2023/09/22
激動のライブ、リリース生活から得たグルーヴと悟り
東京を中心に活動するエレクトロニックバンドDRUGPAPAのシロメが、約1年ぶりにソロとしてEP『Bad pop』をリリース。
トラックメーカーに盟友、原祥太、マッチャポテトサラダ、シアトル在住のfacechain、そして自身もシンガーソングライターとして活躍するplargをプロデューサーに迎え、激動の音楽活動から得たパッション漲るボーカルを、葛藤と哀愁漂うシリアスなリリックにのせ伸びやかに解き放つ。クラブライクキラー「Everybody needs a reason to dance」、plargとの初共作「Day57」は繰り返すイベントの日々を祈るように歌い上げ、表題曲「Bad pop」は現代に生きるリアルを「ここは最高、そして最悪、だからこそ自由になれる」と叫ぶ。
DRUGPAPAの楽曲のセルフカバーを添えた最高にbadなpop。12月16日には今年を締め括るDRUGPAPA主催イベントがForestlimitにて開催。
シロメ – Bad pop
Release date : September 22 2023
Producer : plarg(M2〜M5)、Mattya Potato Salad(M1)
Artwork : シロメ(shirome)
Stream : https://big-up.style/2G3fmcVpL0
Tracklist
01.Everbody needs a reason to dance
02.Day57
03.Bad pop
04.泳ぐ前(Bad pop edit)
05.Perfection
category:NEWS
tags:シロメ
2024/11/28
駆け抜けたい、最後のつもりで 東京を中心に活動するエレクトロニックバンド、DRUGPAPAのシロメが約1年ぶりにソロ名義の活動を本格化。トラックメーカーとMV directorに戦友audiostokerを迎え、ラウドでパワフルなサウンド、攻撃的なボーカルワークは彼らの真骨頂であり新境地の激しく熱いパッションをみせつける、とのこと。 MVの出演者には、DJ、オーガナイザーとして活躍するnerakat、massacreにて圧倒的な存在感を見せつけたWaB、作者であるaudiostokerとシロメを迎え、日曜日の昼間の渋谷真ん中での危険なゲリラ撮影を行い、圧倒的情報量と超絶編集が冴える。一度観た人は、スロー再生でもう一度。 12月にDRUGPAPAで4度のライブ出演が予定されており(12/5下北沢SPREAD、12/7新宿LOFTbar、12/14阿佐ヶ谷DRIFT、12/19吉祥寺NEPO)。BBBBBBB、FIREBOYS、T.M.Pなどと共演。同12月に「OMIDE LABEL」のコンピ企画『さよならツイッター(仮)』に、[シロメ feat.キャベ達郎]名義での音源リリースの参加も予定。その後もこれまでの活動を総括しつつ、新しいことに挑戦していく大型リリースが控えている。果たして本当に6ヶ月連続でのリリースは果たせるだろうか。どうか皆様見守ってください、とのこと。 シロメ – Modern Lovers Death Release date : november 22 2024 Producer : audiostoker Artwork : audiostoker Stream : https://linkco.re/94E9n11F
2025/03/05
〈KAOMOZI〉より DRUGPAPAでボーカルを務めるシロメが、光分解やwhite triathlon等を手掛ける音楽家・原祥太とタッグを組み〈KAOMOZI〉から1stEP『SOUMATOU』を3月5日にリリース。 アナログコラージュで構成されたアートワーク、人工的につくられた自然と様々なイメージの断片が美しい夢のように駆け巡るトレイラー動画は、〈KAOMOZI〉オーナーの駒澤零が制作している。 美しい儚さの中にある強さを描いたエレクトロ・ナンバーの「SOUMATOU」と、ネットの海を漂う静かな夜に生まれた温かさをリアルに落とし込んだインディーポップ「イヤホンの宇宙」の2曲入EP。ポップソング、感情、相反する表情を持つ楽曲が織りなすひとつのメッセージ。 シロメ feat. 原祥太 – SOUMATOU Release Date : March 5, 2025 Stream : https://lnkfi.re/SOUMATOU Bandcamp : https://kaomozi.bandcamp.com/album/soumatou Tracklist 1. SOUMATOU 2. イヤホンの宇宙
2023/12/01
60分セット披露、リリースパーティ開催 X(旧 Twitter)のスペース機能で出会い、2021年に結成した電子音楽ユニットDRUGPAPA。初期からのメンバーであった原祥太が脱退し、Audiostoker、シロメ、マッチャポテトサラダの三人体制となった彼らが原点へ立ち返り、集大成としてスペース機能をコンセプトに制作した約2年ぶりのフルアルバムが本作『The Drugpapa』となる。 有象無象のサウンドコラージュと意味不明な歌詞、ノスタルジア。メランコリアの果てに見出す、虚脱感からの森羅万象への愛と笑いと肯定。テクノ、ポストパンク、オルタナティブロック、アンビエント、ガムランなど様々な音楽性の中で繰り返される狂気と儚さに、電子音楽の快楽を注ぎ込んだ。 12月16日には幡ヶ谷Forestlimitにて、DRUGPAPA主催、reonaがブッキングをサポートしたリリースパーティ『DRUGPAPA presents “The Drugpapa” release party 「electro大暴走」』が開催。DRUGPAPAはアルバムの楽曲を網羅した初の60分セットを披露する。共演はCVN、sentimental hardware、Texas 3000、migeru × ShoN、DJ MUSE、DJ スカイハイ斉藤、sazablizry(music fm)、vhyderwe、matsuki、モニハム、pikomaruko。 DRUGPAPA – The Drugpapa Release date : December 1st 2023 Produced by DRUGPAPA Masterd by Mattya Potato Salad Artwork by DRUGPAPA Stream : https://linkco.re/zXAUuPYt Bandcamp : https://otochfto.bandcamp.com/album/the-drugpapa Tracklist 1 Welcom to Spaces on Twitter (all about us) 2 Gatsby Sandwich 3 Masturbation 4 really surf 5 Ayan A’yearn (The worst show in the world) 6
JAPANESE OTAKU ROOM (FULL SET)
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