2023/01/10
1/14 WWW / WWWβ|1/15 METRO Kyoto
北欧のスターOli XLジャパン・ツアー東京&京都。ハイパーポップからのエレクトロニカ新時代、 名門WARPからアルバムも期待されるOli XL初来日★ジャパンツアーのフルラインナップ発表。
Oli XL JAPAN TOUR 2023
Local XX2 World Oli XL
1/14 SAT 23:30 at WWW / WWWβ Tokyo
Early Bird ¥2,800 *SOLD OUT
ADV ¥3,300 / U23 ¥3,000 / DOOR ¥3,500
+1D for all entrance fees
https://t.livepocket.jp/e/20230114www
ansui
Dove
Kazumichi Komatsu
noripi
Oli XL [SE]
RANDOM DUDE (whatman & 荒井優作)
riria
sudden star
tamanaramen -hybrid set-
uku kasai
artwork: Yoyou
Oli XL JAPAN TOUR 2023 in Kyoto
1/15 SUN 18:00 at METRO Kyoto
ADV ¥3,000+1D
https://www.metro.ne.jp/schedule/230115
AKANE
E.O.U
Kazumichi Komatsu
1729
Oli XL [SE]
Shine of Ugly Jewel
woopheadclrms
Vís
artwork: Kazumichi Komatsu
tour artwork: sudden star
promoted by melting bot
2016年に渋谷のWWWにて始動、アートとファッションにも連なるエレクトロニック・ミュージックにおけるリズムとモードにフォーカスする〈Local World〉は2010年代中期の脱構築期(deconstructed club)に生まれ、ジャマイカの奇妙なダンスホールから始まり、これまでにアフロやアジアのフューチャリズムも念頭とした世界各地の多種多様のリズム(フットワーク、ゴム、アマピアノ等)やコンテンポラリーなモード、クラブ・カルチャーの源泉でもあるブラック・ミュージックやクィア・カルチャーに感化されながらハイパーポップにまで至る旅を経て第28回目を開催。
Local World 2016 – 2023
Local 1 World EQUIKNOXX
Local 2 World Chino Amobi
Local 3 World RP Boo
Local 4 World Elysia Crampton
Local 5 World 南蛮渡来 w/ DJ Nigga Fox
Local 6 World Klein
Local 7 World Radd Lounge w/ M.E.S.H.
Local 8 World Pan Daijing
Local 9 World TRAXMAN
Local X World ERRORSMITH & Total Freedom
Local DX World Nídia & Howie Lee
Local X1 World DJ Marfox
Local X2 World 南蛮渡来 w/ coucou chloe & shygirl
Local X3 World Lee Gamble
Local X4 World 南蛮渡来 -外伝- w/ Machine Girl
Local X5 World Tzusing & Nkisi
Local X6 World Lotic -halloween nuts-
Local X7 World Discwoman
Local X8 World Rian Treanor VS TYO GQOM
Local X9 World Hyperdub 15th
Local XX World Neoplasia3 w/ Yves Tumor
Local XX0 World -Reload-
Local XXMAS World -UK Club Cheers-
Local XX1 World -Strictly 12H- w/ DJ Sprinkles
Local XX2 World Oli XL
Collaboration:
Local World x ether
Local World x Foodman
Local World -SUPER FREEDOM- feat. DJ Marcelle
Local World x E.O.U -Two Shell-
Oli XL [SE]
