2023/03/27
3月27日から5月30日まで
星宮とと+TEMPLIMEが3年ぶりのアルバム制作を発表。2ndアルバムとなる『POP-AID』では、心機一転を図り、音楽にとどまらずMV制作にも注力し、全く新しい作品を創造する。目指すのは、聴く人の心を癒すような独創的な音楽と映像作品。
豪華リターンが用意されたクラウドファンディングでは、「機動戦士ガンダム 水星の魔女」プロップデザインを担当するデザイナー 絵を描くペーターによる描き下ろしメカTシャツや、ドットイラストレーター・漫画家の なるめによるドット絵クリアファイルなど、多数のリターンが用意されている。
また、MV制作陣には、自主プロジェクトを制作する海外アニメーターのResh、メディア芸術祭アニメ部門優秀賞受賞者である大谷たらふ、そしてCG・実写・アニメーションを複雑に組み合わせるSorao Sakimuraといったクリエイターたちが名を連ねている。
支援金は、アニメーションMVの制作やアートワーク、レコード、グッズ制作など、多岐にわたるプランが用意されている。集まった資金が多ければ、イベントの制作にも充てられる予定。このクラウドファンディングは、3月27日から5月30日まで「うぶごえ」で開催。
#星宮ととTEMPLIMEクラファン #POP_AID
category:NEWS
2022/11/16
M3などでCDが即完売していた作品 プロデューサーKBSNKとDJ tempuraによる音楽ユニット「TEMPLIME」と、デジタルアーティスト「星宮とと」が5曲入りの新作EP『Escapism』を配信開始。 本作は、10月末開催の同人即売会M3や通販でCDが即完売し、話題となっていた作品。録音・アレンジまで一週間で完成した作品で、ゼロ年代オルタナから最後には絶叫も含まれる。ミックス・マスタリングはSOZEN OTSUBOが担当。サブスク配信のほかBandcampにてハイレゾ音源販売も開始。 星宮とと+TEMPLIME – Escapism Release date : 16 November 2022 Stream : https://ffm.to/escapism_ Tracklist 1 Escapism 2 Umino Nioi 3 Candy Heart 4 Lonely Girl 5 Super Lonely Girl
2024/11/20
バーチャルな存在が自分らしさを探し求める旅 星宮とと(企画、歌唱)とSOZEN OTSUBO(サウンドプロデュース)による新プロジェクトが始動。音楽イベントM3にて先行販売を経て、EP『Beyond the Binary』のデジタル配信開始。 1st Single「Shade」を収録した計5曲収録。『Beyond the Binary』は、”星宮とと”というバーチャルな存在が自分らしさを探し求める旅を描きつつ、現代における様々な葛藤を表現。5曲全曲がシームレスに繋がり、聴く者を一貫した音の世界へと誘う。作詞、作編曲からミックスマスタリング、Dolby AtmosミックスまでSOZEN OTSUBOが手掛けており、洗練されたサウンドと一貫性が際立つ。3曲目のOrigami Angelsに音楽クリエイターのN33Tを客演に招き、作詞と歌唱、一部メロディーを担当。11月23日には今作のアートワークを担当している、TAMURA IkuhoによるMVが公開。 星宮とと + SOZEN OTSUBO – Beyond the Binary リリース日:11月20日 フォーマット:CD/デジタル配信 購入店舗:ディスクユニオン/公式オンラインショップ 配信および購入リンク:https://toto.soumaotsubo.com/BtB Tracklist 1. Beyond the Binary 2. Hi-fi 3. Origami Angels (feat.N33T) 4. Kioku 5. Shade
2021/12/06
