
予約 : https://forms.gle/fRCgrKSfdSDVCiSD8
LIVE
nonayu
kegøn
cyber milkちゃん
Push
EnnU
tao
あめとかんむり
DJ
kotaro
syu yoshida
category:NEWS
tags:𝙎𝙪𝙢𝙢𝙚𝙧 𝙎𝙞𝙩𝙪𝙖𝙩𝙞𝙤𝙣
2023/10/18
AVYSSにてプレミア公開 パリを拠点とする複合的なプラットフォーム〈Cuntry Club〉は、コミュニティ・ミュージック・レーベルとして包括性を体現する。ラテン系クィア・ディアスポラと密接に協力し、UKファンキーから影響を受けたこのレーベルは、グローバルなインダストリアル・ベース・ミュージックの核心を捉えている。 ロースターには、2AT、Ene Ese、Hi Rosie、Sewa、Oblinov、Lou Kessler、Nadsy.I、Lunatica、Imaabs、Felix、DNZA x undrwrght、YA1000、Cimmaròn、Brenda、Parzubanil、Tufi x Candie、Licra、K-OH、Brnzecr、Benfika、Girl Tool x Burna、RAVL、SEPBTTが含まれる。統一された存在として、彼らは最先端のアヴァンギャルド・ポストクラブミュージックの景観を形成し、そのサウンドは地理的な制約を超えて共鳴し、ヨーロッパの海岸やその先にまで届ける。 コンピレーションアルバム『MATENA STELO』は、サウンドクラウドで発表された未発表トラックのピックアップから、レーベルのための新曲の制作まで、1年をかけてキュレーションされた。ヨーロッパ・テクノ規定路線逸脱を試みるDj Under Arrestはサウンド革命をキュレート。それらのビートは、ラテンのリズムの喚起的暖かさを織り交ぜている。この融合は、ハードスタイルの生々しいエネルギー、ハイパーな世界線の魅力、トランスの陶酔的なオデッセイ、バイレファンキとラプター・ハウスの豊かなリズム、そしてワラチャとペレオの伝染性のあるビートを包含している。 AVYSSのSoundCloudにてアルバム収録曲、LUNÁTICAによる「La Gata Said」をプレミア公開。 VA – MATENA STELO Label : Cuntry Club Release date : October 27 2023 Artwork : Arthur Palluy Mastering : DNZA https://cuntry-club.bandcamp.com/album/matena-stelo Tracklist 1. Parzubanil – Better Off Alone (tribute) 2. Brenda – Pegate 3. BRNZECR – Ritmo Del Diavolo 4. Girl Tool x Burna – Quema 5. YA1000 –
2022/11/01
DISCIPLINE PRODUCTIONより 東京・南小岩をREPするDRILL TRIO 「#SKI7」のメンバーとして活動し、過去には東京随一のカルトハードコアパンク「MOONSCAPE」にも在籍した𝐈𝐂𝟓𝐋𝟒𝐕£。名義をCVLTSL4VEから変更し、キャリア初となるMIX CDを、自身も所属する東京地下暗躍クルー「Discipline」のレーベル部門〈DISCIPLINE PRODUCTION〉よりリリースする。 血も凍る様な寒空に包まれた都市で繰り広げられる生と死の物語を紡ぐDRILL MUSIC…特にUK DRILLに主軸を置きつつ、DUBやINDUSTRIAL、果てにはCRUST COREを接続させる特異な美学は、決して安易に飛躍したクロスオーヴァーではない。表面をこじ開けて、その深層を覗いてみれば、ロンドン-東京-大阪を結びつける確かな線が見えるはずだ。そして、その繋がりを具現化するセンスは、RUDEとNERDの間に身を置き、電子化された情報だけでなく、街の片隅で囁く声たちに耳を傾けて続けてきたからこそ、培われたのだろう。 ここ数日、この街に降り頻る雨も、垂れ流される冗談の様なニュースを洗い流してはくれない。傷口は塞がらず、血は流れる。永遠の痛み、断絶。それでも明日は来てしまうという、当たり前の事実。そんなことを考えながらこのMIXを聴いている。引き締まった音像は、何よりも冷徹な手ざわりを感じさせるが、その脊髄には過去-現在-未来という時間の連なりの中でバラバラに散らばった、異なる側面を持つ魂たちが見事に調和し、熱を持ってひとつの流れを作っていることを感じる。