
2023/10/01
悪夢に迷い込み、再び浮上する

山口県出身でパンデミック以降のSoundCloudシーンで活躍するアーティスト・Amuxaxがデビューアルバム『endandstart』をリリース。
Amuxaxは閉塞したコロナ禍の現実逃避として音楽活動を始め、「endcore」と称するベッドルーム的カタストロフを描いてきた。そのほかUztamaのアルバムへの参加や、lilbesh ramko主催フェス〈バビフェス〉でのアクトなど確かな存在感を放つ。
『endandstart』は、自室に迷い込んだ悪夢のような想念と共に深い暗闇に落ちこんでいき、再び浮上するまでを口述するドキュメント的なコンセプトアルバムとなっている。ドリーミーに歪んだ音風景にハイハットの楔を打ち込み、変調したボーカルで自問自答する孤独な幽体的流離譚を通してAmuxaxは再帰を図る。
今作のマスタリングは同郷のトラックメイカー/DJのikillが、アートワークはグラフィックデザイナーのイトウアラタが担当。

Amuxax – endandstart
Release Date : October 1st 2023
Mastering : ikill
Artwork : イトウアラタ
Stream : https://linkco.re/Bp0GCtGS
Tracklist
1.愛憎(end)
2.胎動(new translation)
3.壊放(distortion)
4.邂逅(abyss)
5.回想(nightmare)
6.相棒(demon)
7.残響(silence in harmony)
8.埋葬(telepathy)
9.体温(angel)
10.怪鳥(raven)
11.再動(this is start)
category:NEWS
tags:Amuxax
2024/12/15
薄れゆく記憶の中で〈あなた〉の声を捉える 山口県出身でパンデミック以降のSoundCloudシーンで活躍するアーティスト・Amuxaxがシングル「say something」をリリース。 Amuxaxは閉塞したコロナ禍の現実逃避として音楽活動を始め、「endcore」と称するベッドルーム的カタストロフを描いてきた。Uztamaのアルバムへの参加や、lilbesh ramko主催フェス〈バビフェス〉でのアクト、ikillとのブレイクコアユニット〈eternal ethereal city〉など、同世代アーティストとのコラボレーションを展開するほか、2023年にはデビューアルバムとなる『endandstart』を発表した。 「say something」はこれまでのトラップを基調とする音楽性から一転し、一人バンド形態となった作品。薄れゆく記憶の中で〈あなた〉の声を捉えようと藻掻く多重のリダイレクト・エラーが、轟音のギターサウンドに変換されるデジタル・シューゲイズとなっている。また、忘却をさらに遅延させる努力としての「slowed + reverb ver.」も同時収録。本作のマスタリングはikillが、アートワークは315udnが担当した。 Amuxax – say something Release Date : December 15 2024 Mastering : ikill Artwork : 315udn Stream : https://linkco.re/ZEB4V7ex
2025/03/07
無政府状態ポスト・シューゲイズ 多数の文学賞の受賞歴を持つ歌人/詩人であり、ネオンネウロン、放電加工少女など複数の名義で旺盛な活動を続ける木田昨年と、ゴシック、耽美的人形作家であるeerie-eeryの別名義、ljÅ∮によるポスト・シューゲイズ・ユニット。零度poolが自主レーベルである〈Lade Pool Records〉から2nd EP『春の欄干、愛しい悪魔』をリリース。 今作は無政府状態ポスト・シューゲイズという零度poolのコンセプトに沿った、悪魔、比喩であるかもしれず、実体があるかもしれない悪魔とレイドちゃんの関係性の物語を中核に据えたコンセプチュアル文学作品。 ─作品コンセプト─ 今作も1stアルバム『絶対零度の夏の骨』に引き続き、レイドちゃんの物語を中核に据えた音楽になります。レイドちゃんは美しく、音楽や文学が好きで、すこし厭世的な、生き辛さを抱えた女の子で、そんな彼女は羊ではなく、狼で、狼のように、悪魔に魂を預けてしまう。その悪魔はさいあくで、悪魔であり、生きることへの罪悪感の比喩かもしれず、最悪の比喩かもしれない。それでもレイドちゃんは彼に惹かれてしまいます。この関係は、レイドちゃんと悪魔の関係は何なんだろう。悪魔はレイドちゃんのことが好きじゃない、でもレイドちゃんは彼に惹かれている、愛してしまった。この関係性には名前がない、恋愛ではない、では何なのだろう。この悪魔は、春の、生と死がうらおもてにあるような、眠りの、祈りの季節特有の錯乱が見せたものだろうか。この作品を、レイドちゃんと悪魔の物語を、是非お聴き下さい。 ─レーベルによるコメント─ 悪魔、比喩の、錯乱が見せたかもしれない悪魔。厭世的な、文学と音楽を愛する少女。彼女、彼らの近しさは、私たち音楽であり文学である人間と、腿骨を響かせる群衆との距離の、反語のような、比喩のようだ。悪魔は少女を愛さない。少女は悪魔を愛してしまう。少女の眼には映るもの、悪魔の眼には映っているのだろうか? 映っているものは黒だろう、白ではなく愛憐の、介入されることを拒む、美しい二者の黒、黒い愛。少女は悪魔に魂を預け、悪魔は春の錯乱かもしれず、春の死に魂を預ける少女の希死念慮の速度であるのか、愛するものに魂を預ける凭れ掛かるような、縫い目であるのか。名前の付いていない関係の、実体はここであり、縫い目は音楽として表明される。悪魔と少女を繋いでいるものは名前の付かないものであるが、狼の、孤児を主義とする、春の錯乱と愛による倫理の否定と、悪魔と少女の距離の縫い目はここにある。この音楽を、無政府状態的な、新しい音楽を是非お聴き下さい。 零度pool – 春の欄干、愛しい悪魔 Label : Lade Pool Records Release date : March 7th 2025 https://ladepool0.bandcamp.com/album/–2 https://linkco.re/HGvY4t7c Tracklist 1. 鮮明な寝言 2. ディアベッリのピアノ、ディアボロの喉。 3. まっしろな指と春服とけむり 4. 潔癖症ではいられない music, lyric / 木田昨年 vocal / ljÅ,∮木田昨年 artwork / ljÅ
2018/12/26
kiLLaのメンバーKEPHAが2枚のEPを合わせたアルバムをリリース。 kiLLaのメンバーKEPHAが先行でリリースされた2枚のソロEP『T O K Y O I T E:I』と『T O K Y O I T E: I I』、今回のアルバムはその2枚のEPにボーナストラック『BBB』が追加された全15曲が収録。多様な音楽性とボーカルのクオリティ、EPで確立されたKEPHAの音楽をまとめ上げている。 https://www.instagram.com/p/Brupc-JnR8q/ ▶︎ KEPHA 1st Album “T O K Y O I T E”(トウキョウアイト) 2018.12.26 Release 1. INTRO 2. IDWD 3. LOUDER 4. IDK 5. LONG WAY 6. HAHA 7. TOKYO CRUISING 8. VROOM/VROOM 9. YOAKE 10. ON & ON 11. KANKAK 12. GOSSIP 13. UNTITLED 14. TOKYOITE 15. BBB<ボーナストラック> Executive Producer: NOAH | Artwork: K Kawasaki
1/23 AVYSS Circleにて来日 more
タイムテーブル、オフィシャルグッズなど公開 more
ルックをキャラ化した「Curated by AVYSS」の新ビジュアル公開
more