ストックホルムのOli XLは、プロデューサー、DJ、ビジュアルアーティスト、アンダーグラウンドなクラブ・ミュージック界隈で最も魅力的な新人アーティストの一人として頭角を現している。19歳の若さで最初のレコードをリリース、現在3枚のEPとLPをリリースしているOli XLはUKの名門〈WARP〉とも契約を交わし、シングル「Go Oli Go / Cartoon Smile」をリリースした注目のアーティストである。ベルリンのレーベル〈PAN〉から2017年に新世代のアンビエント・コンピレーションとして名高い『Mono No Aware』のトラックや、同年のベルリンAtonalでのVargのNordic Floraショーケース(Sky H1、Swan Meat、Ecco2k、そしてVarg自身を含む他のアーティストと共に)、2018年1月にリリースされた〈Posh Isolation〉のコンピレーション『I Could Go Anywhere But Again I Go With You』が大きな反響を呼び、2019年にデビューアルバム『Rogue Intruder, Soul Enhancer』を自身の新レーベル〈Bloom〉からリリースし、その際立ったサウンドスケープは瞬く間に広がりを見せる。
型破りでありながらファンキーなリズムとポップなセンス、これまでのリリースで示唆されていたサウンドが結晶化した2018年のEP『Stress Junkie』のリリースはSource DirectとBasement Jaxxの間のようなものだと本人は表現している。「クラッシュするようなシンコペーションのドラムと、静謐でリバーブのかかったアンビエンスの間のスイートスポットを突く」スペキュラティブなクラブ・ミュージックと呼ぶこともできるだろう。DJとしては、UKのハードコアの連続体への親和性とともに、そのニュアンスをすべて取り込み、時代性のある美学によってフィルターにかけ、多彩なダンス・フロアのサウンドを生み出している。UKのFACTは〈W-I〉をレフトフィールド・クラブ界隈の重要な声として取り上げている。そのレーベルにおいてCelyn June、Chastic Mess、Lokeyといった友人のリリースをディレクションし、音楽の物理的な新しいリリース方法を模索、Relicプロジェクトでは、安価な家電製品からパーツを集め、3Dプリントされた形状に埋め込み、Celyn JuneのEP『Location』を音楽プレイヤーとして機能する彫刻としてリリースする。〈W-I〉をクローズした後は新レーベル〈Bloom〉を立ち上げファースト・アルバム、続いてInstupendoとのコラボ・シングルやプロダクション・ワーク、最近ではWarpとの契約を発表後最初のシングル「Go Oli Go / Cartoon Smile」をリリース。UKクラブ・ミュージックの連続体のリズムを解剖したフリーハンドのアプローチで、断片的なサンプリング・テクニックにパーソナルなフィールド・レコーディングと加工されたボーカルを組み合わせ、ユーモアのないグリッチと並行してにBasement Jaxxの遊び心を想起させる奇妙だが感情豊かな音楽世界を実現している。
category:NEWS
tags:Oli XL
2022/12/22
ハイパーポップからエレクトロニカ新時代へ 北欧のスターOli XLジャパン・ツアー東京&京都。ハイパーポップからのエレクトロニカ新時代、 名門WARPからアルバムも期待される最新鋭が初来日★ ストックホルムのOli XLは、プロデューサー、DJ、ビジュアルアーティスト、アンダーグラウンドなクラブ・ミュージック界隈で最も魅力的な新人アーティストの一人として頭角を現している。19歳の若さで最初のレコードをリリース、現在3枚のEPとLPをリリースしているOli XLはUKの名門〈WARP〉とも契約を交わし、シングル「Go Oli Go / Cartoon Smile」をリリースした注目のアーティストである。ベルリンのレーベル〈PAN〉から2017年に新世代のアンビエント・コンピレーションとして名高い『Mono No Aware』のトラックや、同年のベルリンAtonalでのVargのNordic Floraショーケース(Sky H1、Swan Meat、Ecco2k、そしてVarg自身を含む他のアーティストと共に)、2018年1月にリリースされた〈Posh Isolation〉のコンピレーション『I Could Go Anywhere But Again I Go With You』が大きな反響を呼び、2019年にデビューアルバム『Rogue Intruder, Soul Enhancer』を自身の新レーベル〈Bloom〉からリリースし、その際立ったサウンドスケープは瞬く間に広がりを見せる。 型破りでありながらファンキーなリズムとポップなセンス、これまでのリリースで示唆されていたサウンドが結晶化した2018年のEP『Stress Junkie』のリリースはSource DirectとBasement Jaxxの間のようなものだと本人は表現している。