2022/11/17
死と戯れる
Jane Remover (fka dltzk, Leroy)が、アンビエントやドローンにさらに一歩踏み込んだ6分半に及ぶニューシングル「Contingency Song」を〈deadAir〉よりリリース。
2021年に大きな注目を集めたアルバム『Frailty』や、leroyのdariacore終息宣言以降、19歳のアーティストはアンビエント、ドローン、シューゲイズに接近し、Sigur Rósのような幽玄な世界を表現している。
「終末に向けての準備。死と戯れる。依存的であることと利己的であることの違いを見いだすこと。お祝いは火に油を注ぎますが、私にはそのようなエネルギーはありません。でも、それがなくても何とかなるとは言いません。自分がすることはすべて誰かに認めてもらうためなのか、考えようと思っている。家に駐車しているのに、車の中にいます。」
Jane Remover – Contingency Song
Label : deadAir
Release date : 16 November 2022
Stream : https://ffm.to/contingencysong
category:NEWS
tags:Jane Remover
2023/03/02
EP『Psychic Dance Routine』より サンタクルーズ出身、ボーカリストKat Moss率いるオルタナティブ/ハードコアバンド。ScowlがEP『Psychic Dance Routine』を発表。リードシングル第二弾「Shot Down」をリリース。現在は、Show Me The Body、Jesus Piece、Zulu、TrippJonesと共に大規模なツアー中。 「この曲は恐怖や弱さを隠すことと、その恐怖について必死に打ち明けることの間の戦いを表していると思う。自分の中の恐怖の部分に対して嫌悪と怒りを表現しているんだ。”Hate you right now ” は自分自身に向けている。バブルガムのようなフックで内なる恐怖をこっそりと隠しているような気がしますが、すぐに速いギターと厳しいボーカルで腹にパンチを食らわせます。」 – Kat Moss Scowl – Psychic Dance Routine Label : Flatspot Records Release date : April 7 2023 Pre-order : https://flatspotrecords.com/ Tracklist 1. Shot Down 2. Psychic Dance Routine 3. Wired 4. Opening Night 5. Sold Out
2021/09/27
ハワイのような瘡蓋 今年初めにデビューEP『Digital Meadow』をリリースしたDora Jarが、新曲「Scab Song」をMVと共にリリース。自分の足にできた瘡蓋について歌う今作は、Dominic Fikeと Remi Wolfのコラボレーターである Jared Solomanがプロデュースを手掛けている。 「19歳のときに『Scab Song』を書いたのは、私の足にハワイのようなかさぶたがあったからで、それからしばらく体のことを考えていて、それを歌にしたのがこの曲でした。」 – Dora Jar Dora Jar – Scab Song Release date : 24 September 2021 Stream : https://song.link/i/1586133704
2022/04/27
クィアの個人と愛について フィリー出身ベルリン在住のLSDXOXOが〈Floorgasm〉より、クィアの個人と愛をテーマにした新曲「DRaiN」のMVを公開。まだ詳細が明かされていないデビューアルバムからのリードシングル。00年代を生きていた10代の自分が必要としていた音楽。 「私が思春期にポップカルチャーを通して語りかけてほしかったような音楽を作りたかったのです。当時は、ゲイの愛(特にオルタナティブとブラック)のショーケースはほとんどなかったから、この曲はベイビーLSDXOXOにタイムスリップして送るために作りました。」 LSDXOXO – DRaiN Label : Floorgasm Release date : 26 April 2022 Stream : https://lsdxoxo.lnk.to/DRaiN
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4/8 WWW+WWWβ / 4/9 CIRCUS Osaka