自分のために生きたい|Jane Removerが2ndアルバム『Census Designated』を発表

初めてMVを公開

 

 

dltzkとleroyを経て、彼女が見つけた本当の生き方。もうすぐ20歳を迎えるソングライター、Jane Removerが10月20日に〈deadAir〉からリリースするアルバム『Census Designated』を発表。Quadecaが監督を務めたタイトル曲のビデオが公開。〈deadAir〉のサイトでレコード(2LP)が予約開始。

 

彼女のデビューアルバム『Frailty』は、社会が混乱し、激動のアメリカの郊外から抜け出せないクィアなティーンエイジャーの青春を記録した日記。その言葉は刺々しくも綿密なプロダクションに包まれていた。

 

『Census Designated』の最初のアイデアは、『Frailty』のリリースの数週間後に書かれ、レコーディングされた。初めてのアメリカ横断の旅で、彼女は『Census Designated』の基になるムードや経験を収集する。吹雪の中での危険なドライブが深夜の休息へと彼女を導いた。

 

「現実の確認みたいなものだった。私は自意識過剰で、そのせいで経験や思い出の90%を台無しにしてしまう。だから、臨死体験をしたことで、自分のために物事を台無しにするのをやめたいと思うようになった。」

 

このアルバムはスタジオと自宅の両方で制作され、レコーディングはフィラデルフィアのStudio North、ミックスはKayla Reagan、マスタリングはHector Vegaが担当。アートワークは、彼女がこれまでで最も告白的な瞬間を明らかにする。

 

 

 

Jane Remover – Census Designated

Label : deadAir

Release date : October 20 2023

Vinyl : https://deadairrecords.com/products/da-006-jane-remover-census-designated

Stream : https://stem.ffm.to/censusdesignated

 

Tracklist

1. Cage Girl / Camgirl

2. Lips

3. Fling

4. Holding A Leech

5. Backseat Girl

6. Idling Somewhere

7. Always Have Always Will

8. Census Designated

9. Video

10. Contingency Song (Album Version)

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