2023/02/03
Madison Watkinsボーカル転向
デラウェア出身メタリックハードコアバンドYear Of The Knifeが3曲入りのサプライズEP『Dust To Dust』をリリース。Taylor Youngプロデュース。
2020年にConvergeのKurt Ballouプロデュースによるフルレングス『Internal Incarceration』をリリースしているYear Of The Knifeによる久しぶりのまとまった作品はバンドのベーシストだったMadison Watkinsが、Tyler Mullenに代わってリードボーカルを務めることとなった新体制初作品。
「 Dust to Dust EP は前作以降にインスパイアされたもの全ての産物。予期せぬダウンタイムを利用して、全エネルギーを作曲に集中させ、既存のサウンドとこれらの新しい影響を組み合わせて、自分たちの限界を押し広げ、これまでで最もキレのある曲を作りたいと思った。このEPは、私たちのインスピレーションと価値観の核心に忠実でありながら、私たちのサウンドの方向性を進化させたもの。ストレート・エッジであることは、常にバンドを繋ぎ、動かしてきたものであり、それは今も重く存在している。そのテーマ的な基盤から構築して、私の歌詞は私自身の経験や悪魔のレンズを通している。」
Year Of The Knife – Dust To Dust
Label : Pure Noise
Release date : Feb 2nd 2023
Vinyl / Merch : https://purenoise.merchnow.com/collections/year-of-the-knife
Stream : https://purenoiserecs.lnk.to/YOTKmusic
Tracklist
1. Ctrl+C
2. Victim
3. Dust to Dust
category:NEWS
2023/02/07
インスピレーションの自己検証 独自のプロダクションとスタイルを探究し続ける若きノンバイナリーミュージシャン。香港出身、ブリストル在住のエレクトロニックミュージックプロデューサーgyrofieldが新作EP『Stimulus』をリリース。 本作『Stimulus』はインスピレーションの自己検証であると説明されている。アートがいかに模倣して人生になるか、またはその逆。収録された5つのトラックは、ダンスミュージックにおけるgyrofield自身のパラダイムシフトを表現している。 gyrofield – Stimulus label : VISION Art by Jasmine Shepherd Release date : Feb 2nd 2023 Stream : https://vision.fanlink.to/VSN104 Tracklist 1. Shrimp 2. B-Muth 3. Calico 4. Midnight Minus One 5. Femme Fatale
2023/04/19
アフターパーティーも開催 新作EP『Forward March』をリリースしたばかりのTade DustによるリリースパーティーがCIRCUS TOKYOにて開催。Tade Dustは自身初の40分のロングセットを披露する予定。 ラインナップには親交の深いSpada、ascii、sheidAなどに加え、TAHITI & leviやラップスタア誕生でも話題となったLil G Cakeが登場。 また、本イベントのアフターパーティーが当日の深夜にEBISU BATICAにて開催決定。こちらにはTade Dustが所属するクルー〈夜猫族〉を筆頭に、ラップスタアでも話題となったMAXや、Tade Dustの盟友でもあるCALI MELLOWが出演 またアフターパーティーはCIRCUS公演の半券を提示するとディスカウントでの招待となる。 – AREA 81 presents Tade Dust “Forward March EP” Release Party 2023.4.21(金) @CIRCUS TOKYO Open 17:00 DOOR ¥3,000/ADV ¥2,500 ※ドリンク代別 TICKET : https://eplus.jp/sf/detail/3847620001-P0030001 -Release Live- Tade Dust -LIVE- Spada TAHITI & levi Kidney Fuji & LOM Kohjiya & YungFLX Lil G Cake sheidA SIERRA COMPLEX -DJ- ascii nasthug HIGH-TONE SNXX 84+ notz kaito 莞晴 AREA 81 presents Tade Dust “Forward March EP” After Party 2023.4.21(金) @EBISU BATICA Open 24:00 DOOR ¥2,000/リリースパーティーの半券をお持ちの方は¥1,500 ※ドリンク代別 -LIVE- 夜猫族 CALI
2025/07/03
Julia’s War Recordingsより Douglas Dulgarian(They Are Gutting A Body of Water)によるレーベル〈Julia’s War Recordings〉を中心に拡張するフィラデルフィア・ギター・コミュニティ。内省インディ/20年代シューゲイズ/オルタナティブバンド、Her New Knifeがシングル「Pagan Poetry (Björk Cover)」を〈Julia’s War Recordings〉よりリリース。 「Björkというアーティストには、ずっとインスピレーションをもらってきました。彼女のソングライティングには、常に何かしら重要な気づきがあります。たとえば、歌詞のイメージ、音のテクスチャー、声の表現や抑揚、新しくて個人的で剥き出しのものを追い求める姿勢——そういったすべてが心に響くんです。2024年に、Ben [Kachler]と僕で、主にクラシックギターやエレキギター、そして声を録音しました(追加ボーカルはDylan Vaisey & Cassidy Hammond)。原曲の多様で豊かなオーケストレーションとは対照的に、僕たちのバージョンはできるだけシンプルにして、ギターと声に焦点を当てたかった。Björkのパフォーマンスの「剥き出しの感情」を体現するようなものを目指しました。 このカバーは、彼女の音楽のあらゆる側面——僕が大切に思っている部分——に対する敬意を、自分たちなりのやり方で表現できたと思っています。」 – Edgar Atencio Her New Knife – Pagan Poetry Label : Julia’s War Recordings Release date : July 2nd 2025 Stream : https://lnk.to/pagan-poetry
iVy コンテンポラリー・パーク・オーケストラ♪としての演奏も披露
more
1stアルバム『混乱するアパタイト』CD版発売決定 more
最新EPから「Ash」のアコースティック版がリリース more