人間の持つ五感と共に導く、闇と光の旅|CHIHIRO YOSHIKAWAによる個展が開催

クロージングイベント開催

 

 

CHIHIRO YOSHIKAWAによる個展「PAIN CHRISANTEMO – Roundtrip of Dreams ユメノ満欠-」が大塚の地底にて116日から開催。

 

2019年に青山ブックセンターで行われた個展「Pain Chrisantemo -Optimistic 楽観的-」、2021年にはコロナ禍の中で小岩Bush Bashにて現場と同時進行で届けるヴィジュアル展示+DJイベント Discipline pre. 「LOST LIQUID」、また去年2022年11月 DMB Production Presents 「Days of Mellow Black」と「Damaged Goods」のグループ展に続く連続3ヶ月目の展示は個展にて大塚にあるLIVE/DJスペース&Bar地底にて開催。地底という場所でただ作品を’展示’するだけでなく、視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚と身体五感覚を呼び起こし、空間の記憶を会場から家まで続くような時間を案内するに内容なっている。

 

また21日(土)の午後5時から10時の間はクロージングイベントが開催され、Hegira Moyaがライブパフォーマンスを行う。展示を創り上げ、破壊、そして再生してくれるような時間に足を踏み入れ体感でき、また16日(月)・17日(火)・19日(木)は時間未定だが、本人による気まぐれ的DJも毎日行う予定となっている。

 

 

CHIHIRO YOSHIKAWA・Night Exhibition

PAIN CHRISANTEMO – Roundtrip of Dreams ユメノ満欠-

116()21() at 地底 大塚

More info:https://www.instagram.com/painchrisantemo

地底:https://chitei.jp

 

Open Hours

16日(月) 8pm – midnight

17日(火) 8pm – midnight

18日(水) closed

19日(木) 8pm – midnight

20日(金)  11pm – Late Night  ※ 他イベントのため、壁展示のみ

21() 1pm – midnight

 

プロフィール:吉河千尋

東京出身。闇を彷徨い光を照らす。 35mmのフィルム撮影にてドキュメント写真を中心とし、ZINEや展示などで作品を発表し続け、2013年より現在の写真のスタイルにたどり着く。浮世絵のような時間・音・空気を積み重ねた多重露光スタイルにて、主にレコードやCDのジャケットやアーティストのポートレイト、フライヤーなどを手がける。またライヴやパーティでのDJやDelights Pleasureのリチュアル担当として活動もしている。

 

 

::: 21日(土) Closing Event  5pm – 10pm :::

Live / Hegira Moya

DJ / Jammid、Lamb-O、P.R.D.、CHIRO

Entrance 1000yen + 1 Drink Order

※ 1pm-5pm & after 10pm – FREE Entrance

category:NEWS

tags:

RELATED

FEATURE