「クラッシュするようなシンコペーションのドラムと、静謐でリバーブのかかったアンビエンスの間のスイートスポットを突く」スペキュラティブなクラブ・ミュージックと呼ぶこともできるだろう。DJとしては、UKのハードコアの連続体への親和性とともに、そのニュアンスをすべて取り込み、時代性のある美学によってフィルターにかけ、多彩なダンス・フロアのサウンドを生み出している。UKのFACTは〈W-I〉をレフトフィールド・クラブ界隈の重要な声として取り上げている。そのレーベルにおいてCelyn June、Chastic Mess、Lokeyといった友人のリリースをディレクションし、音楽の物理的な新しいリリース方法を模索、Relicプロジェクトでは、安価な家電製品からパーツを集め、3Dプリントされた形状に埋め込み、Celyn JuneのEP『Location』を音楽プレイヤーとして機能する彫刻としてリリースする。〈W-I〉をクローズした後は新レーベル〈Bloom〉を立ち上げファースト・アルバム、続いてInstupendoとのコラボ・シングルやプロダクション・ワーク、最近ではWarpとの契約を発表後最初のシングル「Go Oli Go / Cartoon Smile」をリリース。UKクラブ・ミュージックの連続体のリズムを解剖したフリーハンドのアプローチで、断片的なサンプリング・テクニックにパーソナルなフィールド・レコーディングと加工されたボーカルを組み合わせ、ユーモアのないグリッチと並行してにBasement Jaxxの遊び心を想起させる奇妙だが感情豊かな音楽世界を実現している。 Oli XL JAPAN TOUR 2023 1/14 SAT 23:30 at WWW Tokyo https://t.livepocket.jp/e/20230114www *限定早割12/29まで販売 1/15 SUN 18:00 at METRO Kyoto https://www.metro.ne.jp/schedule/230115 tour
2021/12/01
Iglooghost参加 スウェーデン・ストックホルムを拠点に活動するOli XLが〈Warp Recrds〉とサイン。今年リリースされたInstupendoとのコラボ曲に続き、単独名義だと約2年ぶりとなるダブルシングル「Go Oli Go! / Cartoon Smile」をリリース。 ポップミュージックへの愛、IDM、ベースミュージック、アンビエント、ヒップホップ、フィールドレコーディングなどを優しく解剖。「Go Oli Go!」ではIglooghostが共同プロデュースで参加している。 Oli XL – Go Oli Go! / Cartoon Smile Label : Warp Records Release date : 30 November 2021 Stream : https://oli-xl.ffm.to/go-cartoon Tracklist 1. Go Oli Go! 2. Cartoon Smile
2023/05/01
5/5京都 West Harlem, 5/7東京 WWW X 今週末に開催される北京の注目シンガー・ラッパーBloodz Boiの初来日ジャパン・ツアーのフルラインナップが発表。京都公演には大阪のシンガーソングライターHarasが追加され、デイから42Textureを加えた多彩なDJ陣を交えたナイトへと流れ、東京公演にはコペンハーゲンよりRyong, Angel Wei、xoxostineから成る新ユニットhaloplus+ (関西は5/4のLe Makeup『Odorata』リリース・イベント@Socore Factoryに出演)、岡崎から電子音楽家woopheadclrmsが追加、セレクターとしてのDJ陣や安永佳織の展示がWWW Xの大きな空間を彩るリスニング・イベントが展開される。 Bloodz Boi Japan Tour 2023 FRI 5 MAY KYOTO at West Harlem presented by E.O.U SUN 7 MAY TOKYO at WWW X presented by PERSONAL CLUβ – Light Life 2023/05/05 FRI 18:00 at West Harlem Kyoto ADV ¥2,500 / DOOR ¥3,000 +1D TIX: https://t.livepocket.jp/e/w6xa3 LIVE: Bloodz Boi [CN / YEAR0001 / Orange
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内省的空気と身体性ハイブリッド
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