ティザー動画公開 Kamuiが、去年発表した”ヤンデルシティ”という近未来都市で生きる人々を描いたサイバーパンクアルバム『YC2』の世界観やストーリーをより明確化し、フューチャリングアーティストなどを追加したDXアルバム『YC2.5』の制作と、自身初となるワンマンライブ(渋谷WWW)を開催するためのクラウドファンディングプロジェクトを開始。 『YC2.5』のCDやライブのチケットをはじめ、盟友Jun InagawaデザインのTシャツやフーディ、『YC2.5』のオーディオコメンタリー、アカペラデータなど様々なリターンが用意されている。 期間 : 12月5日(日)〜1月10日(月) URL:https://camp-fire.jp/projects/view/531067 去年の2020年12月に”ヤンデルシティ”という近未来都市を舞台に群像劇を描いた《サイバーパンク》アルバム『YC2』をリリースしました。ボカロの導入、暴力的なサウンド、コロナ禍で伝えたいメッセージ等自分が持てるだけの精一杯を詰め込みました。MVにも力を入れ、既存のヒップホップでまだ誰も見たことないような世界を構築しようと励みました。けれど時間と予算の都合もあり本当に自分の頭の中にあるヴィジョン全てを出せてはいませんでした。もっと自分の思い描いた物語をより時間をかけて明確化したい。なぜボカロなのか、「疾風」とはなんなのか、そもそもYC2ってどういう内容だったのかをちゃんと描き、Featを招いて豪華にしたデラックスverを作りたいと思い、制作を開始しました。日本人のヒップホップの意識を変えるような、世界と勝負できる、それこそKendrick LamarやTravis Scottに喧嘩を売れる日本語ラッパーになるぞというくらいの勢いです。しかし、コロナ禍により、今年は音楽を始めてから初めて一度もライブができませんでした。”世界観”を重視するラッパーにとってライブは自分を知ってもらい、広めるもっとも重要な”交流”であり、収入源です。制作はおろか家賃も払えずバイトを探し、住居確保給付金を申請しながらギリギリの生活に追われる日々が続きました。さらにとある事情で『YC2』の配信を取り下げたことでサブスクの収入も激減しました。でもこれはむしろ内容をパワーアップさせて再び世に出すチャンスだと思いました。というか”開き直り”ました笑 こうなったらどんな手段でも使ってクソ分厚いゲートを突破するしかない。ネガをポジに変え、いま自分が置かれている現状を打破するために、夢を実現するために『YC2.5』をみんなと完成させ、さらに念願だったワンマンライブ(渋谷WWW)でするためクラウドファンディングをやろうと決めました。自分は器用ではないです。金もなければビジネスとかマーケティングとかも超苦手です。それでも音楽で常に挑戦し続けていきたいし、常に自分の”最高”を更新したい。頭の中にパンパンに詰まってるアイディアを実現したい。そのため未来に出発するスペースシップをご用意しました。ファンもアンチも通りすがりも小学生からお年寄りまで誰でも気軽に乗ってください。歓迎します。まだ見ぬ景色を一緒に見に行きましょう。最後まで読んで頂きありがとうございました。 — Kamui — 応援コメント カムイ君が新作 ”Yandel City 2.5”を製作中らしい。彼とは初期からの付き合いだが、常に時代とは不偏な「何か」を持ち合わせており、他のよくある奴らとは違って好きだ。トラック、全体のストーリーテリング、リリックを手がける多彩さはいずれにおいても他にある「馴れ合い」が全くない。そんな馴れ合いのない彼が今作ではゲストと多数コラボするというから楽しみだ。何故なら自分は「水と油」の融合性が好きだから。理科室で融合失敗して爆発してしまうようなのが出来そうなのが軽く聞かせてもらった新作デモでも伝わってくるんで、そんなパンチあるのが欲しい奴は是非クラウドファンディングに参加して仲間になって欲しい。正直参加した奴はみんな同胞だと思ってる。 — The Anticipation Illicit Tsuboi 真っ直ぐやりたいこと感じるままにやりたいしKamuiくんがもっと上へ行く感じが見たい。いつも焦らせるアーティスト。 — 清水エイスケ(Age Factory) 同じ街に住みながら、全く違う生を営む感覚がある。今はそうした、街を生きる視点の分裂によって生まれる、現実とされる空間とはどこか異なる、仮想的な“City”における生を描写するアーティスト達が増え、メタバースにおける群雄割拠の様相を呈している。俺たちの“Dos City”然りだ。それぞれが鎖国状態の孤島のように自閉するか、領土取りゲームの戦に乗り出すか、そんな中、Kamuiの“Yandel City”は、同盟か、あるいは関税を撤廃した自由貿易をしたいと思える、極めて稀有な所だ。 — 荘子it (Dos Monos)
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受け手の自由に寄り添う作品
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