ひどい出来事が繰り返されるこの世界にも、まだまだ知りたいことや大切なことが沢山あったということを、改めて思い出させてくれる作品です。 text by SHV パンクを「パンクロック」ではなく何らかの思想、哲学、美徳として解釈したばかりに、飛び散った硝子の破片の上をのたうち回ることを強いられてしまったすべての血に塗れたPROTESTERに捧ぐ。 by 𝐈𝐂𝟓𝐋𝟒𝐕£ – Artist: 𝐈𝐂𝟓𝐋𝟒𝐕£ Title: 躁鬱発狂破壊 Format: CD Release Date: 2022/11/8 Price: ¥1500 Mixed by 𝐈𝐂𝟓𝐋𝟒𝐕£ Mastered by yori Artwork & Design by Keigo Kurematsu Tracklist: Talk Whiff (feat. Jason Williamson) / Scorn Balki / Lil Asaf & Khadije The Sanctuary / Veiled U.A.F.W.M. / Quay Dash & Sega Bodega Jimmashin (Prod.kuroyanagi) / kuroyanagi (Pre.妖水) Transience / Jaeho Hwang outside (Golpe Mortal Remix) / DEAD BITCH Don’t Give Way To Fear / British
2021/06/01
胸がざわめくような正体不明のもの 「ワンパンマン」の監督・夏目真悟と「サマーウォーズ」や「DEATH NOTE」などを手掛けるアニメスタジオ・マッドハウスが贈る青春SFサバイバル群像劇、オリジナルTVアニメ「Sonny Boy」が2021年7月15日から放送され、銀杏BOYZが担当した主題歌「少年少女」のシングルが7月21日に発売される。 今作のカップリングには、2019年11月に開催されたイベント「空気階段の大踊り場」出演時の生々しいライブ演奏を記録した「夢で逢えたら アコースティック」と、「少年少女 Instrumental」を収録しているとのこと。また、「Sonny Boy」では、江口寿史が「無人惑星サヴァイヴ」以来、18年ぶりにTVアニメのキャラクター原案を手掛けている。 誰もいない空っぽの教室、退屈な日々。それはいつもと変わらない夏休みのはずだった。突如、異次元を漂流し始めた学校と、そこに取り残され、超能力に目覚めた36人の少年少女。なぜ?どうして?……次々と浮かぶ疑問の渦の中、理不尽に満ちた世界でのサバイバル生活が始まりを告げる。 銀杏BOYZ – 少年少女 発売日:2021年7月21日(水) 品番:SKOOL-056E (初回盤) / SKOOL-056 (通常盤) 値段:1,320円(税込) レーベル:初恋妄℃学園 形態: 3曲入りCDシングル、7インチ紙スリーブ仕様(初回盤) ※イニシャルでは初回盤のみ受注・出荷をさせていただきます。初回盤在庫が終了次第、通常盤に切り替わります。 JANコード:4514306018318 (初回盤) / 4514306018400 (通常盤) 収録曲 1.少年少女 2.夢で逢えたら アコースティック 3.少年少女 Instrumental ——————– <峯田和伸から主題歌と「Sonny Boy」へのコメント> 主題歌「少年少女」について この作品に触れた時の胸がざわめくような正体不明のものをどうしても形にしたかったです。サイダーの泡みたいに一瞬で終わるものを。登場人物となる中学生たちがどうかあたたかい光に会えますように。祈りのようなものをこめて作曲しました。 「Sonny Boy」へのコメント アニメーション作品への楽曲提供は初めてだったので、まずは選んで頂いてとても嬉しかったです。僕に最初に今回の依頼を知らせてくれたスタッフの声がとても興奮していたのを覚えています。台本を頂いて、とんでもない展開の連続でいっきに8話分読んでしまいました。蝉が鳴く真夏のまぶしい青空。すると向こうから大きな雨雲が近づいてくる。次第に静まりかえっていく午後。高まっていく湿度。 屋上には二人きり。こういうアニメが見たかった、と心の中でガッツポーズしました。ストーリーも色使いも、この状況の2021年だからこその風合いを感じました。そして江口寿史さんによるキャラクターデザインが最高過ぎました。これは奇跡のような作品だと思っています。あの頃、じっと蓋をしたまま誰にも明かせなかった箱を持つ僕や皆様にとって大切なアニメになりますように。
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